- ベストアンサー
恥を忍んで伺います…
今から突拍子もないことを質問します。どうぞ笑ってやってください。僕は、22歳の会社員なのですが、サッカーが大好きです。今でも、TVなどでサッカーを見るとプロのサッカー選手になりたいと思ってしまいます。…ム、ムリっすかね??サッカー選手(恥) ちなみにレベル的には、高校サッカー県大会(九州の高校)でベスト16ぐらいのチームでレギュラーだった程度です。大学では、サークルでサッカーを楽しんでいただけですし、やっぱ普通に考えたら無理ですね。 可能性がゼロじゃなければ、ブラジルでもアフリカでも飛び込むくらいの意気込みはあるんですが…あんまり可笑しなことを聞くと、サッカーの神様に怒られそうだし、この辺で。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんばんわ。 私の友人に自他共に認めるサッカー馬鹿がいます。 現在彼は社会人で、サッカーチームを一から自分で作ったり、他のサッカーチームに参加したりとサッカー三昧の生活をしています。 彼は学生時代、全国大会にも出場しブラジルへの留学の話が出るほどの腕(足?)を持っていた選手でしたから、アマチュアチームの中ではやはりダントツに巧いんですよ。 その彼に、何故プロにならなかったのか聞いたことがあります。彼曰く「プロになるには実力が違い過ぎた」「プレーをしながら頭では(次はこう来る!)と分かっているのに身体がついていかない。あんな悔しいことはなかった」と。 どんどん実力が認められ、更に上の実力を持った選手と実際にプレイをしていくにつれ、その差というものをまざまざと感じさせられたそうです。 彼は自分に天賦の才がないことが分かっていたので、人の倍以上の練習をいつも自分に課していたそうです。それこそ朝から晩まで練習! …でも「努力にも限界があるんだ」と言っていました。 プロになる、というのは実力主義ですから大変な世界です。どんなに努力しても実力がついてゆかなければ意味がありません。 せっかく大好きなサッカーでもプロを目指した為にいらぬ挫折を味わい、精神的に参ってしまいサッカーから遠のく結果になるかもしれません。 彼の話しを聞きながら、好きなサッカーだけに(実力が足らない)と痛感した時の悔しさは如何ほどだったろう、と思いました。 (成せば成る)というのは、ある一定以上越えてしまうと実際にはある種、無意味な言葉なのかもしれない、とも思いました。 本当にサッカーが好きなのであれば、プロにこだわらず彼のような選択もあるのではないでしょうか?現在彼は本当に楽しそうにプレイし、サッカーの話しをいつもしています。 「サッカー馬鹿め!」と言いつつも、そんな彼を見ているとこちらも幸せな気分になりますが。。。如何でしょう? たまたまプロになることを断念した友人がいますので、参考までに書かせて頂きました。長文失礼致します!
その他の回答 (4)
- chiravert
- ベストアンサー率50% (1/2)
無理ではないと思います。可能性はかなり低いですし、リスクもかなり大きいですが。ただ、いきなり海外に、ではなくて、どこかのチームに所属してみるとかして、とりあえずサッカーをやり始めてはどうでしょう。
お礼
お返事ありがとうございました。皆さんおっしゃるように、結局は、自分の考え方を一新して動き出さなければ何も始まらないということだと思います。 がむしゃらにやってみて、自分を取り巻く環境がどう変わっていくか、あるいはどの様にして変えてゆくか。それに尽きるということですよね。皆さんからの意見を尊重させて頂きます。ありがとうございました。
- whitepepper
- ベストアンサー率27% (683/2442)
プロは、それを職業にしている人々。 アマは、とにかく好きで、私費を投じてでもそれに興じている人々。 私はこのように定義しますが、あなたはサッカーを競技して、それで金銭を得たいわけですね。 私は思いますが、好きで好きでたまらないからプロになりたいというのが理解できません。 何でもそうですが、職業になれば、つまらなくなります。なぜなら、お金を出す人に媚びなければならないからです。不自由になります。 もちろん、プロになることを否定しているわけではありません。 好きで好きでたまらないので続けていたら、結果的に人より上手になって、いつの間にかそれが職業になっていた。それなら別に構わないでしょう。 けれども、「好きだ」→「プロになりたい」。これが理解できません。本当に好きなら、プロにこだわるとは思えないからです。 プロにならなくてもサッカーはできます。むしろそれのほうが楽しくできるでしょう。毎日のようにサッカーをすればいいでしょう。その結果、人より上手になれば、あなたをサッカープレイヤーとして雇ってくれるところが出てくるかもしれません。何しろ実力の世界ですから。定期的に行われるクラブチームの入団テストを受けたらいいと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。つまりは、好きで始めたのもが結果的にプロとして成功するパターンはあれど、好きだからこそプロになりたいという発想は、理解が出来ないということですよね? 確かに、おっしゃる通り前者のパターンでプロになる人が大多数だと思います。それは否定できません。しかしながら、後者を否定することは、今サッカーを観てプロになりたいという思っている子供達の夢をも否定しかねないと感じてしまいます。その子供が、プロを志す中であなたのおっしゃるように、サッカーを職業とすることが煩わしく感じ辞めてゆく人もいるでしょう。しかしながら、サッカーが好きだからそのままプロを目指す人もいると思います。 結局は、プロになりたいと思うきっかけやプロセスの問題だと思うんです。私は、プロを敢えて定義するならば「自分の全てをかけて打ち込み、表現すること」(もちろん、何を嗜好するかは個人で異なるでしょうが)です。甘すぎるかも知れませんが… 考えさせられる意見を頂き、また、低俗な話にも拘らずお付き合い頂き本当にありがとうございました。
- toma9
- ベストアンサー率47% (673/1425)
無理かどうかはやってみないとわかりませんが可能性がゼロでないとお考えなら・・・。 http://www.geocities.jp/misakin513/home/ http://www.fancy-style.com/masamania/event/succer/ http://www2.odn.ne.jp/~aab59520/2003paranasoccercamp.htm
- smatsuz
- ベストアンサー率30% (191/630)
あなたの真意がよくわかりませんが、ここで質問して「無理だ」と言われたら諦めるのでしょうか? その程度だったら最初から可能性はゼロなのではないでしょうか。 「ブラジルでもアフリカでも...」なんてあてにならない意気込みですね。 世界各地で活躍しているサッカーに限らずプロのスポーツ選手で最初からその地位を保証されている人なんて誰一人いませんよ。 暇で誰かに相手をしてしてもらいたいだけの書き込みでしょうか? 本当にプロのサッカー選手になりたくて、ブラジルでもアフリカでも行くくらいの意気込みがあるなら その意気込みで突っ走ればいいんじゃないですか? 大事なのは、どんなに苦労をしてもプロ選手になろうとする強い意志と努力じゃないでしょうか。
お礼
手厳しい意見ありがとうございます。確かに、おっしゃるとおりですね。正直に言いますと、暇で誰かに相手をしてもらいたいという気持ちが大きかったです。世の中にはどういう考えがあるのだろう?という客観的な意見が聞きたかったのだと思います。実際に迷っているので、誰かに背中を押してもらいたかったのかも知れません。 いづれにせよ、そのような他力本願的な考えで物事が上手くいくはずはありませんよね。まずは、考え方を改めることから始めたいと思います。本当にありがとうございました。
お礼
ご意見ありがとうございました。あなたのお友達のお話、胸にズシりときました。実は、私も学生時代にJリーグのユースチーム所属していたことがあります。そこでは、セレクションがあるだけにレベルはかなり高く、私も練習についてゆくために人一倍努力した記憶があります。 チーム内にある先輩がいました。彼は、チーム内でも一目置かれている存在で、私も身近で彼ほどのセンスと技術を備えたプレイヤーを見たのは、先にも後にも一度きりでした。チームメイトも、彼のトップ昇格を疑っていなかったと思います。しかしながら、彼がプロになることはありませんでした。 彼の挫折は、当時から、ほのかに抱いていたプロになりたいという自分の夢の挫折にも繋がったことを覚えています。「あの人がダメなら、自分も…」という発想ですね。その後、私はクラブを辞め高校の部活に入り、その後のサッカー生活を送りました。自分の実力に折り合いをつけるという作業は、本当に辛いものですよね。今考えると、レベルの高いカテゴリーで高みを目指していた日々が、すごく充実していて目指すものが明確だった気がします。(思い出はいつも美化されがちですが…) やはり心残りなのは、相対的な判断で諦めてしまったことです。 ただ、後悔しても時間は戻ってこないので、皆さんがおしゃるように何かしらのアクションを起こしてみようと思います。まずは、ボール蹴らないと始まらないですよね。過去の自分と決着を付けられるように、精一杯努力してみます。お友達のサッカー馬鹿さんにもよろしくお伝え下さい。ありがとうございました。