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新聞orネット 大学生が世の中を知るには。
新聞orネット 大学生が世の中を知るには。 家でとっているのは読売新聞。しかし、日経新聞がいいと聞きました。さらに新聞よりネットで済ませればいいとも聞きました。 ただ学生なので日経新聞をとりたくても出費が痛いです。というか1人暮らしではないのでそんな必要もありません。 読売新聞を読み続けるか、ネットで読むか、どちらが適しているでしょう? また、ネットなら何を活用すべきでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
一長一短です。 世の中を知る、社会情勢を知るためには、いくつものニュースソースを比べたほうが良いと思います。結構、違いますよ。新聞でも同じ内容を報道しているのだろうか?と疑問に感じるほど、違っています。 同じ内容について、どんな意見があるのか比較しようと思えば、一番手軽なのはネットです。 新聞では、どこに出ているか探す事から始まりますから、記事の内容を比較するところまで、なかなかたどり着けません。 一方で、考え方のクセ、報道の偏向性を知ろうと思うと、新聞の方が適しています。 同じ内容を1面トップに持ってくるのか、社会面政治面だけで終わるのか。 また、継続して記事を載せ続けるか、1度載せただけで終わるのか。 2紙以上を比較すると、非常に興味深いですよ。 で、結論ですが、ご自宅で読売新聞をとっていらっしゃるなら読みましょう。新聞を読み続けていると、知らず知らずに文章力が上がります。ご質問の趣旨とはずれますが、大学生の方なら重要な事だと思いますよ。 その上で、気になる内容だけネットで読売以外は、どのような記事にしているかを、追ってみてはどうでしょう?読売と比較しやすいニュースソースなら朝日か産経だと思います。 ちなみに日経は新米ビジネスマンには、必ずといってよいほど勧められます。就活を始める頃になれば読んでおいてムダにはならないと思いますよ。 わざわざ買うほどではない、と思われるのでしたら、図書館にも結構置いているようです。
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- pupurr
- ベストアンサー率18% (129/704)
そんな伝聞知識は使えません。 知識が重宝されてる間違いを気づくことです。 それらは、すべて補足的なものばかりです。 日経は、新商品などの情報ぐらいしか見るべきものはないでしょうね それを知って今度はどう生活に使うかといえば、取引相手と雑談する程度しか使いません。 世の中を知るには、世間に出て、社会に出て体験するしかありません。 社会の仕組みを知ることです。 また、世間の師とは、父親のことです。 体験し、理解するために、父親に解説してもらうのがいいでしょう。 知識偏重主義の落とし穴を知るということが、現代の若いリーダーには大事です。 つまり、知識でもラーメンの作り方を知ってるのと、ラーメンを作れるのは違います。 野球の打者や球の角度スピード、打ち方を解説する人は、ボールを打てないというのと同じです。 現実は、自分ができるかどうかが重要で、知識ばかり知ってる人は、そのことで言葉だけで出世をたくらんでる邪な怪物になる恐れがあります。現実、そういう間違った考えで結果はありません。 世の中を知るなら、まず社会に出ましょう。 そして、できることや免許で取得できるならそういうことを手に入れましょう。 つまり、いくらお金があってもラーメン屋すら自分でできない、ラーメン1杯すら作れないというのが現実と知りましょう。 つまり、お金より自己の経験からの取得したものの方が、自分を生かす宝となり、崩れない生活の土台築けます。 ネット社会ですが、コンピューターより優れてるのが人間だということを忘れないことです。 三菱の職人は、平らな機械の土台を作るのに手作業です。 機械で作ればひずみが出ますが、人間の手は数ミクロンの違いがわかります。 つまり、経験と繰り返しの持続で、1つの自分を創るために仕事をしながら練習してるという根本を忘れないことですね。その自分より下にあるのが、情報や、機械、コンピューターだということですね。 ですから、体験しかありません。 バイトでもしましょう。 そこで、仕入先や値段などいろいろ見るべきものがいっぱいあるでしょうから。
お礼
とても共感できる意見です。ありがとうございます。 pupurrさんのおっしゃってるようなことも私はずっと考えていました。もしかしたらその考えがこの質問をさせたのかもしれません。ドラッガーさんが言いそうな意見ですね。 しかし、文章を読まなくては、「本当にやったこと」して身に入りません。 確かに体験からでしか確かな知識は得られません。しかし、体験しない知識を得るには文章を読むしかありません。視点が一つに絞られてしまうかもしれません。 もしかしたら私たちは、世界の動きを知ることを欲しているのではなく、世間に共通の知識を共有することを欲するだけかもしれません。 しかし、妥協は必要です。就職活動に新聞などを読み情報を得ることが必要という考えは一般的ですし、社会人の中にはそう考えている人も多いでしょう。就活だけでなく、世間的に知っておいた方がいいでしょう。だから、本当の情報を得ることはできないとわかってはいるものの、新聞やネットで情報を得ることが必要だと考えます。
- my-hobby
- ベストアンサー率21% (659/3045)
http://www.janjanblog.com/ http://www.youtube.com/watch?v=i5L8cjP-aJE http://www.fn69.com/ http://www.asyura2.com/ http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E6%A1%9C&hl=ja&rlz=1T4GGIH_jaJP263JP263&prmd=v&source=univ&tbs=vid:1&tbo=u&ei=JZS-TICCFZDSuwOY68Ey&sa=X&oi=video_result_group&ct=title&resnum=3&ved=0CDgQqwQwAg 今の大手マスコミの記事は3面記事並で浅井、各社自分で調べた特徴有るニュース無く皆同じ 、八ッ場ダムのその後検索してる所も無い。 上記ネットも参考
お礼
そうですね。特徴は確かに少なく、似通っているかもしれません。 しかし奥にあるものは違うかもしれません。
- dora512
- ベストアンサー率21% (5/23)
基本的には両方活用するのが最適だと思います。情報源は多いほうがいいので。 どちらかに偏ると結局極端な思想しか生まれずその仲間内だけでの内輪受けで終わります。 情報を様々な側面からみるのが真相に近づく有効な方法で、そこに自分の考えを入れて考えることで知識となります。 後重要なのは今自分の生活環境でどの情報が有用なのかも考える必要もあります。 極端な話を言ってしまうと政治や経済に詳しいよりもゲームや料理が詳しい人のほうが知識があり 頼れる人と評価されることは珍しくありません。 何の情報が大切か判断することもその人の賢さの一つです。
お礼
やはり皆さんの言うように両方の活用が最適ですね。時間はかかりますが。 偏ることは確かにいけないことですね。 回答者様のいうように、自分にとって大事な情報を選びたいです。
どちらも適しておらず、質問者の能力では徒労に終わります。 下の回答にもあるけど、新聞は図書館にあるし、大学には図書館がある。 質問者の大学には図書館も新聞のないの? 図書館にもないような最先端の情報がほしいというならまだしも、 新聞をどうしようかといっているように、そんなことも自分で解決できないようなら 世の中を知ることも無理だと思います。
お礼
そうですか
- sotom
- ベストアンサー率15% (698/4465)
新聞には期待できません。腐敗したテレビと元は同じです。 事実の発表以外、メディアは信用するべきではありません。 芸人もどきのコメンテーターは公害と同レベルです。 情報元を多く用意し、平たく判断できる論理的思考を備えましょう。 あとは、海外のニュースなどもいいかと思います。 最後に、読売新聞は御用新聞でしかありません。
お礼
NO.4さんと同じような意見ですね。 ただ新聞、テレビ、コメンテーターも受け取り方次第だと思います。自分に取捨選択できる能力があれば利用してもいいと思います。 こういう意味でいろいろな種類の情報源が必要ですね。 「読売新聞=御用新聞」はいいすぎで、根拠はないと思いますが。
- mmky
- ベストアンサー率28% (681/2420)
読売新聞を読み続けるか、ネットで読むか、どちらが適しているでしょう? ○新聞? もう何年も取ってないからわかりませんが、立ち読みしてもろくな記事ないよね。 おそらく記者の能力が低いからだと思いますよ。記者の能力が低いという意味は取材能力が非常に低いという意味ですね。まあ少なくともグローバルじゃないよね。 現在の国際情勢から言って日本の新聞読んでいると100年遅れるよ。明治に逆戻りという感じかな。 それぐらいレベルが低いね。 まあ自分の能力を上げるのが先だけど、図書館で最新の本を読むことだね。 それから、情報はネットで観るだけ。何を選択するかは自分の能力次第でしょうね。 ネットにあるものは玉石混交ですが、たしかに玉はありますね。 玉が何かを選ぶ努力はネットですべきですね。
お礼
広く読まれている新聞をそこまで卑しめるなんて斬新な意見ですね。言いすぎだと思いますが。 ただ、同じような意見を持つ人も結構いると思います。新聞を過大評価すべきでありませんね。やはりネットとの併用がいいですね。
- verythank
- ベストアンサー率40% (95/235)
出費を節約したいなら、図書館へ毎日行けばどうでしょうか? それかどこかに、読めるような場所、銀行の窓口業務の待合室みたいなところにもあることが あります。 図書館へ行けば、新聞だけでなくて、経済の週刊誌などを含めてたくさんの書籍が揃ってます。 本を借りて、読めば本を読む習慣も付きますしね。 私は大学時代に活用してました。 レポートを書くときは、大学の図書館と専門書が揃っている図書館を東京で色々探して 行きましたよ。 ちょっと面倒なことが問題ですけど。 私はネットで新聞を読むよりは大学性は紙面で読むことをお勧めします。 気になる記事等がある時はそれをネットで検索して探すと過去のことや関連した内容が出て来ます。 但し大人になった時には、情報に対してけちるとろくなことがありません。 情報と時間はつまりお金のなる木みたいなもんですから。 結構知るまでの時間が、すごく重要になることがあります。 私は技術系ですけど。 2番では駄目な分野ですからね。 人よりも出来るだけ早く知り、着手する必要があるんです。 商権などを取る時も早い者勝ちみたいなことが世の中まだ多いと思いますからね。 私は、大学生に期待したいことは、もっと自分の興味を掘り下げることです。 新聞は表面しか書いてないことが多いですよ。 大事な事は、多量の情報に接することではなくて、むしろ多量の情報から必要な情報だけを 抜き出して考え抜く方の力であると私は今でも思ってます。 私が接した方でこの情報の抜き出しと考え抜く力がある人は大抵社会で成功している人が 多いと思います。 ネットのメリットというのは要するに移動時間が活用出来ることです。 それと今はハードディスクが大きいために情報を検索して多量保存できることも大きいですよね。 今の大学生のみなさんにはこの作業をやる前にもっとするべきことがあります。 たくさんの活字に接して、自分の考える力を付けることです。 自分の興味ある分野を絞り込み、どの仕事に就職するかを考えることではないでしょうか? 私はそんな気がします。 私は、大学時代に読んだ日本経済新聞よりも、技術系でしたから講談社のブルーバックスや ニュートンなどの類の科学系の書籍を読んだ方が役に立っていると確信してます。 あなたが、文化系であるなら、簿記の本や法律の本、民法に由来することや、社会人としての マナーや作法、仕事のやり方などをまず読まれる方が余程新聞から入るよりは役に立つ気がします。 少し脱線しましたが、参考になれば幸いです。
お礼
図書館へ毎日はさすがにしんどいです。たまに行こうかと思います。 気になるものをネット検索、という方法は合理的ですね。 専門の書籍・雑誌を読むべき、という意見には賛成です。政治など知っていても専門の分野の情勢で知識が不足していたら元も子もないですね。
- bara2001
- ベストアンサー率30% (647/2111)
大学生なら日経か読売か朝日あたりが無難かもしれませんね、 私の実家は名古屋郊外だったので普段は中日新聞をとってました。 私が大学受験のために天声人語を読みたくて、そう言ったら親が朝日新聞もとってくれました。 社会人になって数十年経過した今は、産経だけをとってます。 ネット上では朝日や毎日や読売の記事もチェックしてます。 日経新聞も本格的にネット配信をしているので、日経の記事が必要ならそちらの有料サービスを検討されたらいかがでしょうか?
お礼
日経の有料サービスもあるんですね。参考になりました。 読売新聞+他社のネットというのはいいかもしれませんね。 日経、読売、朝日。自分の家のとっている新聞も入っていて安心しました。 確かに購読数が世界一多い読売が読むに値しないとは言えませんね。
お礼
文章力がつく、という考えは僕も賛成です。なるほど気付かされました。 やはりいろいろなものをソースを見て比べる、ということが時間はかかるけれども必要だと思いました。 ただ図書館はちょっと面倒ですね。毎日はさすがにいっていられないでしょう。 けれどたまには行きたいです。