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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インフルエンザ接種するべき?)

インフルエンザ接種の必要性とリスクについて悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • インフルエンザの接種について悩んでいます。旦那の意見として、インフルエンザの型が合わない可能性があるため、接種しても意味がないと言われています。
  • また、近くの幼稚園でインフルエンザにかかり亡くなった子どもがいると聞きました。このような場合、接種の有無と亡くなる原因の関連性について知りたいです。
  • 幼稚園のママたちはほとんどが接種をしており、子どもたちはインフルエンザにかからないで済んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • narigon
  • ベストアンサー率65% (343/522)
回答No.5

まず、別に刻一刻と変わっているからじゃないです。 インフルエンザワクチンの変異(と言うか変異全般ですが)とは遺伝子の配列が変わることです。 確かに刻一刻と言うか、ウイルスが増殖するのに伴い遺伝子配列が変わり変異が起こっています。 ただ、通常は少し変わるだけで変わったから全部ワクチンが効かなくなるわけではありません。 ワクチンとは無毒化又は弱毒化した抗原(ワクチン)を打って、体内に抗体を作り、実際の抗原(インフルエンザウイルス)が入ってきたときに感染しにくい又は感染しても重症化しないようにする物です。 この抗体とは別にウイルスの全てを認識して反応する物ではありません。つまり、例え変異が起こっていてもその反応する部分に違いが無ければワクチンの効果はあります。 通常起こっているマイナーチェンジの変異ではこのように抗体が反応しないと言うほどでは無く、昨年の新型インフルエンザのようにフルモデルチェンジした際に抗体が全く反応しません。 まぁそう言う意味でその先生が言っていることは誇大広告ですよね。 本を売るときに一般的な常識(ワクチンを打とう的な)を書いても売れません。 ワクチンは毒だとか、打っちゃダメとかじゃないと面白みが無いですからね。 金儲けって言うなら、そう言うことを言っている先生やそう言った本を書いている先生の方が金儲けですよ。 まぁ私は打ちますね。

pikarinxxx
質問者

お礼

分かりやすい説明をありがとうございます。 皆様の意見を参考に旦那と話し合い、予約を入れることにしました。 ご回答をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • oscar-12
  • ベストアンサー率26% (21/80)
回答No.6

型が合わないというのは数十年前の単価ワクチンだった頃の名残りです。 尚、B型だけは今日でも型が合わない事があります。 B型には山形系統とビクトリア系統という2系統があり、約2年サイクルでどちらをワクチン株にするかを変えています。この為、流行した系統と必ずしも一致しない場合があります。 一般的に山形系統よりビクトリア系統の方が抗体保有率が低いようです。2000年頃はビクトリア系統の抗体保有率はほぼ0でした。 最近流行しているのはビクトリア系統でワクチンもビクトリア系統です。

  • joint-aka
  • ベストアンサー率34% (116/332)
回答No.4

するべきだと思います。もし予防接種しないでお子さんが重篤な状態になったら絶対「しておけば良かった」と思うでしょう。お金はかかりますが、こういうお金はしょうがないと思った方がいいです。 去年かからなかったのはたまたまです。インフルエンザは感染力が高いので、周りの人がかかれば かかってしまいます。 後悔しないようにしましょう。

pikarinxxx
質問者

お礼

後悔はしたくないです。 でも正直副作用もこわいです。 去年はたまたま・・・・・そう思います。

  • oscar-12
  • ベストアンサー率26% (21/80)
回答No.3

先ず インフルエンザワクチンは数十年前からA型2種とB型1種を混合した3価ワクチンです。 従って型が合わないというのは昨年の新型のようなパラダイム変革でもない限り 多少の抗原性の違い程度でしかありません。(多少であれば あたらずしも遠からずとして、抗体が攻撃する事が期待できます) 昨年の新型にしてもAソ連と同じA型H1N1のウイルスで、新型というより新系統という程度です。 また、インフルエンザワクチン株は全地球規模での流行状況をサーベイして、主に直近の南半球の流行状況から接種するワクチン株を決定しています。

pikarinxxx
質問者

お礼

詳しいご説明をありがとうございます。 参考になりいい勉強になりました。

  • cpbr
  • ベストアンサー率25% (70/273)
回答No.2

インフルエンザの予防接種の有効性は平均すると70%位です(予防接種を受けるとインフルエンザにかかる確率が70%減るということです)。流行の予想が当っていれば有効性は上がりますし、外れたら当然下がります。70%の有効性をどうとらえるかは人によって違うでしょうが、受けても意味がないというのは極論です。有名な先生の中にも、自己主張のためでしょうか、極論を言うのが好きな人がいるようですね。 ところで、金儲けではという意見に一言言わせてください。ワクチンは他の薬(例えば抗生物質)に比べて儲からないそうです。そのため、国際的な規模の製薬会社はどんどんワクチンの開発や生産から撤退していて、新しいワクチンの開発や改良のための研究はかなりの部分が公的資金でやられています。少なくとも、効率の良い金儲けを考えている人達はワクチンにかかわったりしないでしょう。

pikarinxxx
質問者

お礼

ワクチンのくだり、大変勉強になりました。 私も極論の気がしてなりません。

  • unyo_m
  • ベストアンサー率50% (4/8)
回答No.1

インフルエンザの型が合うか分からない、というのは事実です。 毎年何かしらの資料や理論をもとに流行型を予想してワクチンを作ります。 意味がない、かどうかは分かりません。 これは結果論になります。 型が合えば、インフルエンザの症状を軽くする事が出来ると言われています。 亡くなったお子さんがワクチンを接種していたかどうかは、聞いてみないと分かりません。 インフルエンザは感染力が強いですが、ウイルスに曝されなければ感染する事はありません。 感染すると、子供はインフルエンザによって合併症を起こしやすいので、お子さん自身が辛い思いをします。 更に、インフルエンザはインフルエンザ脳症という重篤な合併症も起こり得ます。 ワクチンを受ける事で大きな弊害はないし、高額でもないし、受けても良いのではないですかね。

pikarinxxx
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます。 そうですね、だれにも分かりませんよね。 金額のことは気になりません。 合併症はこわいです。

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