一周忌の粗供養=引き物について教えてください
初めて質問させていただきます。
私は長男の嫁です。
義母が他界し、もうすぐ一周忌があります。
義父から、「一周忌に来る親戚全員分の引き物を
私の両親が用意してもらうように」と
言われました。
粗供養=引き物は、施主である義父が用意するものではないでしょうか。
四十九日の時も私の両親は、御仏前とお供えを用意して夫の実家までかなり遠方の中来てくれたのに、
私の父の名前が入った粗供養が親戚分用意されていて、引き物代を請求されました。
その時はそこの地域の風習かと思い、
言われるがままに応じました。
今回一周忌で、また親戚全員の引き物を私の両親が出すように義父から夫に電話がありました。
一周忌の連絡もちゃんともらってない、
ましてや私の両親はかなり遠方に住んでおり、
そこから来るのに上から目線の対応におどろきました。
四十九日の時も、疑問に思っていたので夫には私の両親は、粗供養ではなく、御仏前とお供えじゃないのか?といいました。
夫は何故嫁の両親が粗供養なのか、御仏前とお供えじゃないのか?と義父に言ったのですが、
「濃い親戚がするのが当然だ!昔からのここでのしきたりだ、お前もこれを覚えろ!」と
言ってたそうです。
義父も施主なので粗供養を用意するのですが、
義父の兄弟も粗供養を用意、それは
名前だけ借りて、それは義父が支払うそうです。
そもそも誰の一周忌なのでしょうか。
こういった風習があるのか疑問に思い、同じで地域に住んでいる知人や友人に聞いたら、
そんな失礼なことありえないと驚かれました。
夫は義父の言いなりで相談しても風習すら理解できてないので当てになりません。
私がこのことに対して疑問に思うのは変でしょうか?
もうひとつは、
一周忌に来ていただいた方には、
普通なら粗供養とお供えをお下がりとして持って帰って頂くと思うのですが、お供えを分けるなんておかしいと義父に怒られました。
私が間違っているのでしょうか。
みなさまどうかお答えをお願いいたします。
お礼
回答ありがとうございました。 普段の月命日にはお茶と一緒に半紙の上にお菓子をお出しし、召し上がるか持ち帰って頂いてます。 四十九日には親戚がのしを付けた菓子折りをそれぞれ用意してあり、その中から1つをお坊さんにお渡ししてました。親戚といっても父方の兄弟だけのこじんまりとしていますが、今まで集まったことのある法要の中で、菓子折りを用意したのを見るのはこれが初めてでした。 「特別なときは一家庭づつ、のし付菓子折り用意してこうするから覚えておき」といわたものの、百か日のときは用意するのか分からないと言われ、親戚もよく分かってないみたいで。 我が家の物知りは母だったので色々と分からないことばかりです。 特別なときという言葉に囚われすぎてたかもしれません。