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中国反日デモで壊された日本車について
中国反日デモで壊された日本車について 中国の反日デモで壊される日本車を見ました。中国ではまともなクルマは作っていませんから日本車は比較的リーズナブルなクルマであると思います。日本車に乗っているのも比較的庶民だと思いますが、中国国民の大切な財産を壊された人はいったいどうなるのでしょう。 また日本食の店や日本系列のチェーン店なども多く壊されていますが、その店で働いている中国国民の被害はいったいどうなるのでしょう。 言論の自由ですから、日本バッシングは結構なことですが、大切な中国国民の財産を破壊する行為はあきれるばかりです。
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暴徒と化すデモはそんなもの。 白人警官の無罪を皮切りに起こったロス暴動も本来のターゲット以外へ広がった。アフリカや他のアジアの国で起きたようなデモでも暴徒となった時には、本来の趣旨と違って何ら関係ない商店が襲われて略奪行為が行われることもよくある。
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- ryuken_dec
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>しかし、いずれも日本政府に対する抗議活動であって、外国の政策に >反対するような暴動ではありません。中国はかなり違うように思います。 日本人は自国政府へ文句を言う。中国は外国へ文句を言う。その違いはある。 しかし、質問がデモで大切な中国国民の財産を破壊する行為が問題ということでそれがみんどの問題だと書いたので、日本だってデモで大切な日本国民の財産を破壊する行為をしている話を書いた。 自国のことを知らずに相手を罵ると自分に帰ってくることになる。民主党のブーメランと同じ。
お礼
回答ありがとうございました。
- ryuken_dec
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>そうでしたか。 >回答ありがとうございます。いずれの事件も日本がまだ戦後の混乱期のようですね。 1952年 血のメーデー 1968年 新宿騒乱 1990年 西成暴動 1990年が戦後の混乱期とは余り聞かないが、いつまで戦後の混乱期なのだろうか。一般的には戦争とは太平洋戦争を指して「もはや戦後ではない」の1956年くらいまでが戦後という解釈。 本題とは少し外れるが、東京オリンピックも平成元年も戦後の混乱期とするpapabeatlesさんの戦後混乱期の定義は独特。
お礼
血のメーデーも新宿騒乱も西成暴動も不勉強で知りませんでした。戦後の混乱期とはおそらく私が産まれた1955年頃のことでしょうね? しかし、いずれも日本政府に対する抗議活動であって、外国の政策に反対するような暴動ではありません。中国はかなり違うように思います。
- ryuken_dec
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>よく言われるように民度が低いこと証明する事件なのでしょうね。 日本だけ民度が高いと勘違いされても困るから追加。 西成暴動 血のメーデー 新宿騒乱 アメリカでもロス暴動のように略奪行為や公共財・私財の破壊活動が起こるものもあれば、起こらないものもある。 日本でも略奪行為や公共財・私財の破壊活動が起こるものもあれば、起こらないものもある。西成暴動では駅が全焼させられるなど大きな被害があった。他の暴動では車が何台も壊されたりひっくり返されたりした。電車も燃やされた。
お礼
そうでしたか。 回答ありがとうございます。いずれの事件も日本がまだ戦後の混乱期のようですね。
- kinnta-rou
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>クルマの保険ですが私の車はいたずらで >傷つけられても車両保険が下りますので そうなんですか、安心しました。 中国のように、群集の高揚激化の果て・・と違って 日本では陰湿な破壊行為もありますからね。 (大汗・・
- moconyan9
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それくらい中国学生には鬱憤がたまっています。 職と自由がないのです。 バブル崩壊前です。見ていればわかると思います。 日本を仮想敵国としてやっていますが、これが中央政府が実はわるいんだぁ~と矛先が向き始めるとまた、天安門事件です。 野蛮な国です。その隣にいるのに日本人はボケすぎだと思います。
お礼
ネットでも自由に検索することもできない政治って、いったいどんな政治なのでしょう・・・・ 中国のバブルも近いうちに崩壊すると思っております。その時が恐ろしいですね。 回答ありがとうございました。
こんばんは、ご回答申し上げます。 まず、日本車に乗っている人々が庶民かどうかと言えば、残念ながらご質問者様の認識は外れておりますので、まずはそこから回答させて頂きたく存じます。 支那(中国のことですが、china=支那が正式な国際名称です)の都市部での平均給料は2,000元/月と言われています(超エリートで1万元/月もあり得ます)。これに対して、現地合弁会社生産の日本車価格は10万元とされています(支那製は5万元程度)。 他方で、1元は大体15円に換えることができますが、日本の生活水準に照らし合わせた価値となると、80円が妥当と言われています。すなわち、都市部の平均月収は16万円で超エリートが年収1,000万円プレイヤーとなり、日本車は現地合弁会社生産の安物でさえ、800万円もするわけです。 従って、そこそこのエリートでなければ日本車は乗っていないわけですが、ご質問者様が気遣っておられるように、非常に高価であるものですので、所有車に対してはお気の毒という他ありませんね。 さて、支那は共産党による独裁体制下にありますので、日本と同じように考えてはならず、言論の自由はほとんど存在しません。存在する部分は、共産党の体制を揺るがさない範囲に限定されています。例として、近ほど世界最大となる三峡ダムを建設した際にも、下流の230万人が退去させられる中、何も保障はしておりませんし、訴えを起こした住民が逮捕させる事件が発生しているくらいです。 実際のところ、今回の暴動についても、共産党主導であることが新聞報道でもなされています(参考URLを添付します)。言論の自由によるものではなく、国策ですので当然今回も保障されません。法律的にも国防動員法なるものがあり、領土の安全性に対する脅威が生じた際は人民の財を没収できるようになっています。 尖閣問題において、世界は双方国内のデモに注目していますが、我が国のように6,000人近く集まった中で誰一人となく略奪や暴力を行使することなかったことと比較し、支那も同様のデモをしたかったのでしょうが、共産党と党員に協力する市民はもはや少なく、人々は略奪を目的に集まったため、今回のような破壊と略奪に至ったという訳です。ちなみに我が国のデモには世界から賞賛を受けています。デモをして下さった方々に感謝しなければなりませんね。 以上、長くなりましたが、ご参考頂けましたら幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 10年ほど昔中国を旅行したときはクルマと言えばベンツやBMWがほとんどでしたので、日本車を買うそうは中流の層かなと思っておりました。 クルマを買うことも出来ないような低所得層が暴れているのですね。目的もなく暴れると捕まるけど反日をスローガンにすると警察も捕まえないので自由に暴れ回っている。と言うのが実態なのでしょう。 中国の富裕層にとっては困った風潮でしょうね。
- kinnta-rou
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本当に、自分の愛車などを叩き壊されて、気の毒なことです。 以前、在中国の日本大使館の壁が、デモ隊の暴徒に投石や 投ペンキ(?)等で汚されましたが、日本側は毅然と中国側に その修繕を要求しました。 中国が仕方なく修理に応じ腰を上げるまで、かなりの日にちを要し ましたが、日本側はずっとその間、それを汚れたままにさらし、 中国は世界に大恥をさらしました。 その教訓は、今回もぜんぜん生きておらず、いつまで経ったも、 おおせのように、もうどうしょうもない国ですね。 まあ、企業が経営する店舗などの修理請求、営業保障は、あの中国で すから、どこまで出来るか知りませんが、何かといえば反日暴動が 起きる国に出て行く企業は、恐らくそのリスクを折込済みと思います。 ただ、冒頭の中国人所有の日本車などは、本当にどうなるんでしょうか? 中国にはそんな保険などあるのかな? あっ、そう言えば日本でも、暴徒に破壊された車の保険は利くんで しょうか? (大汗・・ 回答にならず、誠に失礼しました。
お礼
全くかわいそうな中国人ですね。店の経営者も従業員も客もほとんどが同じ中国人なのに・・・・ グローバル経済が一番分かっていない人種が中国人の様な気がします。 クルマの保険ですが私の車はいたずらで傷つけられても車両保険が下りますので今回の暴動で一番困っているのは中国の保険会社かもしれませんね。 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 私は60年安保を子供の頃ニュースで見ましたが、あの時の暴動でも個人の持ち物を破壊することはありませんでした。 よく言われるように民度が低いこと証明する事件なのでしょうね。