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スバルが軽やめる?!

スバルが軽やめる?! って聞きました。 レックス、ビィビィオ4発のクローバーエンジンよかったのに。 なんで、水平エンジン載せた軽作らないんだろう。 売れなきゃ作らんのはわかるけど 普通車も軽もみんなミニバンになって 魅力感じない。 スズキとダイハツになってしまうの? ホントでしょうか?

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  • sssilviaaa
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回答No.4

>スバルが軽やめる?! やめると言うのが、自社生産から撤退するって意味なら、その通りですね。 まぁ、ダイハツからOEMで貰うのでスバルブランドの軽は残りますが。 ただ、この先どうでしょう? 実際、プレオ(ミラ)は月販目標台数と同数程度(500~700位だったはず)を何とか 販売していますが、ルクラ(タントエグゼ)は全然ダメ(月販2000台とかが500~700とか?)。 普通車のデックス?(ダイハツ クー、トヨタbB)も全然見ませんしね。 しかも、トヨタ自体が軽に進出(こちらもダイハツOEMですが)するので、さらに 割を食うかも? 所詮、エンブレムを変えただけでは・・・ 日産が軽に参入したのと違い、自社生産をOEMなんかに変えたらジリ貧になることは 分かっていたと思うんですけどね。 わざわざスバルの軽を選んでいた人が、エンブレムだけ付け替えた他社製品を選択する はずも無く。 レガシー、インプ、フォレスターのみで頑張るしか。。。 これで、トヨタと共同開発?しているFT-86がこけたらどうなるんでしょうね。 >スズキとダイハツになってしまうの? 一応、ホンダと三菱がwww

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  • LB05
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回答No.5

>スズキとダイハツになってしまうの? ホントでしょうか? ・・・ホンダと三菱も軽を独自設計していますが・・・スバルの軽撤退はホントです。っと言いますか、公式発表は既に半年ぐらい前だった様な記憶が。(情報、古いですよ。)  軽自動車生産でもっとも儲かっていなかったのがスバルだったので、撤退も仕方のないところでしょう。  クルマの研究・開発・生産で最もおカネがかかるのは、どの段階だか御存知でしょうか?実は生産(それも人件費)なんですよ。  クルマはサイズに関係なく、タイヤは4本つけなければならないしエンジンや変速機も載せなければならないし、シートや内装も必要だし、塗装もしなければなりません。つまり大型で高価なクルマでも軽自動車でも、製造にかかる手数=人件費はそれほど変わりません(クルマが小さくて多少鉄板やアルミやプラスチックの使用料が減っても、車両全体のコストから見たらそれほどの差にはなりません)。がしかし、軽自動車である以上、それより上のクラスのクルマと同等かそれ以上の価格を付けるワケにはいかず、結果、安い販売価格を設定して自動的に儲けが薄くなってしまいます。(スバルに限らず軽自動車の値引きが非常にシブいのは、最初からギリギリの販売価格が付けられているからです。)  開発に時間がかかり部品点数も多いエンジンや懸架装置を持ち、旧態化した太田工場しか持たず生産面でのコストダウンも図れないスバルは、軽自動車の製造で儲かるシステムを構築する事が出来なかった、という事ですね。  それでもスバルは、販売シェアを確保する為に自転車操業的な利益でも軽自動車を作り続けていましたが、シビアなトヨタ式経営が入った以上、採算割れの部門を閉めるのは避けられないことでしょう。 >なんで、水平エンジン載せた軽作らないんだろう。  残念ながら・・・水平対向レイアウトは、熱力学的・機構学的には限界が見えています。説明し出すととても規定の2000字では収まらないのでハショりますが・・・要するに水平対向レイアウトは、スバルが主張するほどメリットばかりではないという事です(っと言いますか、フツーのレイアウトのエンジンと比較すると、工学的なデメリットが多過ぎます。そういう欠点は表向き議論されて来ませんでしたが、工学の世界では常識であり、水平対向レイアウトは20年ほど前に、既に『将来的にはダメだろう』と言われていました。現代の機械工学を学ぶ学生であれば、水平対向レイアウトの欠点を5コぐらいはスラスラと上げる事が出来るでしょう。)  それでもレガシィやインプレッサのエンジンなら、今までと同じ製造設備が使えるというメリットが大きく、水平対向のまま押し通すという手もアリと言えますが、元々(製造でコストダウン出来ないので)開発費や部品点数でコストダウンを図らなければならない軽では、水平対向の採用はリスクが大き過ぎます。(スバル自身、当然のことながら水平対向レイアウトのデメリットを十二分に理解しているのでしょう。)  トヨタがスバルを経営難から救済したのは、先が見えているエンジン技術が欲しかったからではなく(多くの報道ではここが間違っています。工学的に見て、トヨタがスバルより劣っている部門はありません)、航空機部門が欲しかったからと思われます。  航空機業界は技術力以前に国際法などクリアすべき事務的課題が多く、新規参入は自動車業界よりずっと困難です。既に十分な実績を持つスバルの航空機部門は、大トヨタが見ても魅力的に映ったでしょう。(ホンダが航空機産業への参入に成功した現在、このことは非常に重要な意味を持ちます。)  FT86はスバルで生産される(という事は、古い呑龍工場で生産される)とのことなので、製造設備(主にトランスファーマシン。装置の入れ替えには非常に高額な設備投資が必要になります)の都合で水平対向エンジンとなる可能性が高いですが、仮にFT86が大変売れたとして、その次の『ハチロク』がどんなエンジンを積んで来るか?(更に、その時スバルのブランド名が残っているか?)は判りません。

noname#252929
noname#252929
回答No.3

生産終了は決定事項と言う事です。 販売はダイハツのOEMとして売るみたいですので、スバルのマークがついている軽自動車は販売されると思いますけどね。 スバルは残念ですが、トヨタの系列企業になってしまいました。 トヨタとしては、軽自動車にはダイハツがあり、スバルを欲しかったのは、社内では弱いエンジン技術ですので、軽自動車なんていらないのです。 スバルの軽自動車生産をやめれば、ダイハツの生産数が上がりますので、トヨタグループとしてはそっちのほうがメリットは大きいのです。 昔、スバルがやはり経営不振に陥ったとき、日産自動車が助け舟を出しました。 そのときは、日産の自動車をスバルの工場で作ると言うことで、経営を助け、それ以上の経営に対する口出しはしなかったのですけど、今回トヨタが出した助け舟は、トヨタグループ内に取り込み、重複した生産部門の排除と、スバルの技術を吸収すると言う形で、助け舟と言うよりハゲタカみたいな感じにもなっていますけどね。 まぁ、そういう会社と言うことなのですが。。。 軽自動車を作っている会社は、ほかにも、ホンダが残っていますよ。

回答No.2

残念ながら本当です。 すでに軽の生産が終了していっています。 買うなら今しかないです(笑) 売れないから作らないと言うより、 売っても儲からないのがスバルの軽でしたね~ 水平対向の小排気量エンジンなんて、 さらに儲からないエンジンになるでしょう 今の時代、ハイブリットやアイドルストップといった 燃費の良い車しか売れませんから、 つまらない車ばかりになりました・・・・・・

  • oska
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回答No.1

>スバルが軽やめる?!って聞きました。 本当ですよ。 既に、メーカー側では軽自動車部門は縮小しています。 ご存知か否か分かりませんが、スバルは「トヨタ自動車グループ」となりました。 トヨタは既に「軽自動車部門のダイハツ」を傘下に持っています。 軽自動車部門を2社持つ事は、経営上非常に効率が悪いのです。 そこで、分業体制が決定。 1.軽自動車は、ダイハツが引き続き担当する。 2.スバルは撤収する代わりに、ダイハツからOEMを受けてスバルブランドで販売する。 3.今までに販売した軽自動車は、しばらくはスバルディーラー各社がアフターを行う。 トヨタとしては、スバルの4駈技術以外は興味がありません。 ですから、既存のレガシー・インプレッサ・フォレスターの生産販売のみとなりますね。 デザインも、トヨタの影響を受けますから「80点」のデザインとなります。 スバル独特のイメージは、徐々に無くなっていくでしようね。 ただ、旧陸軍隼戦闘機の伝統は、富士重工として継続していますよ。 (旧海軍ゼロ式戦闘機(ゼロ戦)の伝統が、三菱重工として継続しているように・・・) 自動車部門だけは、政治の失敗による不景気に負けたのです。

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