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知人へ貸したお金の回収と暴力について教えてください。
知人へ貸したお金の回収と暴力について教えてください。 知人へ口約束で70万円と部屋を貸しました。 で、反故にされそうになった際に相手から暴力を振るわれました。 こちらの希望としましては、お金の回収と通院費用、診断書の作成費用を回収したいです。 また、暴力をふるったということを認めさせたいです。 相手に反省が見られないようでしたら傷害事件としてもいいと考えています。 現状ですが、 部屋を解約途中で、部屋を解約する際には違約金を払わなければいけません。 こちらはまだ未確定なので違約金が確定次第に相手に70万円と通院費用、 診断書作成費用と合わせて連絡することにしています。 証拠の現状ですが、 ○お金に関して 携帯のメールですが「毎月5万円ずつ返済する」とメールで言わせた。 ↑ ですが、70万円借りましたとはメールさせていません。また、現時点では 違約金を含めた確定額は伝えていません。 ○暴力に関して アザを携帯のカメラで撮影してから医者へ行って診断書を作成してもらいました。 また、暴力の現場には共通の知人がいました。 しかし、この知人は「殴っていない」などのうそをいう可能性があります。 どのようにすれば、スムーズに返済を進めさせることができるでしょうか？ あまり追い詰めてしまっても逃げられる可能性など考えられるので、 最初からのけんか腰は出来るだけ避けようと考えています。 が、必要であればそのようにします。 内容証明郵便などの郵送タイミングや暴力をどのようにこちらのカードとして 交渉を進めればいいのかなどを含めてアドバイスを頂ければ幸いです。 相談所に相談はのちのち考えていますので、 それ以外でご指導いただけますと幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。 ちなみに、本件の当事者は私ではありませんが、 近い人で代理で質問させていただきております。
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基本的には＃３さんと同じで、この質問の場合なら、内容証明等では効力がないと思います。 私は債権回収などを時にしていますが、それで民事の証拠になったら苦労しません。それに所詮は民事です。例え裁判で支払い命令が出ても相手が払わなければ、それで終わりです。 差押え命令も簡単には出ませんから、あまり知識だけで膨らませない方が自分の為です。また賃貸関係に関しては、あくまで不動産と借り主（名義人・契約者）との約束ですから、どの道借り主が精算することになります。 あれこれと回りくどく考えて、日を伸ばせば伸ばすほど不利ですよ。手っ取り早く先ずは警察に、「暴行を受けた」と駆け込んだらどうですか。（すでに日数を経過しているなら、診断書を持って被害届へ） いずれにしても、警察は「借金」に関して「民事不介入」ですから、「傷害」なり「暴行」なり刑事事件として、相手との示談の中で、弁護士を交えながら交渉するのが固いと思いますよ。 ご参考までに☆
返済を求めるにしても、違約金を求めるにしても、「借用書」が無ければどうにもなりません。相手にとぼけられたら終いです。ただ、1つの方法としては「相手に○○から70万円借りた」という証拠をこれから残す事です。例えば電話でその辺の話に持って行く様上手く誘導し、それを録音すれば「証拠」になります。またメールでもOKです。それが上手くできるかどうかにかかってきます。とにかく相手が70万円借りたという「証拠」を導き出さないと「内容証明」も出せません。 ＞どのようにすれば、スムーズに返済を進めさせることができるでしょうか？ ＝初めに書いた通りまず「相手に70万円を○○から借りた」と認めさせなければダメです。そうすれば「内容証明」も効力を発揮します。普通はそれで返してくるものなんですが、暴力を振るう程の相手、返すとは限りません。そうなったらもう裁判に持っていくしかないです。 「傷害罪」も唯一の目撃者である知人の「証言」次第です。隠しカメラで写したわけでも無いのであれば、いくら「診断書」を取ったところで「証拠」にはなりません。これはもう「知人」の証言にかかっています。でももし知人が虚偽の証言をして、それが立証されれば お金を貸した当人 ＝ 傷害罪 傍にいた知人 ＝ 偽証罪 で起訴は可能です。
- hoshiwakieta
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貴方にとって有利に展開できるかどうか、という質問ですね、あなたではないと書かれていますが貴方として書きますね、その方が判りやすいので。 書かれている範囲では非常に弱いです。 全てに詰めが甘い、貸借関係は書類に残しておく事です、本当なら直ぐにでも法的に通用する物を作成するべきなのですがきっちり書かれていれば私製でも良いです。 しかしあなたのは其れさえしていません、決定的に不利です。 次に友人の目撃者が居ても信用できないとなればこれも駄目ですね。 考えられるのは賃貸契約書が貴方名義で貴方が家主と交わしたモノなら今後支払わないようにして強制退去にしてもらうことです。 その際家主には全て話し一番権限の強い家主と現在の入居している友人との法的退去手続きにしてもらうことでしょうね。 家主からは又貸しを言われるかも知れませんがこのようなことになるとは思っていなかったと謝ることです。 退去に際し払うべきものを払えば家主と貴方は正規の賃貸として終わると思います。後は若し管理会社が介在していれば現在の入居者に対し管理会社が話をつけると思います。 性質の悪い人に貸したら後が面倒ですよ、そういう人たちとは関係を絶つことです。 貴方が貸した友人に対し退去処分の裁判を起こすのもありですがそれでは又何かしてくるかもも知れませんね、だから家主の代理として管理会社を使えば良いのです。
補足
なるほど、ありがとうございます！ 貸借関係をきっちり明確にし、文章なりメールなりで確定できるようにします。 1点ですが、これが、契約者本人と相手が同居していた場合はどのようになるでしょうか？ 家主と契約者の問題なので、違約金を払わせるのは当事者同士の 話し合い以外のなにものでもないという認識でよろしいでしょうか？
- konoha_0224 ヤフー（@konoha0224）
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私はボランティアで色々な相談を受け解決している者です。詳しくはプロフからブログをみてください。 さて今回の件についてですが、まず貸した金額７０万円を確定させなければなりません。今更ですが借用書を取り交わせるならそれが一番です。またそれが無理なら、すぐに内容証明を出しその中に７０万円の返済と他請求の件を記入します。これに従わない場合は、民事裁判と暴力による刑事告訴を行うことを示し示談書を交わします。 この示談書に請求する金額と明細を記入し、一括か分割での支払いを約束させます。この示談書を交わせば貸した金額は７０万円で確定します。また、示談書を交わせば、こちらがこの件で告訴することが出来ないことを強調し、７０万円が確定することは告げてはいけません。相手はそれをイヤがると思いますので。 いかに示談書を交わすことが相手にとって安心なことかを強調してください。ここはあなたの演技力次第です。 また分割払いにする場合、支払いが途中で滞ることが大いに予想されます。したがって相手の両親などを連帯保証人にすることをお勧めします。 もちろん、相手の親はイヤがるでしょうが、そこはやり方次第です。 示談書の内容もあとで自分が困らないよう、十分にご配慮ください。
お礼
ありがとうございます。 確定させるようにします。 ＞この示談書を交わせば貸した金額は７０万円で確定します。また、示談書を交わせば、こちらがこの件で告訴することが出来ないことを強調し、７０万円が確定することは告げてはいけません。相手はそれをイヤがると思いますので。いかに示談書を交わすことが相手にとって安心なことかを強調してください。 ↑ 非常に参考になりました、ありがとうございました！
お礼
なるほど、ありがとうございます。 きちんと借用書に準ずるものを用意するようにします。 ＞「傷害」なり「暴行」なり刑事事件として、相手との示談の中で、弁護士を交えながら交渉するのが固いと思いますよ。 ありがとうございます、これも一つの策ですね。 確認して動くように致します！