- ベストアンサー
祝日
祝日は昔は成人式は1月15日、体育の日は10月10日と決まっていたのですが、 いつから、どのような理由で月曜日になってその年によって日が違うように なったのでしょう?全部の祝日がそうかというと、そうでもないので ルールがわかりません。 またみなさんはそれでいいのでしょうか?子供に言わせると月曜日の授業が 消化できないと言ってますが…
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ハッピーマンデー制度と呼ばれています。決め方も書いてあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E5%88%B6%E5%BA%A6 要するに、日付に依拠する根拠が弱いな祝日については、前後の月曜日に移動して三連休を増やし、観光需要を喚起しようという法改正です。 個人的には反対ですけどね、連休より、週の途中に休みがある方が楽しいです。連休は年休を使えばいいし、それが使えないとすれば、問題は祝日制度ではなく、労働問題ですから。これが出来てから、特定観光地の混雑が酷くなっただけのような気がします(最近の観光は特定の場所だけに集中する傾向もあるし)。 >月曜日の授業が消化できない 10年以上経っているのに対応できないのは、教育現場の怠慢でしか無いと思います。
その他の回答 (1)
いつだったですかねぇ。 変わった年は覚えていませんが、変更は国会が決めたことですからね。 その日と言うのに重要な意味のある祝日は、動いておらず、行事的な意味を持っていたものは連休を増やすためと言う意味で月曜日に移動されています。 建国記念日は、2月11日と言う固有の日、昭和の日は、昭和天皇の天皇誕生日でしたので、その日以外は意味がないと言う祝日に関しては、動かされていません。 成人式はもともと1月15日でしたが、大学生や就職のため実家を離れている人から見ると、正月休みが終わった後に、1日だけ戻ってくるのは大変なので連休のほうが良いだろうという考え方です。 連休を多くするために日にちを動かしても関係ない祝日は、月曜日に移動するという形になったというだけです。