生きていて良かった、と思えた瞬間のことを教えてください。

質問

生きていて良かった、と思えた瞬間のことを教えてください。

回答No.3

まさしろ（@masasiro） · ベストアンサー

それは、新しい考え方に出会った時です。
今までの常識、特に当たり前と思ってきた事が覆った時に
「生きていて良かった」と思います。

その事に気が付く事で、心の中に温かい明かりが灯って
嬉しい気分になるからかも知れませんね。

例えば「死」について考えてみると、「生きること」が輝きだします。

「死」は「生」をより良くする為にあると思うのです。
死は恐怖や悲しみだけを与えるだけでは決してありません。

命に限りがあるのは、その与えられた大切な時間を
より良く使う事を自身に考えさせる為だと思うのです。

こう考えると、自分の命日はとても嬉しい日にしなければなりません。

人生は主体性が求める喜びを一瞬でも満たす事が出来れば、
大成功とさえ思えて来ます。後は余生として、人に尽くす事に生きるとか。

そんな発見がこの世界には溢れていますね(*^_^*)

「生」と「死」の様な表裏一体のものを無理やり引き剥がすのでは無く、
どうしたらその対立と「和解」し「仲直り」が出来るのか？
まだまだ良く分からない事だらけですね(^^ゞ

と言う事は、これから先まだまだ生きていて良かったと思える日が
やって来るかも知れませんね♪　ありがたいことですね(*^_^*)

お礼

>「死」は「生」をより良くする為にあると思うのです。
>死は恐怖や悲しみだけを与えるだけでは決してありません。

素敵な考え方ですね！
ご回答どうもありがとうございました。

回答No.4

iku6

こんにちは。

私は幼少時から病弱だったので、お世話になった医師や看護士さんに
元気になってからお礼を言える時でしょうか？

あと年齢を重ねると幼い頃からの友人や、遠く離れた兄弟や親戚に
久しぶりに会う時です。

ちょっと人に感謝してもらえた時などです。

ささやかな幸せですね。こんな所です。

お礼

健康って一番ですよね！
私も病弱ではなかったのですが、虚弱な性質で、今でも強健とはお世辞にも言えません。
その分、何がなくても健康って大事だな～と思います。
ご回答ありがとうございました。

回答No.2

noname#130417

私には３人の娘がいて、そのうち長女が自閉症です。この障害をご存じなければご理解いただけないと思うのですが、この世に生まれてから今１４歳になるまで、本当に大変な日々の連続でした。
でも社会性は障害があろうと無かろうと、家庭を出るときから本人にとって一番求められる能力なので、「１つの物事を理解し、自分のものにするまでが３年」と自分に言い聞かせ、口うるさくしつこくしつけてきました。
その甲斐あってか小学校でも中学校でも、担任の先生からと「一番手が掛からなくて、安心して授業が進められます」と言っていただくぐらいには成長してきました。
でも今年の夏休みに、同じように障害を持つクラスメートが家庭に居場所が無くて、ストレスを溜めて家出するなんてことが起こりました。そのとき私から娘に「自分も厳しくされてストレスに思うと、家出したくなる？」と質問したら「ウチは普通じゃん、厳しいけど当たり前だから家出はしない」とぶっきらぼうにですが答えました。
その言葉にグッときました。厳しいと思っているんだなぁ、でもやらなきゃいけないとも考えているんだなぁと。それに納得してくれていたんだと分かったことが嬉しかったです。
自分の育て方が大人のエゴ・社会の常識だけじゃないのか？本人は嬉しくも楽しくも感じてないんじゃないのか？と自問自答の繰り返しで今まで育ててきたので、思わぬことから本音が聞けるとは思っても居ませんでした。なのでまだまだ私は私のやり方で続けていこうと決心を固めた次第です。

お礼

とても大変なご苦労をされたのですね。
でも、大切なお嬢さまのことを思って、厳しくされてこられたこと、
それをお嬢さまが理解して受け入れてくださっていること、
素晴らしいと思います。
自閉症については、ほとんど一般的な知識しかありませんが、
きっと本当に大変だったのだと思いました。
ご回答どうもありがとうございました！

回答No.1

noname#190027

誕生日にプレゼントを贈ったとき、母が泣いていたのを見て、生きていて良かったと心から思いました。

　母を悲しませるようなことをしなくて良かった、私はこんなに愛されていたんだと気づいて、私も貰い泣きしました。

　一人暮らしをはじめた今、母や父や兄やペットなど、とにかく家族のありがたさを感じるようになり、なおさら生きていて幸せだと思うことが増えました。

　今では母の手料理を食べると泣きたくなります。祖母がつくって送ってくれる漬け物も嬉しくて、たまりません。
　兄の素っ気ないメールも、父の大きな声も、ペットの吠える声も、みんなあたたかく思えます。

　本当に、生きていて良かったです。

　家族と過ごす時間が、常に生きていて良かったと思う瞬間になっています。

お礼

とても素敵ですね。
何だか普通のことが一番幸せなんだと思えるような気がしました。
ご回答どうもありがとうございました！