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ゴルフのアプローチの悩みとは?
- ゴルフのアプローチについて悩んでいます。アイアンのフルショットではボールの側面に面が当っている感じはありますが、ウェッジではダフリやトップが起きてしまいます。
- ロフトの大きいウェッジのアプローチで悩んでいます。面をボールに当てにいくとダフリやトップが起き、寄せアプローチでも同様の悩みがあります。
- アプローチのミスが怖くてアプローチができない状況です。20年のゴルフ歴でアベレージは85前後です。どこを打てばいいのか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
私の感覚では、ボールのここを打つと言う感覚ではなく、フェアウエーなら上から見てまっすぐ引いてまっすぐフォローを出すことを気に掛けています。 横から見た感じだとスイングの最下点にボールがある感じをイメージします。打つ感じではなくヘッドをその通りに動かす感じです。 ラフやバンカーだとボールに根が生えたイメージでその根をヘッドのブレードで切る感じをイメージします。 参考までに。
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- kinuaki
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二回目の回答します。kinuakiより 少しは感じ良かったようですね。 (1)アプローチでトップすることと、(2)ドライバーショットでプッシュすることの原因は、フトコロがフォローまで持続できてないことが考えられます。 つまり、フォローでつっ立てしまってないでしょうか? きつい思いますが、股関節で作る前傾角度をフォロー、フィニッシュまで変えないことを行ってください。そうすると、ボールが掴まってきます。 試してくだい。
お礼
kinuakiさん、本当に的確なアドバイス感謝します! 私のくせをすべて見抜かれているようで感心しきりです。 確かにそうなんですよね、意外と下半身の自由がきかない斜面からはしっかり踏ん張って打ちますので、伸び上がり癖がでないのですが、お膳立てが出来ている絶好の位置は下半身が動いてしまい時折悲しいくらいのミスが出てしまうんですね~ さっき練習場で起き上がりを意識して打ち込んできました。 いい球筋がでました。本当にありがとうございました。
- kinuaki
- ベストアンサー率16% (129/769)
SWでのアプローチはクリーンヒットを気にすると、いわゆるアプローチイップス的になりやすいと思います。 小さいスイングですが、手先を使うことをやめて手首をロックしたインパクトの形(左腕とシャフトが直線で、右手首は、くの字)でスイングすることをお薦めします。 50Y以内のスイングにおいても手首ロックは一緒ですが、それにボディターンによる体重移動をプラスすると体重の乗ったアプローチができると思います。 言い方を変えると、両肘は胴体に連結したイメージでセットし、左腰の振り子運動でヘッドを動かす感じ・・です。(左腰が振り子のオモリと思ってください。) 基本的には、ドラーバーからアプローチまでインパクト前後のスイングは一緒だと私は考えています。ですから、すべてのスイングは、左腰振り子打法(仮称)でOKです。 *左腰振り子打法(仮称)・・軸:後頭部、オモリ:左腰 両肘は左腰を挟んでセットする。 「左腰」を主役に考えたバックスイングでは右股関節を真後ろ(飛行方向と直角)に引くことで、「左腰」が身体中央まで移動できます。切返し以降は、「左腰」を左カカトの上まで一気に移動させるというシンプルなものです。ちなみに腕は左腰に両肘で挟んだ意識のままで自然に遠心力で動きます。 是非、試してみてください。 実際にやってみてご感想を補足でいただければと思います。
補足
ありがとうございます。下記にも書きましたが、3日にラウンドしました。ふわっと浮く感じの球が出て、かなりいい感じでした。特にとても苦手だった左足下がりのラフからは手打ちにならず、効果絶大でした。 ・・ただ、花道&フェアウェイからが何故かだめなんですね~ 比率としてはトップ7:ザックリ3の感覚でトップが多いですね~ これは会得するために練習あるのみですかね~ ちなみにこの打ち方でアイアン、ドライバーも打ってみましたが、 時折プッシュアウト気味の球がでます。けど球筋は確かに安定しました。なにか追加のアドバイスを頂けましたらお願いします。
お礼
ありがとうございます。根っこのイメージとても参考になりました。 実は3日の火曜日にラウンドしたのですが、ラフとバンカーではこのイメージでバッチリでした。・・ただ、なんの問題もないはずの花道ではトップ、ザックリのどっちかなんですよね~ さらに練習します。