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テニスでヘディングは認められる?
テニスでヘディングは認められる? 男子の有名なテニスプレーヤーが、外国の大会で、コート前でヘディングで返球していたのですが、得点として認められるのでしょうか?ビデオで観たのですが、普通にその後もプレーが続いていたのですが、ラケットを遣わずとも返球していいのでしょうか?
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2009年のフェデラーの話でしょうか?(対デルポトロ戦) もしそうであれば、あれはデルポトロのノットアップです。 つまり、相手コートでギリギリでツーバウンドしたボールが、ネットを越えてきたのでヘディングで返したと言う訳です。 (ポイントが決まった後の話という事になります。)
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- TENNIS ONE(@tennis-one)
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テニスのルールでは、「インプレーのボールが、手に持っているラケットを除き、プレイヤー、またはその着衣、もしくは持ち物に当たった時」に、そのプレイヤーの失点となります。 これはつまり、プレイヤーが手に持っているラケット以外は、身体のどの部分もボールに当たってはいけないということです。ですから、ヘディングはやっぱりダメですね。 頭の前にラケットを構えてヘディングみたいに打っても良いのですが、その時に、ストリングの間から頭髪がハミ出して、それがボールに振れたらダメなわけです。 手に持ったラケットに当たればいいので、その場所がストリングの張ってある部分ではなく、グリップに近いところに当たっても問題ありません。ただその時に、グリップを持っている手の指先に少しでもボールが触れたらダメです。 ボールが手に当たりそうだったので、パッとラケットを離して、ボールがグリップに当たって返球できたとしてもダメです。「手に持ったラケット」に当たらない限り有効な返球ではないので、「手に持っていないラケット」に当たってもダメなのです。 ということで、「手に持ったラケット」以外は全部ダメと覚えていただければ良いでしょう。
お礼
大変ありがとうございました。
- irumaru
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シンプルに >テニスでヘディングは認められる? 認められません。 >ラケットを遣わずとも返球していいのでしょうか? ラケットのみですので、足、手なども同様に認められません。
お礼
ありがとうございました。
お礼
フェデラーのことでした。まさにその通りです。よく理解できました。ありがとうございました。