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超高輝度LEDとCCFL(イカリング)の比較

超高輝度LEDとCCFL(イカリング)の比較 先日BMW(E93、2007年度)を中古で購入いたしました。 そこで、イカリングを白もしくは青にカスタマイズしようと思っています。 色々とWebで調べていると、CCFL と LED の2種類があり、以下の特徴があると考えております。 【CCFL】 明るい 割れやすい 電力消費が大きい 【LED】  CCFLと比較すると暗い 丈夫 電力消費は少ない このような、理解で間違いないでしょうか? また、それ以外でも特徴(どっちが安いとか、、、)がありましたら、教えてください。 よろしくお願いいたします。

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回答No.1

特徴については、調べられたとおりだと思います。 イカリングは、約10年前にE39(2世代前の5シリーズ)の後期モデルから採用され、今ではBMWの象徴となりました。 それ以前のモデル(E34、E36、E46等)の場合はリング自体が無いので、ヘッドライトユニットを分解し、リング状のCCFLを取付けることによりイカリング仕様にしているようです。 したがって最近のモデルについてはヘッドライトユニットにリングが内蔵されていますので、その光源をハロゲン球(白熱球)からLEDに変更する事により、白色(蒼白色)化する事ができます。 sawa111さんの購入されたE93は既にリング自体が存在しますので、光源をLEDに変更する方法が一番手軽だと思います。 ヘッドライトユニットを分解し、既存のリングを撤去し、CCFLを入れる方法もあるのでしょうが、そこまでやる必要があるかどうかは疑問です。 私自身、E39後期の時は「蒼白だけど暗いPIAAの初期タイプ」と「明るく白いBELLOF」を使いました。 今のE60後期は「白いが外側のリングが暗いBELLOF(H8タイプ)」を使ってましたが、気温が下がると球切れ警告が時々発生するので、「純正よりはやや白っぽいPIAA Northern STAR White 4400K(ハロゲン球)」に変えています。 LEDは、PIAA、BELLOF、BREXが有名ですが、RACING DASHなんかも安価で評判が良いようです。 色や明るさはお好みですが、やはり後で発売された物の方が改良されていますので、明るく綺麗に光ります。 まずはイカリング、それからナンバー灯、そして室内灯、白色病はだんだん重症になって行きますので注意しましょう。

参考URL:
http://minkara.carview.co.jp/car/425/parts/1/431/unit.aspx
sawa111
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。 確かに、CCFLを入れる前に最新のLEDを入れてみてからにしようと思っています。 ありがとうございました。