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ゴルフのアプローチで最近ダメな状況になっています
- ゴルフのアプローチで最近ダメな状況になっています。30ヤード以内のアプローチが特に苦手で、ダフルやトップばかりです。アプローチのコツは分かっているつもりですが、最近はどうしても正しい打ち方が分からず、SWを打つ時にもボールのどこにヒットさせれば良いか思い切っていない感覚です。この状況は転がしや上げる場面でも同じです。
- ゴルフのアプローチで最近苦戦しています。特に30ヤード以内のアプローチがダフルやトップばかりでうまくいきません。アプローチの方法を色々と試してみましたが、体全体のイメージで打つというアドバイスもありますが、どうしても正しい打ち方が分からず困っています。SWを打つ時にもボールのどこにヒットさせれば良いか迷ってしまっています。
- ゴルフのアプローチで悩んでいます。20年間ゴルフをしていて、平均スコアは85前後ですが、最近30ヤード以内のアプローチが苦手でダフルやトップばかりです。様々なアドバイスを試しましたが、上手くいきません。SWを打つ時にもボールのどこにヒットさせれば良いのか分からず、思い切って打ち込むとうまくいかず、90を切れないことが多いです。アプローチイップスのような症状です。どうしたら改善できるでしょうか?
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テークバック確認できましたか? テークバックについてもう1つ気になったことがありましたので追記します。 アプローチでのダフリはダウンスイングでインパクト以前にヘッドが減速することによってヘッドの挙動が安定せずに起こるミスの最たるモノです。その原因の一番はテークバックが大き過ぎた為、インパクト前に『大き過ぎるかも!?』と本能的に危険察知し、ダウンスイング中に減速してしまいインパクトが緩んでしまうことが考えられます。 一般的にアプローチは『時計の針で3時から9時』とか『腰から腰』や『肩から肩』などのようにテークバックとフォローの大きさが左右均等になるように振るのが理想的だとされています。その通過点である6時の位置にボールがあり、ヒットするというよりその過程でボールにヘッドが"加速しながら"当っているのが理想的なアプローチです。 ただ、練習場のように距離が明確で不安が無い場合は左右対称のイメージで上手くいくかもしれませんが、いざコースに出るとピンや落し所までの距離を毎回歩測でもしない限り、"見た目"による距離を打つことになり、ハザードがあったりライや傾斜等々によって毎回正確に判断するのは難しいことです。 必ず歩測することが一番の方法ですが、残り距離がそこそこある場合はスロープレーにならないようにも注意しないといけないので、場合によっては見た目で打たざるを得ないこともあります。距離に不安があれば『大きく上げ過ぎたかも?』というような不安を抱えたままアプローチすることになります。 現在もし、そんな左右対称のイメージで振っておられて上手くいっておられないのであれば、少しイメージを変えてみても良いかもしれません。仮に腰から腰で30y、肩から肩で50yくらいのキャリーボールを打っておられるとします。50yくらいうつには肩の高さまでテークバックしたいところですがもう1段階下の腰の高さまでのテークバックとし、フォローの大きさで距離を出してみられては如何でしょう?左右対称で打つよりテークバックが小さいのでミスヒットは減るかと思います。実際テークバックが小さいのでヘッドをより加速させていかないといけないのですが、それは"打ち急ぎ"にもつながるので、あくまで以前と変わらないリズムでフォローを大きくすることで距離を調節するというイメージを強く持ってください。 意外とはた目で見るとそんなイメージで丁度左右対称だったりすることもあります。 ということで、私からのポイントを整理しておくと (1) 出来る限り歩測して残り距離を明確にする (2) テークバックはフェースでボールを長く見る (2) テークバックは少し小さめに、フォローで距離を調整する 他の回答者様へのお礼の中に >エッジはボールの真下に入れる感覚なのでしょうか? とありましたが アプローチはもっとアバウトでも良いと思います。そういうイメージが強いとおそらくヘッドを鋭角に入れていく感じになると思いますが、そうなると点で捕らえるようなアプローチになってしまいがちです。実際花道からピッチ&ランで寄せれる状況であればボールの手前5~10cmくらいからソールを滑らせて入射角をゆるやかに"掃く"ようにヘッドを動かしてやる方がボールへのコンタクトの時間も長くなりスピンも安定してしっかり効きます。フェースを開いて鋭角に落す方法は上手く行けばすごくスピンが掛けれますが、インパクトゾーンが短い為少しずれるとミスになりやすい!反面鈍角に入れるアプローチはインパクトゾーンが長く多少ズレても大きくミスになりにくい!点のアプローチはボールがフェースに接地する時間が短いのでどうしてもインパクトを強く入れてスピンを効かせたくなるので、力が余計に入ってダフリやトップに・・・・ということも言えます。 ピッチ&ランはアプローチの基本です。基本があるからこそアレンジができる!スピンを効かせるショットもロブショットもピッチ&ランが上手く出来てからのものです。入射角を緩く、インパクトゾーンの長いアプローチができるようになれば目に見えてボールの飛び姿が変わってきますよ!以前に増して"ゆっくり長く浮いている"ような飛び姿になっていればOKです。
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理論だけでは体は動きません体を動かすのは反復練習しか無いと私は信じています
- kingcarl04
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実は私も過去にイップスでゴルフを止めようかと思っておりました。多額のレッスン費を投じても、大して変わりませんでした。8番アイアンの転がしチップで、2度打ちするほど酷かった時期もありました。 が しかし 今は、寄りはしませんが、随分楽にクラブを握れる様になりました。 それは、SWでのアプローチの場合、ダフリもトップも怖いので、トップだけはしない様にとボールを左よりに置いてロブショットの練習の様にして、とにかくダフル練習をしました。そして、フェースローテーションを無理やり入れて、ターゲット方向より、球が左に出る様にすると、あら不思議!いつの間にか楽になってました。後、リズムはゆっくりで、クラブはやや短め、球との距離はやや遠目がコツですかね。転がしのアプローチは、8番位で、アイアンのヒールを浮かしパターと同じグリップ同じ打ち方で打つと、パター感覚で打てるので楽ですよ。アプローチが上手い人は結構みんな上手にダフッって打ってます。下手な人程きっちりボールにコンタクトしようとしてミスします。 アプローチは上手くダフルのがコツです。 参考にしてみて下さい。
お礼
アドバイスありがとうございました。 上手くダフルのがコツ、そうらしいですね~ 私のクラブのシングルさんもそう言われる方がいますね。 シングルさんとラウンドすると、アプローチばかり目に留まり、 注意深く見ているのですが、今の私にはマジック状態です。。 練習励みます!
- autoro
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他の質問の回答をしていて 思い出したことがあります SWのバウンス(バンス)のことです 仮に13度のバウンスが付いていても クラブのスイングの「弧」の大きさにより クラブの入射角が異なります 入射角が10度ならダウンスイングで 実際にバウンスが効く確率は3度分なのです シャフトが短くなると あるいはアップライトなスイングになると この入射角が13度前後になることがあります こうなればバウンスを全く気にする事はありません インパクトの後少し抜けが悪いかなと言う程度で ボールはキチンと上がります 意識の上でバウンスの意識を薄れさせられれば スイングはもっとスムーズになるかと思います SWを20年以上使い続けられる、クラブを信じる ことが出来るのもこういう気持ちがあることを 一緒に御理解いただければと.... 参考まで
お礼
再三ご丁寧なアドバイス感謝します。 ボールを拾う感覚、そして重力で落とす感覚、皆さんにアドバイス頂いてから 実践中です。以前それなりに上手く打てていた時と、今何が違うのか結論はまだ出ていませんが、 基本に立ち返って練習してみます。 ちなみに昨日月例でしたが、アプローチに関しては3勝8敗でした。。 パーオン率も低くアプローチがこの程度では、スコアーは纏まりませんね。 アドバイスありがとうございます。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
クラブの落しどころ 先に述べたようにグリップをしっかりして クラブの重さで落ちる位置が決まります ボールをその位置に置くのですが (現場では素振りをしてその位置に当たる ところにボールが来るようにアドレスする) 気持ち的にはボールの位置が1cmほど右に寄った ところが一番成功率が高いと思います 最初の位置にクラブが落ちる事だけ見ています ボールの何処に当たるようにとは考えません ボールはクラブに拾われるので「打つ」のではない からと考えてください とにかく、クラブを同じ位置に落とせるかどうか グリップで決まります 家の中の絨毯の上でも落しどころを練習しますが 何回練習しても欲を出さなければ(力まなければ) 90%以上正確に同じ所に落とせます 追記まで
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
元々はできていたことだと思うので、イメージだけの問題ではと思います。 インパクトのイメージを 「球にフェースが当たるとき」のイメージではなく「球がフェースから離れるとき」のイメージに変えるだけでも違うのではと思います。(実際にはどっちもほぼ同時ですが・・・・) イメージで言えば、自分から見て球の右側で当たる瞬間ではなく、左側あたりの位置で球がフェースから離れていくイメージでしょうか? この方が長く低くフォローを出しやすいのではと思います。 また、練習では距離もよりも振り幅重視がいいのではと思います。 たとえば、30ydの振り幅はこれくらいではなくて、これくらいの振り幅だと○○ydという感覚で一定の振り幅で一定の距離を出すことを意識したほうがイメージがわくと思います。 実際のコースでのアプローチでは、振り幅+球の位置やフェースの開き具合で距離を調整するほうが簡単だと思ってます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 皆さんそれぞれ適格なアドバイス頂き、本当に嬉しいです。 球の出だしフォローのイメージですね。なるほど、大学の頃教えて下さった コーチもそれに似たようなことを言っていたこと、思い出しました。 20年もゴルフをやっていると、基本を忘れてしまうのでしょうかね。 距離感は振り幅についても、当たり前のことながら、そうだったと思い出させて 頂きました。ありがとうございました。
- k_john
- ベストアンサー率31% (60/191)
程度の差はあれ私もよく起こる現象です。 パットと同じ様にアプローチは距離をコントロールしなければならないため、どうしても感覚的にならざるを得ず時に感が狂ってきます。 そうゆう状態になりそうな時は私は3点だけチェックします。 1)アドレスした時の腕とシャフトの成す角度を出来るだけ変えないこと 2)クラブを振るのでなくクラブの重さを利用して上からヘッドを落とす 3)グリップがアドレスの位置に戻って来たその時にインパクトを迎える 当たり前のことですが、人それぞれのスイングがあるので自分なりのチェックポイントを設定してそれに集中するしかないと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 そうなんです、感覚的なんですよね~ 他のアドバイザーの方にも教えて頂きましたが、 重力で落とすってポイント、頑張って練習します!
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
お話を伺っていて自分のことのように 思い出しています 私が若い頃体が思うように動くのを 良いことのように基本をおろそかにして 同じ状態に陥りました 私の克服法を参考までに少し述べます 両足を揃えて足裏を浮かさない事を 第一に膝の動きも極力抑える考えを 取り入れました (両膝はクッションですから少しの 動きは絶対に必要です) 次に、グリップを緩めないように しっかりと左親指の付け根で押さえ 右グリップも坂田流で親指と人指し指を しっかりとくっつけ左右のグリップの 一体化を測りました お話のように両肘は両脇にくっつけ 動く要素を極端に制限しました テークバックは体の動きで 左サイドの張りを意識しました ダウンスイングはテークバックの大きさ からクラブヘッドの重さでクラブを振る (体が一緒に回る)癖をつけました グリップが動かなければクラブヘッドの 落ちる場所は一定になりました (腕に力が入ると狂います) ボールを打ちにいくのではなく クラブを振る過程でボールを拾う感じ が段々と身につきました ボールを打とうとすると 体が余計な動作をします するとダフリやトップが出ます 30ヤードですからクラブはパターと同じ 感覚で振っていけば良いわけです 頭の中が少しずつ納得し出し これで良いのだという時点まで グリップを緩めずに続けました 今ではグリップさえしっかりしていれば ミスをする気持ちはありません SWでも8IでもAWでも同じストロークです パターが使えればパターが一番です 頭の中を整理してみてください 何がミスの原因か 30ヤードでバックスピンは要りません フェースにボールが乗れば自然に 必要なスピンは付きます これを早く納得してください 最近ロフトの大きなSWがはやっています ロブを求めてということですが 私は56度の20年以上使用しているSWで ロブもランニングアプローチもこなします 要はクラブの性能を信じることだと思います 周りに惑わされずに自分の考え方を 確立される事です 何処で自信をつけるかだと思います 因みに45ヤード、60ヤードは 同じフォームで」 クラブをキチンと振りぬいてフィニッシュも取り 80%位は乗せられるようになりました 勿論スピンも効いています 頑張って下さい 参考まで
お礼
早速アドバイス感謝します。 クラブを振る過程にボールがある感じですね。 それはすごく理解できます。 ただ、この域まで達するには、相当練習されたのでしょうね。 私なんかは、花道にボールを置くより、いっそバンカーに入ったほうが嬉しいのが 今の状況なので、ガツンと打たないと打てる気がしない状況は本当につらいです。 ちなみに、バカなことを聞くとお思いかもしれませんが、重力に任せてクラブを下ろす時、 エッジはボールの真下に入れる感覚なのでしょうか?
- ochocochoi
- ベストアンサー率50% (132/263)
>ダフルイメージしかもてない感覚です もしかしてテークバックをインサイドに引き過ぎていませんか? ある程度ゴルフ暦があって平均スコアからしても、それなりにご自分のスイングのカタチはお出来になられていると思われます。というようなある程度出来ている方なら特に"行き道"と"帰り道"が同じクラブの通り道になっていると思われます。ということはダウンスイングもインサイドからになり、いわゆる"アンダー"軌道のダフリ易い軌道を通されている可能性が高いかと・・・・ >症状はダフル、もしくはトップばかり これはおそらくダフリを警戒して手元が浮くことによってトップになっているのでは? ショットに関してはある程度アンダーでも打てないことはありません。特にティーアップしているドライバーはアンダーの方がスピンの少ない棒球が打ちやすく球も捕まりやすいのでロングヒッターに多いスイング軌道です。 但しアプローチに関してはNG!私も調子が悪くなるとインサイドに引くクセがあり、そうなると全く当らなくなり、点で捕らえたようなアプローチになり方向性も悪くなり、スピンも掛からず球に柔らかさが無くなってしまいます。(=ポワンとかフワッという感じのゆっくり浮くような球が打てなくなります。) 注意すべき点は2つで、まずはアドレスで体重がしっかり左足寄りになっているか? そしてもう1つはインサイドに上げないイメージを持つためにクラブフェースに目が付いていると思って、その目でヘッドが腰あたりに上がるまでずっとボールを見続けているようにしています。 要は『フェースを返さず、自分のイメージよりアップライトに上げていく』ということなんですけど、フェースの目玉をイメージした方が分かりやすいので・・・・ (極端にするならショットマークに目玉書いて貼っても良いと思います。) もちろんダウンスイングでも腰辺りからフェースはボールを向いているのが望ましいですが、テークバック側を意識するだけでも充分です。最初はフェースを開かずに打った方がフェースの目玉がボールを見ているイメージが沸きやすいと思います。慣れてきたらフェースを開いてもイメージできると思いますよ。 というか、インサイドに引く悪いクセって、フェースを開いて高い球(=ロブショット)を打とうとするとき、どうしても軌道をフラットに入れた方が良いように勘違いして起こってしまうと思います。 実際その打ち方だとリーディングエッジでボールを水平チョップするようなことになってしまいます。 フェースを開いても軌道は変えないことが肝心!更に高いロブを打つ際は軌道をフラットに入れるのではなく、左手のコックを甲側に入れたまま打つことで更にフェースが上を向きますが、ライによってはダルマ落しの危険性もあるので、バンカー越えでグリーンが下っていてピンが近いといったようなよっぽどの状況での場合の時にボールの下の芝の状況をよく確認して打つ必要があります。 少し話が脱線してしまいましたが、まず練習場からでも"目玉のアプローチ"試してみてください。
お礼
早速アドバイス感謝します。 なるほど、確かにインサイドに引いている気配は少なからずあります。 5年ほど前からインサイドインを意識してスイング改造に取り組み、ショット自体はよいのですが、 無意識にクラブをアプローチでもインに引いているかもしれません。 早速確認してみます。
お礼
ご丁寧なアドバイスありがとうございます。 インに引き過ぎずにすること、昨日の月例で実践しました。 アプローチのうち3回はグリーンに乗せることができました。あと、ダフリはなくなりましたが、 ミスをする場合はハーフトップが出ましたね。インの軌道修正でザックリはなくなりましたね。 結果は3勝8敗でしたが、初心者のようなザックリで1m、またバンカーに入るなどのミスは劇的に 減り、グリーンこぼれてラフ、エッジまで転がる程度のミスに収まってます。 振り幅の意識、基本に返って練習します!