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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:補助金と保険との兼ね合い)

補助金と保険との兼ね合い

このQ&Aのポイント
  • 外部保険に入らなくても国民保険、健康保険などで助成金・給付金を賄ってもらえる
  • 国民保険、健康保険では賄いきれない場合は加入する保険があるか
  • 検討中の保険会社は県民共済で、他に安い保険会社があれば教えて欲しい

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
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回答No.1

「外部保険に入らなくても国民保険、健康保険などで医療費、療養費で助成金・給付金を賄ってもらえると思います。」 誤解をされているようです。 健康保険は、医療費の7割を保険側が支払うのであって、 3割は自己負担です。 医療費・療養費に対して、助成金や給付金は出ません。 また、対象となるのは、直接の治療費のみです。 入院食事代、差額ベッド代、雑費は、別途、100%自己負担となります。 (入院食事代は、1食260円と決められています) 高額療養費制度により、ある月(1日~末日)の自己負担の上限が 決められていますが、それも、入院・外来は別で、科単位です。 一般の方の場合…… 80,100 円+(総医療費-267,000 円)×1% というのが上限です。 分りやすく、8万円だとします。 総合病院で癌の診察を受けて…… 外科と内科と放射線科で治療を受けたとします。 そうすると、自己負担の上限は8万円×3科=24万円となります。 さらに、例えば、10月15日に入院して、11月15日退院すると、 10月、11月は別計算となるので、 上限は、48万円となります。 手術や抗がん剤などで、500万円の治療費がかかっても、 50万円程度の自己負担でよいので、素晴らしい制度ですが、 50万円は自分で用意しなければなりません。 これ以外に、入院食事代、差額ベッド代、雑費が自己負担と なります。 (これらの説明は、分りやすくする説明するための例ですので、 実際とは異なります) このような治療費を貯蓄でカバーするか、保険でカバーするか、 それは、人それぞれの考え方です。 県民共済は、コストパフォーマンスの良い保障だと思いますが、 一方、主として、65歳までの保障です。 それ以上では、保障が減っていきます。 ご参考になれば、幸いです。

saxtutyo10
質問者

補足

遅くなりました。 とてもわかりやすい回答ありがとうございます。 >県民共済は、コストパフォーマンスの良い保障だと思いますが、 一方、主として、65歳までの保障です。 70歳以上でお勧めの保険会社を何社か知っておりますでしょうか? よろしくお願いいたします。

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