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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:nゲージ固定式レイアウトでの電動ポイントについて)
【電動ポイントの交換方法】
このQ&Aのポイント
- 電動ポイントの交換方法は、nゲージ固定式レイアウトではポイント近辺のレールまでバラスト等を全て剥がしてから、ポイントを分離、交換、再度バラスト撒きという作業が必要です。
- 質問者は、ジョイナーでレールが繋がっているため、ポイントが故障した場合でも大変な作業になると想像しています。
- 電動ポイントの交換には、ポイントを分離するためにバラストを剥がす必要がありますが、特に良い対策はないようです。
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質問者が選んだベストアンサー
前回、ベストアンサーに選んで頂きありがとうございました。 今回の質問についてお答えします。参考にして頂ければ幸いです。 KATOのポイントの仕組みはわかりませんのでTOMIXの場合でお答えします。 最近のTOMIXのポイントは線路下にポイントマシンがあります。 旧製品のポイントは横にポイントマシンがあります(赤・黄・青の配線があります) どちらも精密な製品です。 さてバラストを巻く件についてですが、かなり慎重に細心の注意を払う必要があります。 バラストはボンドを薄めた水溶液で固定するのが一般的です。(ボンド水と言います) このボンド水がポイントマシンに浸入するとポイントは切り替わりません。 ポイントの部分でボンド水が浸入しないように防水加工するのは困難です。 では皆さんはどのように固定するの?と思われるでしょう? 私はポイントマシン付近、信号機、踏切、タッチセンサーなどはバラストを固定しません。 その代わり、プラ板を形取り、プラ板の上にバラストを固定します。 バラストを固定したプラ板をポイント付近に両面テープ等で固定しています。 写真はターンテーブルの線路をバラストで固定したプラ板で設置した物です。 参考になるかどうかはわかりませんが、私のホームページを紹介します。 http://www.geocities.jp/c62since1971/ TOMIXのバスコレクション・トラック・乗用車の走行。 自動車用信号機の製作など色々実験、製作しております。 宜しければご覧ください。
お礼
再度ご回答下さり、有り難う御座います。 成る程、ポイントや信号機付近はそのようにプラ板を使う手があるのですね。非常に勉強になりました。 そうしておけば万が一ポイントが故障した時も、交換作業が煩雑にならずに済みますね。 少しずつレイアウト作りの構想を進めています。自分のレイアウトを早く作成してみたいと考えています。 ウェブサイトも拝見させて頂きましたが、自動車信号機等、高いレベルに圧倒されました。 特に地下の駅が素敵です。 またこの掲示板でお世話になることがあると思いますが、よろしくお願い致します。 ご意見を頂き本当に有り難う御座いました。