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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:W杯でなぜ日本は勝てない主な原因を教えていただけないでしょうか?)

W杯でなぜ日本は勝てない主な原因を教えていただけないでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 日本代表のW杯での勝利不足の主な理由について探求します。
  • 他の国と比較して日本代表がW杯で勝てない理由を考察します。
  • 黒人選手を含むチームについての考え方を通じて、日本代表の勝敗について考えます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • IXTYS
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回答No.15

> 日本代表がW杯で勝てない理由は何でしょうか? 今回、アウェーで日本と韓国が揃ってベスト16まで進出しました。 これで韓国が通算6勝、日本が4勝。 全大会に出場しているブラジルが現在68勝です。  今大会の最大の番狂わせは日本の進出です。 これで『ベスト8』にでもなろうものなら、天地がひっくり返る騒ぎとなります。 日本は今回四回目の出場で既に4勝しています。 これはレベルの高い欧州と南米以外のチームでは飛び抜けた成績です。 日本人は自分たちが弱い弱いと嘆いていますが、外国からは驚異的に強くなっていると評価されています。 ● 日本は何故急激に強くなっているのか? それはサッカー協会が若い選手の育成に熱心だからです。 Jリーグが出来て以来、日本のユース代表は七大会連続して世界大会に出場。 そのうち、2001年の大会だけ予選リーグ敗退。 後は全て決勝トーナメントに進み、世界の強豪と対戦して来ました。  日本の凄いところ。 それはアジアユースで世界大会の切符を手にした後、徹底した準備をすることです。 アジアユースでは、韓国の後塵を拝して来ましたが、世界大会になると日本が良い成績を残しており、『ユース大国』と呼ばれています。  ユース世代で良い選手を育てているので、順調にワールドカップで実績を残せるのです。 昨年、ジュニアユースの世界大会に出場した宇佐美、宮吉、杉本、高木選手を中心にしたユース代表チームが編成され、現在強化中です。 昨年のジュニアユースの大会では、優勝したスイスに3-4、強豪ブラジルに2-3と善戦しています。 このチームは『新プラチナ世代』と呼ばれている『希望の星』なのです。  このユースに、今回のA代表のサポートメンバーとなっている酒井、香川、山村、永井が加わって2012年のロンドン五輪チームが編成されます。 実際にワールドカップの試合に出なくても、若い選手は南アフリカで多くを吸収しているのです。  ● 日本人は自分たちの凄さにまだ気がついていない。 韓国に練習試合に負けると、すぐに『監督更迭』と騒ぎます。 サッカー協会は韓国との練習試合をいつも巧く使っています。 お隣りの国は日本に勝つと『鬼の首』でも取ったように大騒ぎ。 負けた日本選手も世代を問わず悔しがる。 ですから韓国との試合は格好の強化試合なのです。  それもおあつらえ向きに、いつも日本が負けてしまう。 だから次の強化を進めるのに好都合なのです。 なまじ勝とうものなら、すぐに『天狗』になって、指導者の言うことを聞かない。  今、世界のサッカー界において日本の躍進ぶりに大きな注目が集まっています。 でも肝腎の日本人はまだそのことに気がついていないのです。 

goodmanman
質問者

お礼

ヤングマンチームなら強いとう話を初めて聞いて 高校野球を思い出しました。 アメリカのチームよりも日本の高校野球がずっと強いそうですよ~ でもその後の成長が・・・体格?指導者?環境?に問題が?? 今の日本のサッカーは次へ大きく飛躍する踊場かもしれませんね。 ご意見を参考にしたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (17)

  • jumpup
  • ベストアンサー率14% (64/443)
回答No.18

日本でプレイしている外国人監督や選手が指摘している、日本人選手と外国人選手に決定的な差があるのは        Imagination(創造力) だという。 前日本代表監督イビチャ・オシム氏は 「欧州の選手は、パスを受ける前から先の先の先までプレイを考えているが、日本の選手はパスを受けてから、さてどうしようかと考える。」 とも言っている。 身体能力以上に”頭”の差が大きい。

goodmanman
質問者

お礼

やはり頭=判断力つまり大卒が大切なのですね。 ところで オシムさんて 評論家さんですね。 日本人選手はボールが来るとお辞儀をするから反応が遅いのだと 思うとります。(笑)

  • dorakki-
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.17

補足です。(蛇足かもしれませんが・・・) クローズドスキルについてだけいえば、日本は世界のトップレベルだと思います。 それが、オープンスキルのレベルに直接結びつかないのは体格の差だと思います。 (フィジカルと書くと技術的な部分も入ってしまうし、技術的な部分に対しては かなり改善されたので、今のレベルがある) ユースなどで良い結果が出ているのは、まだ成長中で体格差が大人ほどでないから。 これは私見(余談)ですが黒人・白人の(体格の)差より ラテン民族・ゲルマン民族の差の方が大きいと思います。

goodmanman
質問者

お礼

体格の差は埋めがたいですね。 でもラクビーほどでないからなんとかなると思うのですが ありがとうございました。

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.16

敗因は単純にまだ弱いから。日本の選手レベルが世界のそこまで追いついていない。 メンバーを見ても日本はオランダ中堅チーム所属の選手がエース。世界の競合ではオランダの上位チームや、よりレベルの高いスペイン、イングランド、イタリアで活躍する選手が多い。 サッカー文化が無かった国だからこれから。 >テレビで真っ黒の人が白人のチームから出てきたらビックリしませんか? 肌が黒い人を見るとアフリカ人という発想が、いつの時代の発想かと驚いた。 イングランドやドイツ(に限らずフランスやイタリアなどにも)に肌が黒い人がいることは世界をちょっとでも知っている人なら常識。 >自国の民族以外の国からの傭兵選手が問題だと申しているのですが? なんら問題が無い。イングランドやドイツの黒人選手はその国の人で傭兵ではない。 先祖代々その土地出身でないといけないなら、日本国籍保有者の多くは大陸から来た人。今回の日本代表もほとんどそう。 >もしも日本代表チームが黒人だらけになると違和感があると思いませんか? 日本代表が先祖が大陸系出身者で違和感を感じないなら、先祖がアフリカ系になっても何ら違和感は無い。

goodmanman
質問者

お礼

ベッカムを一億円でも支払って日本に帰化させるようにせんとアカンと思うとります。 やっぱり日本代表が黒かったらおかしいやろう? 黒人がヨーロッパに住み着いているのは ヨーロッパ15カ国を冒険旅行してきたので承知しとります。 なにごとも自己責任でやらんといかんと思うとります。

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2059)
回答No.14

経験量の差が大きいと思います。 身体能力なんて体裁のいい言い訳です。 欧州や南米は、クラブチームや国対抗の選手権の権威が大きい。 只でさえ、高い技量の地域、国同士がぶつかり合うんだから尚更強くなっていちゃいます。 それに比べて、アジアの中でいっしょうけんめい努力しても努力で終わっちゃいます。 岡田代表監督が言っていたことですが、 日本は、親善試合のような形でしか欧州や南米の強豪国と手合わせできないのは世界とのレベル差を体感できない。 欧州や南米の大会に日本はオブザーバーとしてでも出場させてくれれば強くなるでしょうね。

goodmanman
質問者

お礼

なんじゃかんじゃと言っても十両と大関くらいの差ですね。 参考にします。 ありがとうございました。

回答No.13

ところどころお話の論点が混ざっているように感じました。 まず、最初に何人かの方指摘していますが、黒人選手が、宗主国民族が白人である国に多いことに違和感を覚えられたことと、サッカーの勝敗については無関係だと考えた方よいでしょう。 ご質問者さんの、勝つ、の定義が、「worldcup優勝」とするなら、歴代の優勝国は以下です。 ブラジル(原住民とポルトガル系移民)白系ラテン人が多い。 アルゼンチン(スペイン系移民・白人) ウルグアイ(スペイン系移民・白人) イングランド(優勝時はほぼアングロサクソン) ドイツ(過去優勝した際は全てアーリア系白人) イタリア(過去優勝時99%ラテンイタリア人) フランス(優勝時、植民地からの移民系黒人が4,5名) 因みに優勝国以外でも殆どが白人のチームがワールドカップの歴史上殆ど上位を占めています。 ブラックアフリカンを含むチームは、勝ててい無いという表現の方が妥当です。 むしろアジアと同じで、ベスト8になると大騒ぎになるほどです。 (実は黒人チームの8強は過去2回しかなく、アジアと同回数です。) つまり、サッカーの歴史では、黒人が多い=強い。は全く無関係と思って下さい。 それから、フランスとイングランドに黒人が多いのは、セネガル、コートジボワール、カメルーン(旧フランス)ガーナ、ナイジェリア、南アフリカ(旧イギリス、に200年もの間入植しており多くが本土に移住しましたから「黒人を含めてフランスであり、イングランドである。」のが正しい認識です。 質問者さんの「違和感」は理解できなくも有りません。 それは、日本は島国で田舎で単一民族(に近い)の特殊な国で、国際感覚が無い方が多いからです。 日本に黒人がいると、まだ、余所者感があるのかもしれませんが、ロンドやパリにはれっきとした自国民の黒人がワンサカいるのです。 フランス代表のシセもエブラも真っ黒ですが、フランスが故郷のフランス人なのですからフランス代表であることに異を唱える者は世界的にはほぼ居ません。 ですから、違和感も詳しく知れば、そうでもないということにはなりませんでしょうか? もうひとつ付け加えると、地域に根差した感覚があれば、越境することも問題ではないと考えますよ。 ラモスも闘莉王も、日本人の感覚や伝統文化や言語、社会適応が出来ている訳ですから日本代表として違和感なく受け入れられました。(帰化する条件も厳しいという点も有りますが。) 甲子園の越境も、未来的には別に外国人選手が多く出場していてもいいのではないでしょうか? 日本が国際的に開かれた社会でありたいのか、県という行政区分にすぎない単位を超えるだけで越境云々いう輩が「常識」でありたいのかによりますが。 最後に、日本が勝てない理由。 これの答えは歴史だと思います。 歴史以外に歴史以上の理由があるとは言えないほどに歴史だと思います。 日本以外の国で日本程サッカーの普及が遅かった先進国はありません。アメリカよりも遅かったと言えます。94年大会以前にワールドカップ予選に日本では国民レベルで関心が集まったことはありませんし、プロ選手は数名しかいませんでした。 サッカーの強国は戦前からプロリーグが文化になって地域に定着していたのです。 レアルマドリーやバルセロナが100年の歴史を持つ一方、日本のプロサッカーは20年も経っていません。 日本代表選手が産まれた頃、地域にプロチームは存在してなく、しかも今の日本代表の90%以上は高校時代まで(ほんの数年前まで)土のグラウンドで練習していたのです。 今回の日本代表はスライディング成功率0%です。Jリーグと世界レベルではタックルの深さと激しさが違いますが、これは芝生を滑る練習をして育たなかった事と関係性が深いと言われています。 今の日本サッカー界は、先進的に見えて実は世界で遅れているままである部分が多くあります。 JFA登録アマチュアの80%以上は芝生で育たないのです。 翻ってお隣の韓国は、サッカーが国技と言うだけあって、芝生率は日本よりもはるかに高いです。 そしても指導者も爺さんの代からプロという欧州では指導者もプロフェッショナルです。 これらは歴史を重ねることでしか追いつけません。今の日本が勝ててないというならそれは歴史的経緯をご存知ない以外の何物でもないでしょう。 今日本は「もともとサッカーやって無かった割に勝てている方」という表現の方が妥当です。 結論:勝つために黒人を入れる事は得策ですらないし、検討する余地もなし。    勝てないのは、日本サッカーが歴史が無く、後発組で、列強に比べてサッカー文化が薄いから。

goodmanman
質問者

お礼

勝てない理由とても理解納得できました。 そもそも論として歴史が浅すぎますよね。 Jリーグが出来てから初めてサッカーが話題になった程度の歴史ですからね。 それから言うと勝ててる方かもしれませんね。 黒人を入れたらいいとは言っていません。 国際化は見解がことなります。 黒人がみじかに見ることが国際化だとは思えませんし 日本には異国人が住んだらいけないと思うとります。 ありがとうございました。

  • dorakki-
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.12

W杯で勝てない理由というより、サッカーで勝てない理由は、 サッカーがヨーロッパ主導のスポーツだからです。 F1でホンダが勝ちすぎるとターボ禁止みたいなものです。

goodmanman
質問者

お礼

なるほど 日本が勝つとルールを変えられたからサッカーも日本がちっとも勝てないのですね。 能力は既に欧米並なのですね。 ありがとうございました。

回答No.11

黒人の身体能力がサッカーではアドバンテージにならないことは既にご理解頂いてるようなので当方からは省略させて頂きます。 当方は南米出身者ですが、南米の人間の観点から日本サッカーの弱点を申し上げます。 まず「国技」であるか無いかは大きいと思います。 「サッカーをする」ということが自分のアイデンティティーを司っているという思想の社会と日本では選手の取り組む姿勢が違いますし、応援する側の観戦する視点も違います。 僕が住んでた国では、代表チームの試合がある日は学校も会社も休みになります。国を挙げて代表を応援するんです。国民は代表チームに「自分の想い」を投影します。 日本人にとっての「野球=身近さ」と「相撲=文化的土壌や歴史観」を併せ持ったスポーツが世界の多くの国で捉えられている「サッカー」だと思います。 サッカーが「数あるスポーツの一つに過ぎない」という感覚を持っているのは北米と東アジア、南アジアの一部、北欧の一部やオセアニアくらいじゃないですかね。 また、先進国、特に日本のように様々な職業が存在する社会、経済的に逼迫している家庭も少ない社会においては、サッカー以外に自己表現ができるツールが沢山あると思います。 サッカー選手になれなくても路頭に迷うことは無いでしょうし、命を落とすことも無いでしょう。 でも南米やアフリカでは、サッカーだけが人生の希望という子供たちも大勢居ます。 貧しさ故に義務教育さえ満足に受けられなかった子供の中には「社会でお金を稼ぐ手段はサッカー以外に無い」という状況に置かれている子も大勢居ます。 そういった子供はサッカーでプロになる=家族(父や母、弟や妹)を養うという事を目標に死ぬ気でサッカーに打ち込んでます。 日本でいうところに小学校低学年の時期から、そうやって競争社会の中で「自分と家族を守る」という意識をもってサッカーをやっている子供の中から、プロ選手が誕生し、そしてそのプロ選手に中から代表選手が生まれ、その代表の中からスタメンが選ばれるという構図が存在します。 そして代表に選ばれてW杯に出場したら、世界中のスカウトが注目します。 そこで活躍出来ればビッグクラブへの移籍も可能です。そのチャンスを掴めたら、人生を変える事が出来ます。 日本人にとって「人生を変えるワンチャンス」という概念は、頭では理解できても肌で理解するのは難しいと思います。 何故なら日本社会で「チャンスは人生で1度切り」などという非情な状況は稀だからです。 大学受験に失敗しても、失業しても、普通は何とか生きていけますよね。 今の日本で、この「1度切りのチャンス」を逃すことの恐怖を実感として理解出来ている人達は、30代前後の失われた世代と呼ばれる人達の中で非正規労働に甘んじている人達、つまりワーキングプア問題の当事者達ではないでしょうか。 彼らが、もし 「学歴を鍛えて新卒の時に「勝負」出来なければ、それを軌道修正するのは倍以上の労力を費やす羽目になるので、勉強して社会人としての戦闘能力を鍛えておく事は「生き残る」ということなんだ」 いうことを小学校の頃から肌で感じていれば、幼少期からがむしゃらに勉強したかもしれません。 だって自分の家庭が貧しくて、服はボロボロしか着れず、好きなお菓子やおもちゃも一切買ってもらえない環境で暮らす子供が学歴=お金を生み出すツールの一つという事を理解出来たとしたら、勉強を「面倒くさい」とは思わないでしょうから。 南米では、それと同じことがサッカーで起こってます。 つまり、サッカーで成功するということは、自分と自分の大切な人を守るということだと信じて一途にサッカーに打ち込む人達が大勢居て、その頂点に君臨するのが代表選手だという次第です。 そんな国で育った選手に日本選手が、普通にプレーしながら勝つのは難しいでしょうね。 アメリカや日本は、そういったメンタルの弱さを、技術や戦術でカバーしてきました。お金のある国なので、資金を投入し、人工的にサッカーで勝てる環境を整備している現状だと思います。 だから、日本もアメリカも、この15年くらいで飛躍的にサッカーが強くなりました。様々なプロスポーツが存在し、その運営に関するノウハウがある両国ならではの進化だと思います。 しかし世界のトップに上り詰める為には、これからは「考え方」を鍛えなければいけないと思います。 「このワンチャンスをモノにすると人生が劇的に変わる」というハングリー精神を持った選手が日本の代表に揃うと、日本はもっと強くなるでしょうね。技術だけに限定すると現在の日本のレベルは欧州やアフリカとは渡り合えると思います。でもメンタルが弱いから実践で発揮出来てません。オシム氏はそれを「サッカーじゃなくて曲芸」と表現しました。言い得て妙ですね

回答No.10

何を言ってるのかよくわからないが 単純に数世紀前からの植民地政策の名残でしょ 戦力強化の為に帰化させたってのはほとんどありません(中にはありますが) よーするにあなたが白人の国と思っている国には黒人も住んでいるってだけのことです 俗にそれを他民族国家といいます

goodmanman
質問者

お礼

多民族国家ですね。 日本は多民族国家になったらいけないと思うとります。 日本代表が黒人だらけになったら違和感があると思いませんか? ありがとうございました。

回答No.9

歴史と民族性と思っています。 大昔は、ヨーロッパは基本的に狩猟民族、日本は基本的に農耕民族です。 獲物とを奪いにいく民族。 種を蒔いて、収穫できるのを待つ民族。 サッカーにように、ボールを獲物と見立てて奪いにいく競技は、基本的に日本人の気質にあっていない競技に見えます。 国内の狭いレベルでは、同じような民族だからそれでも試合が成り立つかもしれませんが、生粋の狩猟民族に入ったら、民族の本質的な差が顕著にでると思います。 ゆえに、勝てない理由は、日本民族がサッカーという競技に合っていないと考えます。

goodmanman
質問者

お礼

日本の国技の相撲もW杯のように外にでて 大会をひらくようになれば日本が優勝できるので 世界大会の開催がのぞまれますね。 ありがとうございました。

  • nn4855
  • ベストアンサー率57% (15/26)
回答No.8

日本代表がW杯で勝てない主たる理由はなんでしょうか? 単純にメンタルと技術でしょう。 では、今の日本この二つを身につける方法としては、海外のクラブ(出来れば名門)でプレーして培うしかないでしょうね。 幼稚園のお遊戯みたいなJリーグでは培うことは絶対不可能です。 根拠は、日本の躍進は、1戦目のカメルーン戦があったからこそであり、 あの勝利のポイントは、海外でプレーする本田、松井からなされたものであります。 その後の戦いをみても代表を牽引しているのは海外組みであり、Jリーガーではありません。 (ただし、今の代表は海外組みとJが上手くコラボしており1+1=10の現象となっています。) FWにしても欧州、南米の代表のストライカーを見ていれば分かると思いますが、 Jリーガーストライカーとは大きな隔たりがあります。 決定力、ゴールへの貪欲力、パスを受けてからのシュートへの時間等。 プレミアリーグでゴールを狙うのと、Jでゴールを狙うのとでは、使われるエネルギーに大きな差があります。それに伴い必然と身につける技術力にも大きな差が生じます。 海外の名門クラブでレギュラーとしてプレーすることは、とても難しいですが、 この競争に勝つ事によってメンタル面も養うことが出来ます。 ゆとり教育の延長の様なJリーグでプレーしても何にも身につきません。 今の流れでは、10年20年経っても日本はレベルアップしません。 尚、勘違いしているサッカー素人(特にJサポ)がいますが、日本代表がGLを突破したからといって日本のサッカーレベルが向上しているものではありません。 日本をレベルアップするには、どんどん海外に出て本物のサッカーを学ぶ必要があるのです。 Jリーグは、10年20年経とうがいつまでも世界の底辺です。

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