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数学が少しでも関係していて楽しい本
高1の男です。数学が少しでも関係していて楽しい本を教えてください。
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こんばんは。 「数学にときめく」 講談社ブルーバックス 940円 荒井紀子著 ネットで知り合った数学に弱い(?)主婦の皆さんが、奇問・珍問を解いていく本です。 http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=30993371
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- rach45
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こんにちわ。 数学が少しでも関係している、とありますが、 数学をメインとして扱ったものなのか、話は数学とは別モノだけど数学がちょっと絡んでる感じなのか、どっちでしょうか？？ とりあえず、もしかしたら質問の方向と違うかもしれませんが、後者で私がおもしろいと思っている本をご紹介しますね☆ 作者は森博嗣（もり・ひろし）という方です。 彼の作品は、文庫本（ちょっと大きめ）・単行本どちらでもでています。 作品はミステリーよりなのですが、その謎解きや話の内容、筋立てがとっても「理系」なのです。文系でもあり理系でもある、あまり類をみないような感じの作品です。 実際作者は理系の大学教授をやっているので、かもしれませんが、ただの文学としての作品ではないので楽しんでいただけると思います。 数学メインの作品を探していらっしゃるのでしたらごめんなさい～。 それでは・・・ご参考になれば嬉しいです。
- seiiiichi
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「フーリエの冒険」 ちょっと高いですが、かなり面白いです。 大学でフーリエ変換を学んだときに読んだのですが、 すべて会話で成り立ってて高校生でも全然読めます。 数学を基本から楽しんで学べる１冊です。
- kbannai
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高校の数学教員です。 数学関連の書籍で、高校１年生でも楽しく読める本は、次の３冊です。 (1)「数学ができる人はこう考える」シャーマン・スタイン 白揚社 2003年 (2)「あなたは数学者（上）（下）」David Wells 日本評論社 2003年 (3)「数学＝創造された宇宙（上）（下）」 シャーマン・スタイン 紀伊国屋書店 1977年 が読み応えがあり、良書と思います。 (3)は、図書館に行かないとないかもしれません。 あまり数学が得意でないのなら… (4) 「なぜ数学を学ぶのか」 竹内英人 岩波ジュニア新書 2001年 (5) 「数学ぎらいに効くクスリ」 小林道正 数研出版 2000年 あたりを読んでみてはいかがでしょう。
以下の３つの本を御紹介致します。 ・「アリスと旅する不思議な数の世界」 ＰＨＰ研究所 釣 浩康 著 ・「数学はこんなに面白い」 日本経済新聞社 岡部 恒治 著 上記の２冊から比べると若干、内容がかたいかなと言う感じがしますが、こんな本もあります。 ・「数学嫌いな人のための数学」 東洋経済新報社 小室 直樹 著
- ele
- ベストアンサー率22% (177/791)
『数の悪魔 算数・数学が楽しくなる12夜』 エンツェンスベルガー/著 ベルナー/絵 丘沢静也/訳 晶文社 ローマ数字の表記の馬鹿馬鹿しさの理由がわかっただけでも私にとっては収穫でした。対象年齢が小学校高学年からと書かれていますが私には理解できないところも多々あります。
こんにちは。 秋山仁先生の本はどうでしょう？インターネット書店（アマゾンとかｂｋ１とか）で検索すると沢山ヒットして来ますが「楽しい」という点で個人的にお勧めなのは 「皆殺しの数学」（ワニブックス、９８０円） です。昔（私が高校生の頃）フジテレビの深夜放送でやっていた番組の内容を本にしたものです。
