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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:引っ越してからレコードの音がこもってしまい、まともに聴くことができませ)

レコードの音がこもる理由とは?オーディオマニア必見の解決法を紹介

このQ&Aのポイント
  • 引っ越し後、レコードの音がこもってしまい、満足できる音が出ない問題に直面しています。以前からオーディオを楽しんでおり、様々な機器を試してきましたが、改善されません。今回は、この問題の原因と解決法についてご相談いたします。
  • 引っ越してからレコードとチューナーの音がこもるようになり、特に低音がブーストされた感じになりました。さまざまなオーディオショップに相談しても、原因が分からず改善されない状況です。CDは問題なく再生できるため、なぜレコードとチューナーだけが影響を受けるのか疑問です。この問題の原因と対策はあるのでしょうか。
  • レコードマニアの私ですが、引っ越してからレコードの音がこもってしまい、十分に満足できる音を楽しむことができません。オーディオシステムを駆使して改善しようとしましたが、うまくいきません。この問題を解決するために、何が原因であり、どのように対応すればよいのでしょうか。ご意見やアドバイスをお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.18

再々々No4でございます。 逆質ありがとうございました。 (1)ネオジムマグネットってなんですか? Ans:今話題のレアアース(希土類元素)の一つで元素番号60番のNeodymiumを母体としたマグネットです。アルニコやフェライトと比べるとかなりの磁束密度が得られます。 (2)カートリッジに交番電流を流したコイルを近づけても消磁されるとありますが、 「交番電流」とはなんですか?また、過去に確かカートリッジが帯磁するとすると  良くないとかでカートリッジ用の消磁器があったと思うのですが…。 Ans:「交番」は「交流」とも言います。直流ではないサインカーブの電気ですね。カートリッジ用の消磁器、ありましたね。今でもあるのかな? (3)「プレーヤーを金属性の網で包みこむ」というのは一度考えたことがありますが、  あまり現実的でないように思い、やりませんでした。ただ、やるとしたら  どのような金属製の網(ホームセンターで売っている何かを流用?)を使用すれば  いいのでしょうか?また、フォノイコライザーを含むアンプには必要がないのでしょうか? Ans:そうです、鉄製の網でもかまいません。また家庭用の金網製のざるでもいいですね。 他に薄い鉄板(磁性体のSUSでも可)で囲むのもいいと思います。 もちろん、ホームセンターで売っている「何か」でも十分いけます。 フォノイコライザーを含むアンプにも、やってみる価値はありそうですね。 (4)「Mcカートリッジの配線は昇圧トランスまでの長さも問題」というのは  リッツ線を含むアーム内部の配線からライン出力のコードをまでを言うのでしょうか? Ans:そうです、アンプの入力端子までです。プレイヤーからの出力はラインレベル(200mV)ではありませんけどね。 「接続コードを二重にシールド」という点については、この間までアナログプレーヤー から出ているラインケーブルを金属で編み上げた医療用(という話の)の電磁波防止用の 外皮で包んでいましたが、それ自体にあまり効果があったようには思えませんでした。 Ans:おっと、これは意外ですね。 ちゃんと片側を接地されましたか?接地されないと、音質的には逆効果で、かえって悪くなります。 結論はまだ早いですが、引っ越してからということと、ほかの機器を入れ替えても同じような症状が出ているということなら外的要因説が一番ですね。間違いないと思います。 対策の試験結果を待ち望みます。お願いしますね。

goochin55
質問者

お礼

たびたび、お付き合いいただきましてありがとうございました。 昨日nakataさんから教えていただいたように ホームセンターでステンレス製の細かい金網を購入してきました。 そして、プレイヤーとアンプにそれぞれかけたりしたのですが、 夜中であまり時間もかけずにチェックしたので“効果無し”と 思っていたのですが、今日、もう一度丁寧に金網をかぶせ、 金網からのアースをプリアンプのアース端子につなぎ、 再度複数枚のアナログレコードで試聴しましたところ、 音像が明確になり、分離もはっきりし、特にボーカルが 前に出て、艶やかな声を聴かせてくれました。 これがいつもの“たまに”かどうかはまだ、分かりませんが、 電磁波については疑いつつ、今まで一度も対策をやってみなかったので 金網シールドによる効果という確率が高いように思います。 皆さんから回答をいただき、本当にこの25年間色々やってきたなあ~と 感慨深いものがあります。 今回のこの方法が終着点であればいいなあと考えています。 何かで今後の経過をご報告できればいいのですが、 そのような方法も無いようなので、ベストアンサーを贈らせていただきます。 たびたびのご丁寧なご回答、ありがとうございました。

goochin55
質問者

補足

たびたびのご回答、ありがとうございます。 方位磁石での磁場の確認についてはnijjinさんへの補足にもコメントしましたが、 さっそく方位磁石をもって家中をうろうろしてみましたが、特に変わった動きは 示しませんでした。オーディオシステムに近づいた時、針が逆に向いたので 一瞬「これは!」と思いましたが、スピーカーの磁石に反応しただけでした。 当然、前後左右ともに同じ反応でした。 電圧についてはテスターで計測しました。 部屋に二箇所あるコンセントでは104V、そのうちの片方から給電している アイソレーションレギュレーターから出力される電圧は108Vでした。 別の部屋から延長コードで電源を取ってみたことはあります。 またまた、逆質で恐縮ですが、「接続コードを二重にシールド」した場合の 「片側接地」とはどのようにやるのですか?教えてください。 また、プレーヤーとアンプに金網の件は、土日にバタバタして ホームセンターに行けなかったので来週末のチャレンジです。

その他の回答 (28)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4815/17788)
回答No.19

ネオジムは通常の磁石(電磁石や超伝導などを除く)としては世界最強です。 缶ジュースの底ぐらいの面積のネオジム磁石がくっくつと人力では引き剥がせません。 重機を使うと重機が持ち上がるぐらいのありえなさです。 室内の磁力は方位磁石で調べれます。 気圧、電磁波、超音波、低周波は測定器が必要です。 電源ラインのノイズ、位相(周波数のズレ)も測定器が必要です。 電圧の変動は電圧計でモニターすれば分かります。 たとえば、アンプやスピーカを別の部屋に移してみたり別の部屋から電源を取ってみたりしたらどうなるのでしょうか? L-570にはヘッドフォン端子が無いのでヘッドフォンとスピーカーからの違いが聞き比べられないのが残念です。

goochin55
質問者

補足

たびたびのご回答、ありがとうございます。 方位磁石をもって家中をうろうろしてみましたが、特に変わった動きは 示しませんでした。オーディオシステムに近づいた時、針が逆に向いたので 一瞬「これは!」と思いましたが、スピーカーの磁石に反応しただけでした。 当然、前後左右ともに同じ反応でした。 電圧についてはテスターで計測しました。 部屋に二箇所あるコンセントでは104V、そのうちの片方から給電している アイソレーションレギュレーターから出力される電圧は108Vでした。 別の部屋から延長コードで電源を取ってみたことはあります。 ご指摘いただいてL-570にヘッドフォン端子がないことに初めて気がつきました。

  • I-O-I-O
  • ベストアンサー率43% (110/252)
回答No.17

度々、すいません。大事なことを、言い忘れていました。 極性チェックは、個々で、電源「ON」の、状態で、計測されたものが、 正式です。

goochin55
質問者

お礼

ありがとうございます。 了解しました。

goochin55
質問者

補足

テスターを引っ張り出して、極性チェックをやってみました。 (1)アンプだけコンセントと電源を入れてテスターでテストしました。 一回目と逆に差し込んだ二回目で明らかな差が出ましたので、 触れの小さい方でコンセントを差し込んでいます。 (2)プレーヤーだけコンセントと電源を入れてテスターでテストしました。 一回目と逆に差し込んだ二回目ではほとんどどちらも動きませんでしたが、 触れの小さい方でコンセントを差し込んでいます。 上記の結果は現状の差込方向と同一のものでした。

noname#126576
noname#126576
回答No.16

電源(コンセント)の極性についてなのですが。 ご存知の様に、蛍光灯、エアーコン、ラジオ、テレビ電波など、ノイズ の元は沢山有り、それらが、シャーシー側から、はたまた電源を伝わって システムに入り込んで来ます。 機器の内部で発生するノイズ、外部から来るノイズは取り去る事、出来ません、 地表(アース)に逃がすのが、効果的なのです。 家庭の接地は感電防止の為の物なのですが、これを流用する事になります。 コンセントの左側の大きな穴の方がアース側です。 さらに、洗濯機などの、水周りのコンセントの下部にアース端子が付いている物 があります、こちらの方がベターなんですが。 極性が合ってないとノイズの逃げ場がなくなるのと、場合によっては電位を持つ事が有り 音質に影響を与える事あります。 質問者様の現象の高音が出ない(低音のブーストではないですね)一因になる可能性は 有ると思います。 最近は組み立てが外国で行われている事が多いので、表示だけのチェックだけでなく テスターのΩレンジにて確認を薦めます。 補足説明を読ませて貰うと、レコードプレーヤーが原因の様に思えるのですが、 この文を書いてて思い出した事有ります。 MCカートリジの針の交換を自分したら失敗して、音が籠り、同様な音になり カートリッジをダメにして、かえって高くついてしまいました。 MC式は信号が微細で、使用しずらいので、MM式に替えた経緯が有ります。 MM式、お持ちでしたら、代えて見ては・・・ これも、実施済みでしたら無視して下さい。 25年も御苦労なさっているのですから、当然、ありとあらゆる事はされてるかと 思いますが、岡目八目と言う事も有ります、何とか一助になればと思い投稿させて 戴ました。

goochin55
質問者

補足

たびたびのご回答、ありがとうごさいます。 極性チェックはI-O-I-Oさんからもご指摘いただき、週末にでも試してみるつもりです。 回答の中に「地表(アース)に逃がすのが、効果的なのです。 家庭の接地は感電防止の為の物なのですが、これを流用する事になります。 コンセントの左側の大きな穴の方がアース側です。 さらに、洗濯機などの、水周りのコンセントの下部にアース端子が付いている物 があります、こちらの方がベターなんですが。」とありますが、 アース端子のついていないコンセントは機器の極性を合わせて行けば良いと言う ことですね?オーディオ機器からどこかにアースを引けということではないですね? 実はこうなってから、オーディオ雑誌等に目を通したときに先ず目に付くのが、 “極性合わせ”と“アース”の話です。 で、どうしたかというとプレーヤーから出ているアース線をプリメインのアース端子に つないだ後、そこからさらにコードを引いて金属棒に巻きつけて二階の窓からおろし、 地中に差し込んだことがあります。 まあ、出鱈目なやり方だったと思うので効果はありませんでしたが…。 「MCカートリジの針の交換を自分したら失敗」にはビックリしました。 私の持っているMCカートリッジは現品交換による針交換か、メーカー送りによる 針交換しかしたことがありません。そんなこと自分でできるのですか? ちなみに当然色々悩んだ中の一つの方策としてMMカートリッジは持っています。 現在持っているのはSHURE V-15 Type IIIです。以前はオーディオテクニカの VM(だったかな?)カートリッジも持っていました。それぞれのカートリッジの色合いは 分かるのですが、解決にはなりませんでした。 ただ、明らかにSHURE V-15 Type IIIのセパレーションはいいですね。 で、今回、私が“外的要因”にこだわる理由をnokataさんへの補足に記述しましたので、 ぜひgunma1948にもご覧いただけたらと思います。かなり長文ですので他の回答者への 補足文を見て欲しいと言う失礼をお許しください。

  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.15

再々No4です。 RIAAイコライザー段の動作確認はされてますか? それとチューナーもおかしければチューナー出力部前後も正常な増幅がされているか検証したいところですね。 フォノ端子の付いているアンプをお借りするなどして比較してみることも原因究明になるかと思います。

goochin55
質問者

補足

たびたびのご回答、ありがとうごさいます。 チューナーは既に破棄しております。説明不足でした。 また、アンプは現在で三代目で、友人からも2台のアンプを借りてテスト しています。 また、別にフォノイコライザーアンプも2種類所有しており、それらによる 解決はなしえませんでした。

  • I-O-I-O
  • ベストアンサー率43% (110/252)
回答No.14

画像を、添付する前に、回答してしまいました。 画像です。

goochin55
質問者

お礼

オーディオを愛しているなあ~と感じる暖かいイラストありがとうごさいます。 タバコについては2年前に禁煙に成功してしまい残念ながらできません。 でも、アナログオーディオとタバコは合いますよねえ。

  • I-O-I-O
  • ベストアンサー率43% (110/252)
回答No.13

1)チューナーの、問題。 接続、ケーブルコードの向き(製造年月日、メーカーのロゴで確認) アンテナが、同軸ケーブル使用の、場合も同様。 簡易型、フェダーアンテナの場合は、取り付け端子を、左右で、交換。 (簡易型の、場合は、変化が極小なので、あまり気にしなくても、 大丈夫です。) 極性は、テスターで、交流電圧モードの、最低値で、端子の、一方を、 手で掴むか、 又は、窓が、サッシの場合、戸締り用フック(金具)の、部分に、 細い電線を、接続させて、それに端子の一方を、接続して、 もう一方は、計測したい、機器の、金具部分(又は、プラグの アース部分)に、接触させて、電源プラグで、向きを確認、電圧が 低く出る、方が、一般的な、正解。 他の、機器の、電源は全て、はずした、状態なら、ケーブルコードを、 外さなくても、接続したままで、どの機器の、金属部分でも、計測可能です。 レコードプレイヤーの、場合は、アンプに、接続した、状態で、全ての、 機器の、電源を外し、アンプの金属部分で、確認(アンプの、電源も外すの ですよ!) 電源コードの、白線は、当てにせず、自ら、計測をして下さい。メーカー によっては、単純に、同一メーカーでの、極性合わせを、目的に、印されて いる可能性が、高く、コンセントの、ホット、コールドの指定は、あいまい な事が、多いので。 (極性、の変化は、メーカーによって、極小の、物もありますので、一旦 統一した、音を、確認した後、好みで、調整して下さい。) トロイダルトランスの、場合、極性が、シビアで、電源の正解が、必ずしも いい結果が、出るとは、限らないので、最終的には、自分の判断で、お願いします。 レコードプレイヤーの、問題。 一般的な、基本は、大丈夫なのでしょうか?。 針圧、インサイドフォースキャンセラー(アンチスケーティング)、水平調整等。 又、カートリッジのオーバーハング調整、シェルリード線の接続(極性)、アンプ との、アース接続、等。 MC型、MM型の理解は?。(その他、多数の規格も) 上のことは、多分、理解されているとして、話を、進めて行きます。 一つだけ、シェルリード線は、カートリッジ、アーム等、製品によって、 一般的な、規格から、外れているのも、ありますので、製品の、マニュアルを、 参考に、注意をはらって下さい。 一般的な、テクニックについて。 1)針の、掃除。>タバコのハイライトなどの、フィルター部分を、切り取り、 水で、軽く、湿らせて(ほんの、少量)、アームに取り付けたまま、シェルの アームを、持ち上げて、針を、2、3度、フィルターの部分に、軽く、落とします。 (丁寧に、やる場合は、シェルを、取り外し、針を、上に向けて、フィルターを、 軽く、何度か、押し付けます(多少の、前後運動も) フィルターの、湿り具合にも、よりますが、最低、2、3分おいてから、 使用します。 2)リード線が、細い場合、左右の、プラス、マイナスで、らせん状に、ねじって、 使用すると、音は、スッキリします。 3)オーバーハングを、短めにセッティングすると、音は、引き締まり、透明度は 増します。(アンチスケーティングの、調整がシビア) 長めに、使用すると、全体的に、滑らかになり、それにより、スピード感も増します。 彫りの深さは、なくなりますが、イージーリスニング的に、聴くのなら、お勧めです。 4)水平調整が、あまり必要、でない場合は、調整用の足を、しっかりと締めて、 使用すると、音の、輪郭は、はっきりします。 (ラックとの、相性もあるので、スペンサーで、調整も) 調整が、必要な、場合でも、上の理由で、使用している、人もいます。 (その場合は、アンチスケーティングで、微調整も) 電源の極性の、確認、方法は、上に示しましたが、ケーブルが、交換可能な、製品 なら、コードの向きも、確認して見て下さい。 (厳密に、言うと、シェルリード線の、向きでも変化します。) (まさに、オーディオ地獄(笑い))。 ケンウッドの、プレーヤーは、全般に、低音が、太く表現され、オーバーハングが、 長めに、取ったときと、雰囲気が、似ています。高解像で、ある意味、質問者さんの、 音の、悩みと、少々、ダブル所もあるので、スペンサーでの調整が、有効な気がします。 (銅製のものが、有効な気が。これは、好みで(笑い)) 暇が、あったら、その他の、機器の、ケーブルでの確認を、スピーカーコードも。 後書き 自分は、引越しではなく、部屋の、大掃除の、跡に、音の変化に、気づき、 追求していった結果、電源コンセントの向きと、ケーブルの向きに、たどり着きました。 (そこからは、オーディオ地獄(笑い))

goochin55
質問者

補足

ご丁寧なご回答、ありがとうございます。大変興味深く拝見いたしました。 すみません、チューナーは既に破棄してしまいました。せっかくご回答いただいたのに 申し訳ありません。 極性チェックは実際にテスターを利用して、かなり初期に行ったのですが、 それによる変化はあまり感じませんでしたので、以降は機器の極性チェッカーを 頼りにしておりましたが、週末にもう一度基本に戻ってトライしてみます。 針先のクリーニングやリード線の処理、オーバーハング調整のテクニックなどは なかなかの丸秘テクニックですね。ぜひやってみたいと思います。 プレーヤーのインシュレーターは一番絞った状態です。 前にも書きましたが、自重100キロのパーチクルボード性のラックに10ミリ厚の ガラス板を引いた上にプレーヤーを置いています。 インシュレーターとしてセラミック、真鍮、ビスを逆さにして三点支持(安上がり)、 スタビライザー、シートなど様々なものを試しましたが、抜本的な効果はありません。 こういうのがオーディオ地獄ですね。 で、I-O-I-Oさんからいただいたイラスト入り(恐れ入ります。)の回答をもとに 私ももっといい音で聴きたい。「俺はアナログが大好きだあ!!」と大声で叫びたい。 しかし、私が追い求めているのは今の場所に引っ越す前に聴けていた“ごく普通の いい音”に戻したいということなのです。 オーディオ雑誌で言う“リファレンス”とかではなく“普通の音”です。 そうした視点で極性チェックには再度トライする価値はあると思っています。 私が“外的要因”にこだわる理由をnokataさんへの補足に記述しましたので、 よろしければご覧ください。

  • tkd0403
  • ベストアンサー率42% (25/59)
回答No.12

沢山の回答が付いているので見てみました。 結論、アンプです。 少なくとも丼(部屋)ではこうはなりません。 回路図は見たことありませんが、CDだけ同じラインと言いながら、前段に直結というアンプは幾らでも在ります。 なんでもいいのでアンプを交換してみれば簡単に確認出来ますよ。

goochin55
質問者

補足

ご回答、ありがとうごさいます。 残念ながら結論は「アンプ」ではありません。 理由は他の補足をご覧いただければ分かりますが、 現在のアンプで3代目です。さらにテストのために友人から2台のアンプを借りて 試しています。 本当に心から何か一つの機器の交換で済むのであれば、それにこしたことは無いのですが…。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4815/17788)
回答No.11

さらに思考してCDのみ問題なくて、レコード、チューナーではおかしい・・・ 原因は外的要因? で思いつくままに書くと・・・ 1.無線などの強力な電波によるノイズ 2.電源ライン上のノイズ(アイソレーターを使うなら考えられませんが) 3.電圧が低い(これも100V以上あると言うことで考えにくいですね)、あるいは上下の変動が激しい 4.接続ケーブルの不具合 5.電源の周波数の乱れ、あるいはズレ 6.室内に低周波や高周波が存在し音に変調をきたしている 7.室内の気圧が正常でなく音の伝わり方や身体に変調をきたしている 8.室内に異常な磁力(磁気)がありカートリッジに影響を与えている 9.室内の電荷が異常で機器に影響を与えている が考えられるかもしれない要因です。 下に行くほどまずありえないかと思います。

goochin55
質問者

補足

ご回答、ありがとうございます。 2、3、4、7については無いという確信がありますが、ただ、2については 使用しているアイソレーションレギュレーターが仕様どおりの働きをしていれば ということになります。 その他については“確かめようが無い”というところです。 今回の私の希望としてはご指摘のような外的要因が何かをどのようにすれば 探り当てることができるのかということです。 で、今回、私が“外的要因”にこだわる理由をnokataさんへの補足に記述しましたので、 ぜひnijjinさんにもにもご覧いただけたらと思います。かなり長文ですので他の回答者への 補足文を見て欲しいと言う失礼をお許しください。

  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.10

再び、No4です。 磁力の影響は前述通りです。 まず、磁力が影響してるかどうかの判断です。 家屋全体に影響がある場合は家屋の外で方位計によってあらかじめ方向を認識しておきます。 家屋の方向の歩いて行きながら方位計の針の向きを確認してください。歩くたびにくるくる方向を変えることがあれば、磁気の乱れがあります。 次に装置付近の磁場の状態を方位計を水平に動かしてみて磁力の偏りがあるかどうかを見極めます。 鉄製品などの磁性体があると反応してしまいますがそれが磁化されているかどうかゼムクリップ等をくっつけて確認してみてください。 今はやりのネオジムマグネットなどは、それに一瞬触れるだけで磁化されてしまいますので。ターンテーブル周りには持ち込まないほうがいいですね。 カートリッジ関係にはMM,MCとも極小のマグネットが入っていますが、強い磁気に触れると極性が変わったり、消磁されてしまいますので気をつけたいですね。 また交番電流を流したコイルを近づけても消磁されます。 程度によってはgoochin55様のおっしゃる音質に至ります。 シールドについては、プレーヤーを金属性の網で包みこんでみてはいかがでしょうか? Mcカートリッジの配線は昇圧トランスまでの長さも問題です。 接続コードを二重にシールドできればいいのですが。 わたしは、普通の接続のほかにコードの外皮にもう一枚編み込みのシールドを配しを昇圧トランス側だけアースしてます。 デッカの古いMCですが、高域が際立ちますし、ひずみが改善されているかと思います。

goochin55
質問者

補足

たびたび回答、ありがとうございます。 “磁力の影響”大変興味があります。週末に試してみます。 逆に質問があります。 (1)ネオジムマグネットってなんですか? (2)カートリッジに交番電流を流したコイルを近づけても消磁されるとありますが、 「交番電流」とはなんですか?また、過去に確かカートリッジが帯磁するとすると  良くないとかでカートリッジ用の消磁器があったと思うのですが…。 (3)「プレーヤーを金属性の網で包みこむ」というのは一度考えたことがありますが、  あまり現実的でないように思い、やりませんでした。ただ、やるとしたら  どのような金属製の網(ホームセンターで売っている何かを流用?)を使用すれば  いいのでしょうか?また、フォノイコライザーを含むアンプには必要がないのでしょうか? (4)「Mcカートリッジの配線は昇圧トランスまでの長さも問題」というのは  リッツ線を含むアーム内部の配線からライン出力のコードをまでを言うのでしょうか?  ちょっと自分には機器内部の配線をいじる自信はありません。 「接続コードを二重にシールド」という点については、この間までアナログプレーヤー から出ているラインケーブルを金属で編み上げた医療用(という話の)の電磁波防止用の 外皮で包んでいましたが、それ自体にあまり効果があったようには思えませんでした。 ところで、他の回答者さんの多くが機器についてのセッティング等について指摘を される中で私が“外的要因”ということにこだわっている理由があります。 これは皆さんから回答をいただくときに妙な“予見”を持っていただかないように あえて明らかにしていなかったのです。(相手にされなくなるのではないかと…。) “外的要因”と考えている理由は (1)この20年間、システムはそれぞれについて3回程度の入れ替えをしている。 (2)ケーブル等もハイエンドではないにせよグレードは上げている。 (3)ライン録音等でも同じ傾向になっているので、スピーカー設置等の  リスニング環境の問題ではない。 (4)前の住所で聞いていた現在よりも遥かにグレードの低いシステムで十分満足していたし、  良い音だと思っていた。それが今の場所に移って全く音が変わってしまった。 ちなみに何度か難聴になったのではないかと聴力検査も受けましたが、全く正常でした。 さて、以上のことを踏まえた上で“外的要因”と考えているのは “たまに良くなるときがある”からなのです。 レベルは大まかに三段階。 一つ目は「高域が出ず、シンバルの音はシュルと巻き込まれるように消える。全体的に 輪郭がはっきりせず、どろどろに溶け合ったようなステレオ感のない低域よりの音。」 二つ目は「一つ目よりはマシだが、いわば昔で言うAMラジオのような音。音像が 左により、右に明確なセパレーションを感じず、音に立体感はない。ボーカルに 歪が出ていることが多い。」 三つ目は「右チャネルから音が聴こえ、ドラムの音にタイトな感じが戻っている。 ステレオ感があり、前に出た立体感がある。これが完全な状態とまでは思えない。」 引っ越したときはほぼ一つ目の状態が続いていました。たまに二つ目の状態になることが ありました。現在はほぼ二つ目の状態で、ほんとにたまに三つ目の状態になるときが あります。 ずいぶん長い話になってしまいましたが、上記のような理由で“外的要因”だと 考えているのです。ただ、今まで幾多のオーディオの本を見ましたが、これに近い ケースは全く見当たらず、困り果てている次第なのです。

回答No.9

シンプルに 原因は、L570のフォノ回路から前 で いいんじゃ無いですか? まあ一点 チューナーとCDが引っかかりますが、どちらも、出力は 200mv あたりですから、L570の差込を入れ替えれば、切り分けとして簡単ですから、 入れ替えても、チューナーの音がおかしければ、チューナーでしょうし、CDがボケれば、L570のセレクター回路でしょう。 フォノと200mvレベル機器と、まったく別物として考えたほうが、宜しいかと、たまたま、両方おかしいだけで、それを、ひとつの原因として捕らえるから追求が難しくなっているのでは

goochin55
質問者

補足

ご回答、ありがとうごさいます。 私も原因はフォノ回路より前だと思っています。 ただ、ご指摘のようなL570固有の問題ではなく、引っ越してから音がおかしくなり、 機器を入れ替えてきて現状がL570というだけの話ですのでセレクター回路云々では 無いのです。 要はフォノ回路より前の段階で、どのような外部的要因によってアナログについて 音が劣悪になってしまうのかの原因を特定する方法が知りたいのです。

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