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ネット友達のうつについて
- ネットだけでの友達がいます。知り合ったのは2ヶ月ほど前で、アバターを使ってチャットができるサイトでのことでした。彼は既婚者だし、すんでいる場所もはなれています。年下だけれど落ち着いていて、一緒にいてとてもなごむので寝る前に数時間話をすることが欠かせない日課となっていました。
- 会えない日はひとことメッセージなどいつもくれていたので、なにかあったのかな?と心配になり不安になった3日ほどあとに、会うことができました。実は精神科へいったこともあると、話し始めました。そんなに深刻なことだったとは知らず、驚いたけれどとにかく話してくれることを聞こうと思いました。
- といっても、たまにログインをしてゲーム程度はしているみたいだし、わたしのブログにコメントをしてくれたこともあります。(これまでと変わらない感じでした)でも、2回ほどだしたメールの返事はきません。私自身も苦しんできました。本当にもう私のことを嫌いになったのか、ただ会うのがおっくうな状態(病気ゆえに)なだけか、わからないのです。
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質問者が選んだベストアンサー
現在うつ病で通院中です。 うつというのは精神的な病気ですので個人差が大きいと思いますが、私の場合をご参考までに。 あくまで、私の場合です。 まず簡潔に回答いたしますと、そんなに気にしなくても大丈夫だと思います。 どんなに仲がいい友達でも、例えネットの友達でもリアルの友達でも、連絡を取るのがおっくうになることはよくあります。 でもそれはその友達が何かをしたわけじゃありません。 薬のせいで具合が悪かったり、嫌なことしか考えられなかったり、ほかの事に集中したいときなど、理由はいろいろあります。 とても自分勝手だとは思いますし、相手に対して申し訳ないと思ってはいますが、どうしても連絡を取ることにエネルギーが必要で、できないことがあるんです。 ですから彼の「○○ちゃんと話すことは、負担が少ないしとても心地よい」という言葉を信じてもいいと思いますよ。 また、彼が無理をしてうつのことを話してくれたのではないか……ということですが 上記にもありますように、うつの時はとてもそんな無理をする余裕はありません。 彼はどうかわかりませんが、私は無理です。 なので、話してくれたということは、彼の心に余裕があり、貴女を信頼してくれたからだと私は思います。 また、彼がうつであることに気づけなかったご自分を責めるのもどうかやめてください。 うつって本人でもよく理解できないことがいっぱいあります。 それに、彼がうつだと分かってからも、こうやって貴女は悩んでいらっしゃる。 そんな病気を、どうして教えてもらわずに察知できます?(笑 だからあまりお気になさらずにいてください。 ここまでお読みになって、うつってすごい自分勝手だなって思われるかもしれません。 この辺は弁明しようにも難しい部分はありますし、必ずしも彼がそうとは限りませんから断言はできません。 ですが言い訳程度に言わせていただきますと、私の場合、うつになると今まで当たり前のように出来ていたことにものすごく、ものすごくエネルギーが必要になります。 その貴重なエネルギーを変な方向に使ってしまって肝心なことが出来ない、ということもよくあるんです。 ですから、もし彼とこれからも関係を続けていきたいとお思いでしたら、焦らずゆっくりと、彼のペースに合わせてあげてください。 ですが無理をしてまでそうしろとは言えません。 ちなみに私もネットの友達は何人かいますが、ほとんど連絡をとっていません(笑 毎日毎日連絡を取り合わなくても続いていける人とだけ続いているという感じです。 大体の人とはブログやツイッター等で近況が分かりますしね。 たまにお互い気が向いたときだけ、ちょろっとお話しする。 でも近くに行くことがあったら「会おうよ!」って言える。 それくらいの距離を保ってもらっています。 とってもありがたいです。 どうか貴女も彼と心地いい関係になれますように。
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- jinseiwalk
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結論から言えばうつは薬さえあれば3ヶ月くらい辛めに見えて治りだして一年経たずに治って行きます。ただその合う人は3割程度だと言うことです。 ですので彼は会わない人でしょうから、カウンセリングに治療法を変えるといいでしょう。ただこれもカウンセラーとの相性があります。合えばどんどん治って行きます。 いわばうつは治りたいかどうかで決まっていく病なのです。治りたいと努力した人だけが治っていく。ですがそういう気力を無くす病なので、なかなかなのです。 それと厄介なのが関わりあった人も討つになっていく場合が多いのです。あなたにもその傾向を感じますので、この治す方法を伝えてこれ以上関わらないほうがいいと思います。 本当に治りたいならこの方法で治っていくはずですから。
お礼
jinseiwalkさん 回答をありがとうございました。 うつ病について、何も知識がなくまずそのことで衝撃をうけました。 まず私が思ったことは、ほかの回答者さんのところでも記述したとおり、 私がすることは何もないんだ、ということです。 そこだけは妙に冷静に頭のなかにあり、 でも、楽しみを奪われたような喪失感もあって、ショックだったのです。 jinseiwalkさんがおっしゃる通り、 かかわった人もうつにしてしまう、そういったマイナスオーラを感じました。 いろいろ周りの人に話して、気を紛らわせて、 今は、ずいぶん落ちついた状態です。 少し離れて頭を冷やしたいと思います。 心配してくださり、感謝いたします。 ありがとうございました。
- motomoto12
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ショッキングな経験としては。 同性で、離婚から精神的にダメージがあるとかないとかの悩みうち明けから始まった、ネット上当時にしてみれば、「友達」 毎日ではなく、それでもコンスタントに励ましたり、情報交換したり。 で、直接のやり取りをする為にアドレス交換。 最後は・・・・勧誘でした。 というか、そのアドレスから、色々なサイト勧誘とか、いわゆる迷惑メールがどっと増える・・・ 彼女のやりかとしては、彼同様、しばらく連絡を絶つ。こっちが心配したころを見計らってサイド連絡を取り合う。 しばらく、期間をおきながらのやり取り。 で、最後に攻撃される。 という最悪な経験を持っています。 やられました。 相手が見えない。既婚、未婚、子持ち、関係なく。 当時はネット上全ての人が信じられなくなりましたね。 私は、ITという横文字が出る前からネット社会を知っているし、関わってきましたので、利用者の裏切りにショックでしたが。 そういうケースもありです。こいつは獲物にならないと思えば、遠ざかるし。 よって、さようならとしたならばほおっておくことが無難です。 また、貴方が心配するより、彼は既婚者ならば、奥様がいますよね。 その奥様が一番大変なのです。その分を貴方が背負うという形ならばまだしも、それは無理ですよね? うつ、それも夫が鬱は、家庭内において、最悪の環境です。 最終的に家計を支えるのは奥さんになるし、旦那も支えて、家庭も支えて。 で、旦那はネットでゲームしたり、貴方のような人と毎晩チャット。 鬱や精神的な病気が本当ならば、だから、そのような状況も見守っているかもしれませんが、ただ、そのネット代、電気代はおそらく彼女がやりくりして算出されているのでは? バーチャル的関係だけならば、深入りしないことです。 彼が、自殺願望が強い、自殺しそうだ!どうにかしないと!という切羽詰まった状態ならば、違うアドバイスもできますが、そうじゃないならば、深入りせず、過ぎ去ると宜しいかと思います。 鬱の家族を持つ。これは家族にとって一番苦しい時期です。 それを知らない体験していない貴方に、今、何もできません
お礼
motomoto12さん 回答をありがとうございました。 ご自身の体験されたお話、よく理解できました。 サギとまではいかずとも、そのようなことが起こり得る世界だとは思っています。 何人か、バーチャルで知り合いになった人達、 表面上は楽しい友達ですが、やはり何も本当のことは知らない。 このうつ病の彼にしても、男か女か、それすらも確かめようがありませんものね。 気を許して、いろいろ個人情報を伝えてしまわないよう、 親しくなってもその点だけは注意しようと考えています。 motomoto12さんが厳しく指摘してくださったとおり、 私にすることは何もありませんし、ただ、楽しんでいたおもちゃを とりあげられてなきべそをかいている子供と同じだと、感じています。 しばらく、ネットから離れて落ち着いてみようかなと思ったりもしています。 お言葉、素直に受け止めたいと思います。 ありがとうございました。
- MASA(@masadr)
- ベストアンサー率35% (81/229)
少し冷たい言い方になってしまいますが、ネット上の付き合いは所詮バーチャルに近いものです。 リアルの友人関係に比べて、かなり早い段階で他人には話せないような深い話も出来る濃密な関係に なれる事が多いですが、その分、離れるのもまた簡単であっさりしたものです。 ネットがきっかけでも、そこから実際に会うようになってお互いの本名も素性も分かった上で友達に なっているのであれば別ですが。 自分もかなり長くネット上での交友関係は色々ありますが10年付き合っていた友人でも、ある日 どちらかが連絡が取れなくなったら、ハイおしまい。です。 SNSやブログ等で気の合う仲間が出来て、親友のように皆で接していたとして、何かの理由で 退会しなければ行けなくなったとした時、必死で引きとめられたり、辞めても友達だからメールで 連絡取り合おう!なんて言っていても、退会して3日もするとその人の事は話題にも 上がらなくなるものです。 相手の方が病気という事もありますが、仮にそうでなかったとしても、ネット上での付き合いには そうゆう面があるということを自分の中で線を引いて上手にお付き合いされた方がいいですよ。 半分は気持ちを預けても、半分は冷静な気持ちでいないといけません。 それと、鬱などの心の病気を、メールやチャットで励ましたり、相談に乗ったり、暖かい言葉を かけて立ち直る手助けをしよう、などとは考えない方がいいです。 私は自分の奥さんが心の病気で2年闘病しましたが、ネット上の付き合いで力になれるほど 甘いものではありません。 しばらくはつかず離れずで様子をみましょう。
お礼
masadrさん 回答をありがとうございました。 ネットでの交友について、わたしもこれが初めてではありません。 すごい期待をもっているわけでもありませんし、かといってバカにしているわけでもありません。 これもひとつの、気晴らしかなとは思っています。 イヤな思いをすれば、さっさと逃げてしまえばすむ世界・・・ そんなものだろうと思っています。 うつ病に対して、軽い気持ちで接することはできないと考えています。 中途半端はダメだと思ったので、何も、していない状況です。 知り合いでのうつ病の人がいなかったので、とまどいがあったのです。 私には様子をみることしかできません。 お話、よく理解できました。 ありがとうございます。
お礼
khimeさん おはようございます。回答をありがとうございました。 もやもやしていた気持ちが、すこしほどけたように感じ、感謝いたします。 はじめから、ゆっくりした彼のペースにさりげなくあわせたつもりでいました。 でも、ほぼ毎日あっていることが、彼自身も気付かないうちに 義務感をめばえさせていたのかもしれません。 そうならないようにと、なにも約束事を決めず、自由に会おう、と話してはいたのだけれど。 彼は無口だしプライベートなことはほとんど話したがらないので、 私も気にせず自分の話などをして、しーんと沈黙になることもしょっちゅう。 (アバターを使っているので、かわいいキャラクターを操作するんです) でも、その沈黙も全然気にならない、不思議な心地よさでした。 さりげないメールを出してもいいのかなあ? 近況を伝える程度の・・ もし、彼がまだ私と話したいと思ってくれているなら、私も同じ気持ちなのだと それだけは伝えたいと思うのです。 ありがとうございました。