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羽根布団の使い方
寒くなって夜寝るときに羽根布団を使うようになりましたが、羽根布団はどのように使ったら一番温かく使えるのでしょう。 わたしの周りの人にはいろいろな意見があって迷っています。 A.毛布+羽根布団+(必要なら蒲団) B.羽根布団+毛布+布団(必要なら) C.毛布+布団(寒い時)+羽根布団 というように・・・ ABCどの方法が一番暖かく、且つ 羽根布団の特性を生かして軽く寝られますか? なお、わたしの部屋は、暖房を切ると冷蔵庫のように寒くなります。(就寝中は暖房なしです) 御答えを頂けると嬉しいです。
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AまたはBをお薦めします。 やって見るとわかりますが、羽毛布団は肌に近いほど暖かいです。 しかし軽すぎるのが欠点で身体に沿わなかったり、ベッドからズリ落ちたりします。 それを防ぐために北欧では羽毛布団の上にウールの掛け物を使っているそうです。 でもダウンが潰れるほど重い掛け物はダウンの保温性を損ない逆効果になりますので ほどほどに・・・ 身体とのスキマを防ぐために羽毛布団の下に 柔らかなドレープ性のある毛布を使うのもいいと思います。 試してみて、お好みでいいのではないでしょうか。
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- zigzaw
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D 布団+毛布+羽布団 就寝中の寝具の中は、湿度が高いので、布団が保温しつつ、湿度を逃がしてくれる。 羽布団は保温性は優れているが、体をしっかり包み込んでくれないので、上掛けに適している。 毛布は、湿気を通さない。 窓の、遮熱をしたほうがいいです。
お礼
回答ありがとうございました。 他の二人の方とちょっと意見が違うようですね。 他の方の意見に沿ってみようと思います。ただし、、窓のカーテンの件はしっかり実行するつもりです。 ありがとうございました。
- oyaoya65
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Aが妥当かと思います。 暖かい空気の層を閉じ込める(体からでる熱を空気の層で外気に逃げていかないようにする)ことが大切です。 綿花の布団の上に羽根布団をのせるのは意味ないですね。 毛布は身体を包み込んで隙間を作らないようにしたり、身体に巻きつけたり非常に柔軟性をもって布団と体の緩衝材の役目をして、肌が直接触れないようにして布団の汚れを防いだりします。羽根布団は軽くて暖かく重宝しますが、古くなって布地が擦り切れたり破けたりすると、古来の綿花の布団にくらべ、手に負えません。羽毛が飛び出て始末が非常に悪く、布に穴が空いたら新たに布団カバーを買ってきて上から重ね包みするしかすべがありません。それもだめになれば粗大ごみになるだけです。普通の布団は綿を取り出して新たな布団の布に入れ替えればすみますし、必要に応じて布団屋さんに綿の打ち直しをしてもらって新しい布団布でくるめば新品の布団に生まれ変わります。 毛布も、羊毛の毛布より、アクリルの毛布の方が軽くて保温性が高く(細かい羊毛繊維のちぎれたほこりが出にくく)暖かいですね。夏は暑苦しい嫌いがありますが…。
お礼
ありがとうございました。 羽根布団は、軽くて、使い始めたら手放せません。 毛布をかけて、羽根布団。今晩から寒くなるというので、足元に布団を用意しておきます。 毛布は確かにアクリルの方があたたかそうですね。
お礼
分かりやすい回答をありがとうございました。 今晩から寒くなると聞いています。助かりました。