不便だったり不利だったりすることは、ほとんどないと思われます。
今や介護サービスが充実してますし、
子供を生み育てたとしても、親なんて知らぬ顔の子だっているのですからイーブンです。
例えば、世間の目はどうですか?
子供がいるだけで、人あたりが良かったり、親切にされたり物を頂けたり得することもあります。
近寄りやすいみたいで安心感を与えるようです。
幼稚園にあがる頃には、ママ友など多数できるようですね。
一方子供がいらっしゃらないと、世間ではどういう目で見られているか分かったものではありません。
かわいそうにとか、お気の毒に・・と同情ならまだしも、憐れみ、ましてやさげすまれてまでいそうで、
どう考えても、作らないのではなく、出来ない生めない可哀相な人だとしか思われないのが現状でしょう。
私も子供がいない時には、子供が出来たお友達からは遠ざかり、世界が違う話も通じないと自ら隔絶した環境に身を置いたものです。
あきらかに子供がいない夫婦(不妊治療中っぽい・偏見ですみません)とその女親の横でレストランに邪魔になりそうに子供椅子を置いてもらって座った時など、横から殺気が伝わってきて怖かった覚えもあります。
そういた意味でも、結婚した夫婦には、子供がいた方が、あたりまえな世の中なのです。
公園でもどういった公共施設でも大手を振って出掛けていけるのもメリットです。
カップルだけだとどうしても好奇の目で行きにくい場所ってありませんか。
その他に、子供を産んで得だなあと思える時は、やはり財産分与。
子孫がいないとなると、分与しただけ無駄になるからと、義理兄弟の方に全て行くのではないかとやきもきしました。産んだ時には、「やったー、これで老後のお金の心配がいらなくなるー」と、心の中で両手を上げて喜んだものです。
子供が金の成る木に見えました。
質問者さまの『汚い意味での得』というのは何のことをおっしゃってるのか理解できません。
お礼
参考になりました。 ありがとうございました!