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21日の羽田空港新国際線ターミナルを控え、19日に公開された日本航空の
21日の羽田空港新国際線ターミナルを控え、19日に公開された日本航空の高級ラウンジ。ファーストクラス会員専用のラウンジは、全席1人掛けのいすを配置。仕事や食事、仮眠できるスペースなど、3つに区分されていると ニュースで報道されていますが 経営破綻しているJALに 必要な施設なのでしょうか? また 国内線においても FIRST CLASSなど 専用保安検査通路やラウンジを設け必要以上の経費架けている事。経営破綻した会社が行う事を許している 行政て何かおかしいと思います ファーストクラスで会社の経営収益が非常に向上するのでしょうか? 教えてください。
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- denden_kei
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>経営破綻しているJALに必要な施設なのでしょうか? そもそも施設を利用するのは従業員ではありません。顧客です。 これまで長年築き上げてきた無形の資産である顧客層を失わないためには必要なものであり、コストを考えれば妥当な選択ではないかと思います。 経営破綻したから利用者へのサービスを低下させる、というのはダメなやり方です。
- SaKaKashi
- ベストアンサー率24% (755/3136)
羽田発ではありませんが、成田~ロンドンではファーストクラスは約200万、ビジネスは50~100万 エコノミーは最安値で6万から8万くらい。 ファーストクラスは安売りチケットとかはあっても170万くらいが最低です。 席数はファーストクラスが10席程度、ビジネスが40席、エコノミーが200席くらい。 ファーストクラス10×200万で2,000万 ビジネスクラス40×40万で1,600万 エコノミー200×8万で1,600万 エコノミーを満席にするよりファーストクラスやビジネスクラスを満席にする方が航空会社は収益がいいのです。 だからファーストクラスやビジネスクラスを大事にするのです。 しかし、JALは国民の税金を使ってますから、逆にJALを利用すれば税金を取り戻すのと同じ事ですね。 ま、二次破綻が十分にあり得るから、今のうちに税金の元を取っておいた方がいいです。
お礼
確かに 正規運賃での計算は 上位クラスの収益が理解できます。 事業仕分けでも指摘された 公務員のビジネスクラスとか 半官半民のJICAの職員もそうですね まあ どの位の客が正規運賃で使用しているか 疑問が残りますが PAN AMが倒産寸前の時では ファーストクラスの全員が 社員だったと アメリカ下院調査が報告されていますから JALも 解体を前に 自分たちへの 優遇でしょうか よく わかりました ありがとうございました