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~の~付く祝日は・
■ 平成19年(2007)の国民の祝日 名称 月日 名称 月日 元日 1月 1日 海の日 7月16日 成人の日 1月 8日 敬老の日 9月17日 建国記念の日 2月11日 秋分の日 9月23日 春分の日 3月21日 体育の日 10月 8日 昭和の日 4月29日 文化の日 11月 3日 憲法記念日 5月 3日 勤労感謝の日 11月23日 みどりの日 5月 4日 天皇誕生日 12月23日 こどもの日 5月 5日 2月12日、4月30日、9月24日及び12月24日は休日となります。 上記のように、「国民の祝日」で「の」のつく祝日はその成立過程において、与野党でひと悶着あった祝日のようです。 そこで、お尋ねですが、「の」は助詞だと思いますが この格助詞の果たす役割を教えて下さい。 助詞の「の」は、クッションの役目も果たすのでしょうか。もめにもめた法案が「の」の挿入によって野党側も渋々にしても成立したと思うと、助詞の果たす役割は大きいいわなければなりません。 最近でも愛国心を「国を愛する心」なんて言い換えるのもその流れの一つと考えていいのでしょうか。 長たらしくなりましたが、よろしくご教示のほどお願いします。
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>、「国民の祝日」で「の」のつく祝日はその成立過程において、与野党でひと悶着あった祝日のようです。 「の」の有無でもめたのは建国記念の日だけだと思いますよ。 「建国記念日」だと「その日に建国された」という意味になります(cf.学校の創立記念日、米国の独立記念日)。 その日に建国されたことが歴史的に実証できない(そもそも建国とは何?というのはさておくとして)ので、「日付は不明であるが、今、国があるということは、今までのどこかの時点で建国されたはずである。その建国を記念して2月11日を休日とする」という経緯で今の名称になってます。「建国を記念する日」だとながたらしいので「建国記念の日」にしたんでしょう。 ということで、 >助詞の「の」は、クッションの役目も果たすのでしょうか。 という話はありません。
お礼
考え過ぎのようでした。有難うございました。