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現在日本の周辺では、東シナ海天然ガス、尖閣列島、竹島、北方四島と国際的
現在日本の周辺では、東シナ海天然ガス、尖閣列島、竹島、北方四島と国際的な問題が多く有ります。そこでこれらの諸問題を解決するのはどうすれば良いのでしょうか。成り行きに任せますか、実力行使が出来る様にしますか。皆さんはどうお考えでしょうか。
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これっぱかりは、相手がいる問題ですからね。そもそも、この世界に存在するどこの国でも多少なりともの領土問題を抱えています。チベットやクルド人のように国家そのものが持てない人たちもいます。 そして国際問題というのには、「解決」はありません。もし解決したとしたら、「その時代においては」ということであり、歴史が続いていて、歴史も国家も「生き物である」という以上「完全解決(その先未来永劫に渡って)」というのはないのです。 つまりは「無常」であるということですね。無常とは仏教の言葉で「変わらないではない」つまり「変わる」ということです。「諸行無常」とは「この世の中というものは全て変わっていくもので、永遠不変なものはない」という仏教の基本的な哲学です。 だから、その時代時代において適宜対応していくという他はないと思います。
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- yutayuta00
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実力行使ができないところが日本のやっかいなところです。日本が手も足もでないことを韓国や中国は知っているから出方を見ているんです。 無茶な行動を起こしても何もできない日本を知っているからです。ここは憲法9条をいかに解釈できるかです。しかしながら領土を勝手に占領されれば、これは侵略となりますので専守防衛でこちらから先に仕掛けても憲法9条には違反しないと思います。実力行使は可能な範囲だと思います。 言わば本土を侵略されてからでは遅いのです。明らかに侵略であり、凡くらな政治家たちがしっかりしなければ今に自衛隊にクーデターが起きるかもしれませんね。こうなると防衛省が支配し軍隊の再発足は将来あり得るかもしれません。 日本も戦後、佐藤内閣の時代に先進国との秘密会議で、日本にも核兵器を作る案があったそうです。これはアメリカが強く反対したそうです。なぜなら核兵器をつくる技術を持つ日本を恐れたそうです。 今はアメリカの監視のもとで、実力行使は日本も足踏み状態にあるのかもしれませんね。
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よく判り判りました。有難う御座いました。早く自衛隊を国防軍にして欲しいですね。
- nishikasai
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それらの問題解決には抜群の支持率で尚且つ力量のある政治家が出て来ないとダメでしょう。小泉さんが国際バランスをもった政治家であったら解決できたと思いますが、残念ながら彼はアメリカ一辺倒でしたからアメリカとの関係は良くなったけど領土問題は何の進展もありませんでした。 いまの民主党では力量がないからダメでしょう。 私は 1.北方領土は二島案を受け入れて平和条約を結び、シベリアの資源を共同開発する。ロシアを友好国にすると日本が有利な立場になる。隣国が敵ばかりでは日本は損をする。 2.竹島は首脳同士の話し合いで凍結して触れないことにする。韓国とも戦略的互恵関係を築く。 3.尖閣問題は、国際裁判で解決する方法もありますが、裁判と言うのは一種の喧嘩でもあるので、それよりも現状のまま帰属の問題は凍結し、石油を共同で開発する案に賛成します。そもそも石油はあるかどうかわからない。日本一国で一生懸命掘って出たのは海水だけだったらどうします。笑い者になる上に数百億の金が吹っ飛びます。日中共同でやれば出なけりゃ互いに笑いあって終り。石油が出ないならただの無人島で喧嘩する必要もない。
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菅総理大臣の元では望み薄ですね。有難う御座いました。
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尖閣列島問題では鄧小平さんに先送りを言われ真に受けた日本人は馬鹿を見ました。