福島県郡山～大阪間の一筆書き乗車（選択乗車）について質問です。

質問

福島県郡山～大阪間の一筆書き乗車（選択乗車）について質問です。

年末の帰省で郡山と大阪を往復する予定があります。
その際に下記経路で一筆書き乗車を考えていますが問題ないでしょうか？
またより良い（乗車券が安い）経路がありましたら教えてください。

なおJRの鉄道路線以外（飛行機・バス等）の交通手段は考えていません。

往路
（１）郡山～米原まで新幹線で移動し米原で途中下車　（米原～大阪間は別切符で移動）

帰路
（１）米原～新津まで急行きたぐにで移動
（２）新津～郡山（又は一駅手前の喜久田）まで磐越西線で移動

回答No.5

tosshybon

乗車券は郡山から郡山（経由、新幹線、米原、北陸、信越、磐越西）と、米原---大阪往復の乗車券購入が正しいです。

＞米原で途中下車
米原に用事があって駅改札から出るのであればそうですが、本当は新大阪まで行くのであれば、米原で途中下車する必要はありません。
特急券も東京から新大阪まで買えばいいのです。
まあ米原から在来線で大阪に向かうのであれば、新幹線特急券は米原までですが。

＞一駅手前の喜久田
着駅をこれにする目的は何でしょう？

山科---近江塩津間を利用する場合、湖西線経由でも、草津、彦根経由でも湖西線経由で計算するという69条の規則は、山科以遠（京都方面）とあるので、質問者さんの米原方面から山科経由で湖西線へというのは該当しません。
条文にも　　「両線路にまたがる場合を除いて」とありますよね、まさにこのまたがるというのに該当します。

ただ大阪方面から北陸方面への優等列車は「きたぐに」を除いて湖西線経由である為、きたぐにも湖西線経由のきっぷで乗れるよう便宜を図っているようです（規則どおりであれば不可です）。

規則で明文化してあるのは、播但線経由のはまかぜは福知山線経由の乗車券で利用可というのと成田エキスプレスくらいです。

回答No.4

kuma-gorou

米原での途中下車、乗車が所用なら別ですが、切符が分割されるからとの理由なら心配は無用。
往路は、新大阪まで利用できますし、きたぐにも大阪から乗車しても構いません。

この場合、旅規69条の規定に問題はありませんので、山科経由（湖西線）とする事が可能です。

回答No.3

FEX2053

「きたぐに」については「米原方面から来る場合に湖西線経由の乗車券で乗れるか」という有名な「きたぐに問題」があり、議論が分かれる所です。現実には「規則を厳密に解釈すると乗れないが、現場では問題にしない事が多い」ですが、この場ではやはり「規則を厳密に解釈する」答えしか回答できません。

ただ、時間があるなら名古屋から関西本線経由で乗車券を通しておき、名古屋-亀山-奈良-大阪と乗車する方法、乗車券は関西本線経由のままで名古屋で途中下車、名古屋から近鉄特急（所要約2時間）で大阪に出てしまう方法があります。名古屋-大阪（なんば）は、正規料金でも4150円。うまくチケットショップで回数券バラ売りを入手出来れば3300円位で大阪まで行けます。

回答No.2

townser

その経路でよろしいかと思います。また着駅は郡山でOKです。

なと＃１さんの回答中にある、「湖西線経由の乗車券できたぐにに乗れる」というのは議論がわかれるところで、規則を厳密解釈すれば、湖西線と東海道本線にまたがっている関係上、旅規69条によって、経路特定は行われません。よって米原→山科→近江塩津という経路の乗車券ではきたぐにに乗車することが出来ません。

第69条 第67条の規定にかかわらず、次の各号に掲げる区間の普通旅客運賃・料金は、その旅客運賃・料金計算経路が当該各号末尾のかつこ内の両線路にまたがる場合を除いて、○印の経路の営業キロ（第9号については運賃計算キロ。ただし、岩国・櫛ヶ浜間相互発着の場合にあつては営業キロ）によつて計算する。この場合、各号の区間内については、経路の指定を行わない。
（参考：http://okwave.jp/qa/q6283985.html）

回答No.1

mukaiyama

＞米原～大阪間は別切符で移動…

別切符は山科-大阪間だけでよいです。

＞（１）米原～新津まで急行きたぐにで移動…

きたぐにはたしかに米原経由ですが、山科-近江塩津間を含む乗車券は米原経由の列車に乗っても湖西線経由のキロ数で運賃計算をします。
http://www.jreast.co.jp/kippu/1101.html#01

＞又は一駅手前の喜久田…

一駅手前にする必要ないですよ。
郡山発郡山行きで、経由地を新幹線、山科、北陸線、磐西線と告げて買ってください。