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うつ病を「普段使う言葉を変えること」によって治す試みの本はないでしょう
うつ病を「普段使う言葉を変えること」によって治す試みの本はないでしょうか。 例えば「でも」や「だって」という言葉を使わずに、前向きな言葉を普段の生活に散りばめてうつ症状を改善することを目的とした本です。 本の一部ではなく概ね本全体がその趣旨で書かれている本を探しています。 おすすめの良書をご存知の方いらっしゃいましたらご教授お願い致します。
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>うつ病を「普段使う言葉を変えること」によって治す試みの本はないでしょうか。 それに近いのは、題名「もう悩まない」悩み方 です。 一時的な気分の落ち込みなら、「YES I CAN」 「I am OK]を思い浮かべるだけで充分だと思います。 日本語にすれば「私は出来る」「私はこれでよい、またはここに居ても良い」位の意味になります。 落ち込み易い人はちょっとした失敗やつまずきで、全人格を否定するように「全て自分が悪い」となりがちです。 それを肯定的な言葉を思い浮かべたり、少しでも自分を褒めてあげる要素を見つけるだけで気分は変わります。 うつ病となるとそう簡単ではありません。 うつ病はその人の物の見方、考え方も発病の要因とされています。 そのような物の見方、考えに変えていく本は有りますけど 通称「うつのバイブル」と言われてる本です。 題名は「いやな気分にさようなら」です。 800ページに渉る大書ですので、症状が急性期には無理でしょうが 回復期や気分変調症的症状なら読みこなせると思います。 そのように認知(物の見方)させるようにする心理療法が認知行動療法と呼ばれ うつや不安に効果が有るとされています。 「いやな気分にさようなら」はそれを独習できるようにした本です。
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- ztb00540
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今自分でやっていますが、なかなか。いい時も有るんですけどね。 昔催眠術で治そうとしましたが上手くいきませんでした。 多分他人の言葉で本人は納得しないからだと思います。 それなら自分の言葉で自分に催眠術を、自己催眠、自己暗示です。 寝付く時に毎晩心に刻み込むのです。 頑張って。
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ご回答いただきありがとうございます。 「治る」と念じ続けただけで治った方もいらっしゃいますし、 明るい言葉を日々執拗に自分にかけ続けてみたいと思います。
- d194456
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リアリティ・セラピーでは、気分が落ち込んであれが出来ない、これが出来ないと言う患者さんに、「私は○○を選んだ」と言うように勧めています。 出社する代わりに家で寝ることを選びました、と言う様にします。 心身統一道では、マイナスな言葉を使わないことで、気持ちが前向きになる様にしています。 前向き思考の本であれば、口にする言葉をすべて前向きにして、「きっと良くなる。全て良くなる。」と呟くことを勧めているでしょう。 ウツ気分は良くなると書いた本の方が多いくらいだと思います。憂鬱な気分が消えるような表題の本なら良いと思います。 或いは、精神療法のうつ病を書いた本が良いでしょう。 ただあなたの望むような、言葉でウツを治す例は、「きっと良くなる。全て良くなる。」と書いた本しか知りません。
お礼
ご回答頂きありがとうございました。 そうですよね。 大体自己啓発的な本になりますよね。 なさそうなことが分かっただけでも良かったです。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 は、800ページ・・・読めますかね^^; 本を手に入れたら北極の氷を肌で溶かすようにゆっくり読んでみたいと思います。 やっぱり認知行動療法の部類に入ってくるんですね。 そちらの本にも手を出してみたいと思います。