- ベストアンサー
日本の既婚者の女性像について質問【結婚】
①仕事について 何故子供が生まれたら、仕事を辞め、正社員に戻らない人が多いのですか。 まったく働かないかパートタイムでしか働かない妻と子供を男性一人で養うことは非常に困難です。 ②お金について 経済的に夫に依存しているにもかかわらず、家計を支配し、小遣い制を敷き夫が趣味に没頭したり友人と飲みに行くなど自分のためにお金を使いすぎると怒る理由は何ですか? ③メンタル面 女性にあれこれ指図されたり、毎日うるさく騒がれたら疲れます。 仕事で上司や困難な客を相手に疲れ、家でも騒がれると休む暇がありません。 唯一の稼ぎがある夫のメンタルを過度に追い込むのはどうしてですか。 純粋に疑問で、聞いてみたいだけなので批判は不要でお願いします。 男性からの回答も欲しいです。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなが選んだベストアンサー
1 これは女性側の問題ではなく、社会的な問題です。 子供を保育園などに預けていても、子供が発熱などをすると保育園からすぐに連絡がきて「今すぐ子供を引き取りに来てください」といわれます。他の子供にうつるといけないからです。 日本の正規雇用の場合、ほとんどの企業で「子供が熱を出して保育園に行かないといけないから早退します」というのが許されません。そういうときに正規雇用の父親が仕事を早退して子供を引き取りに行くなんて聞いたことがないでしょ? また、子供がいる女性を正社員として採用してくれる会社がほとんどありません。 2 お小遣い制にされている家では、夫が自分が稼いだお金の自己管理ができないのです。あったらあった分だけ使ってしまう。それじゃ困るから、奥さんが代わりにマネジメント管理をしています。 そして自己管理ができない夫が相変わらず無駄遣いをするから怒られるのです。 お金の自己管理がきちんとできる夫がいる夫婦では、お金のことは夫がきちんとやっているケースが多いです。 3 「ムチで叩かないとと動かないから」です。いちいちうるさいことをいわなくてもきちんと動ける人なら、文句はいわれません。 質問者さんの言い分としては「お前は経済的に俺に依存しているのだから、夫である俺をもっと立てろ」ということなのでしょうが、その場合は言葉としての表現は悪いですが、奥さんを家政婦兼風俗嬢兼マネージャー兼太鼓持ちとして養うことになりますよね。 そうだとすると「それらの業務を全て委託するには(稼ぎが)安すぎる」のではないでしょうか。 「いや、俺は十分すぎるほど稼いでいる」のなら、そんな口うるさい女を妻にチョイスしてしまった夫の負けです。他にも口うるさくない女は一杯いるのにわざわざそういう女を選んでいるのですからね。
その他の回答 (6)
- inuusagi_8
- ベストアンサー率41% (906/2193)
①男性が仕事を辞めずに子育てをほぼ一人でこなしながら正社員として妻と共働きで働くという人がまだまだ少ない社会です。 妻の収入が夫よりも高く、社会的な評価・需要が高い場合は妻が働き夫が家事育児を担うという形でもありだと思いますが、男性の場合は子供が生まれたら皆さんすんなり子育てしながら正社員に戻るのでしょうか。というか戻れますかね? お子さんが小さいうちはフレキシブルな勤務体制がいいんじゃないと「肩たたき」される男性社員さんが増えそうですが。 戻りたくても戻れない会社だったから退職し、子供に手がかかるからパートタイム勤務でしか採用されなかったという事情の女性も多いのに、一部の喜んで仕事を辞めた女性のことばかりクローズアップする男性がたまにいますね。 ②単なるケチな妻という要素もあるにはあるでしょうが、 家計の予算配分を夫婦で折衝せず、どちらかが一方的に自分勝手に使うのならば適正な支出とは言えません。 趣味や友人とのリフレッシュに支出する割合が収入に対して多すぎると思ったならば規制が入るのは安定的な家計運営ではごく自然なことです。 その金額が多すぎるのか適正なのかは、各家庭の夫婦間で決まります。 怒られるのはそもそもの金銭感覚がすり合っていないことと、夫の小遣い予算交渉がうまくいっていないのかなと感じます。 ③どうしても何も、「唯一の稼ぎがある夫」に対して騒ぐ女性を妻にしちゃったわけなので仕方ないですよね。 騒がない女性を妻にすればよいと思いますが、独身の時はおとなしい女性よりも快活で口の立つ女性を気に入ったのか、交際中は見抜けなかったのでしょう。 仕事で上司や困難な客を相手に疲れるのは働く女性も同じです。 共稼ぎでも騒ぐ女性はいますし、うるさく騒がない女性もいます。 家庭に安らぎを求めていたのに自己主張が強いタイプの女性を妻に選んだら「家でも妻に騒がれると休む暇がない。家なのに安らげない。何故だろう、妻が悪いのかな」と自然と考えるようになりますよ。 疑問ですよね。 一部の女性が、日本(全体)の既婚女性像に置き換わっているのって。 そのような既婚女性もまだ多いのかもしれませんが、 そうでないタイプの女性を妻にしている男性からはこのような疑問は起きないようです。 ①~③の内容があまり身近なことではないため考えることもないでしょうしね。 ①~③の問題とは無縁の女性もいますから、質問者様がもし結婚されるのでしたらそういうタイプの女性が向いていると思いますよ。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
批判ばかりで疲れませんか? 純粋に疑問で批判は不要だったのですが。 批判じゃなく現実です。我が家は別に、そういう夫では、ないので。 妻を大切にして夫として父親としての自覚を持てば、そういう家庭生活には、ならないですから。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
①保育園に入れない。入れても、お迎えの時間は決まってます。残業が しずらい。子供は、しょっちゅう熱を出します。そんな時は、ほとん どの園は見てくれません。迎えに行かなくては、ならないのです。 夫は、その度に迎えに行ってくれるのでしょうか?しかも、病院にも 連れて行かないといけないですよ。 そういうことを繰り返していても居辛くない、何も言われず、その分 の仕事を毎回、引き受けてくれる、そんな会社は少ないと思いますし シッターを雇えるぐらい稼いでる夫が、どれぐらい居るのでしょう? 夫は、その半分は早引きしても、会社は許してくれるのでしょうか? 親と同居や近くに、急に子供を見てと言って見てくれる親が居る人は 少ないと思います。 結婚年齢が上がってるので出産年齢も上がっています。若い時に産ん でれば、お産は軽いかもしれませんが、年齢が上がっての、お産は 産後も体調が悪かったり、子供の障害の率も上がります。 障害が有れば、普通の保育園ですら見つからないのに、もっと見つか らないですよ。 しかも家事も育児も非協力的な夫も多いと思います。仕事をして家事 をして育児も、そして夫にも気を使え?いや妻の為に、家事育児、半 分は、やるのが当たり前です。 夫、父としての自覚が無さ過ぎます。 ②それは、各家庭で話し合った結果だと思いますが、物凄く収入が多い ならまだしも、そんな余裕も無いのに(子供を育てようと思えば、か なり、お金は掛かります。小学生で塾や習い事に数万は普通です。年 齢が上がれば、もっと金額も上がります。)それを考えられない使い 方をするから怒られるのでは? ③男性だけが疲れる訳じゃ無いです。子供の面倒を1日中、見てたら、 どれだけ大変か判ります。 指図をされるということは、出来て無いから。まともな大人なら家庭 で妻に指図をされることは有りません。言われるようなことは、しな いですから。 精神的に成熟してない子供のままの男性が結婚するから、書かれているような状態になるんです。 成熟している大人で夫として父親としての自覚がある男性は家事も育児も手伝うし、家事、育児の大変さも判ってるから感謝と労いも有るので 家庭は平和だし、男性も、幸せに過ごせます。 妻は母親じゃないということが判ってない男性が多すぎるし、一人の男性として父親として子供の目から見ても尊敬できないから、馬鹿にされたり、邪魔者扱いされたりするんです。 夫として父親として尊敬できる人なら子供は父親を馬鹿にしません。 そういう人なら妻も夫を大切にします。 うちの夫は自分が稼いだお金は半分は私が稼いだのと同じ、家のことは心配なく仕事だけに集中できるのは、あなたが、ちゃんとやってくれてるから。毎日、美味しい物を食べて幸せに暮らせるのも、あなたのおかげ。と言って感謝もしてくれ、家事も率先してやってくれます。 本当は、楽させるために結婚したんだから1日中、好きなことをして遊んでて、もらいたいけど、そこまでの稼ぎが無くてゴメンネって言ってくれます。 以前は仕事で、しんどい、疲れた、辛いなんて家庭に持ち込むなんて男じゃないとまで言い切ってました。 今は、そこまで妻にまで気を遣わなくていいよ~愚痴こぼしても大丈夫って話し合ってからは、以前より、ゆるゆる過ごしてます。 「俺が稼いだって言うのなら、じゃあ、その稼いだ、お金で家事育児のプロ雇えばいいんじゃないの?家事育児、妻がしなかったら、どうなるか考えれば、「俺が稼いだ!」って偉そうな口は、きけないと思う。妻は母親じゃないんだから。まともな大人は感謝するだろう。そんなことも判らない男は結婚する資格は無い。」と、うちの夫は、よく言います。 自分のことしか考えられない人は結婚しなければ誰も不幸にならないと 思います。
お礼
ありがとうございます。 批判ばかりで疲れませんか? 純粋に疑問で批判は不要だったのですが。
- hironsiro
- ベストアンサー率9% (9/99)
夫の立場を理解しない女だから。
- dolce0000
- ベストアンサー率22% (217/951)
「日本の」と書いておられても外国事情との比較ができてない人が多いですね。 海外で共稼ぎが多い国では(数か国住みました)、たいていメイドやシッターを低賃金移民に丸投げ可能で、丸一日雇って千円の国もあるし、もともと低コストの屋台で外食が当たり前で、家にキッチンがなかったり、家で作るにしても毎日同じメニューが当たり前、なんてことが多いんですよ。 日本はどれも当てはまらないでしょ? 夕飯に3回同じものが出たとか、サンドイッチのことがたびたびあるぐらいで不平不満言う人が多いじゃないですか。 食事=ほぼ外食で全員稼ぐ文化の国は、出勤や通学順にそれぞれが家を出て、好きな屋台などで朝ごはん食べていきます。 夕ご飯も店で待ち合わせて食べてる風景をよく見ます。 3は夫の責任もありますね、だってそんな妻を選んだ本人です。 あと2と3両方に関連しそうですが、今も質問が出ていますが結婚は「金と顔の交換」なんてよく言われてます。 裏返して言うと、男性で女性が満足できるほどのセックスアピールがある人って少ないんですよ、それをまともに追及されたら女性の対象になる男性なんて1割いないかも。 まともに提供できる魅力がカネぐらいしかない男性が大半なので、代償として強く甲斐性を要求される傾向が強いんじゃないかと思います。
お礼
ありがとうございます 個人的には1日1食なので朝ごはん不要で晩御飯も野菜が取れたらいいです。 >結婚は「金と顔の交換」なんてよく言われてます。 これは過去一度も聞いたことがありません。
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18132)
(1) 大昔は女性が働ける職場は少なくて、結婚したら専業主婦になるという時代がありました。そういう母親を見て育った娘が、自分が結婚した時も同じようにするようになるのです。 (2) 大昔は既婚女性には法律行為をする能力が認められていませんでした。したがって経済的には夫に依存するしかなかったのですが、夫は日常的な家計は妻に丸投げすることが多かったのです。そのため妻は日常的な家計を支配し夫の経済的な行動を支配するようになりました。 (3) (2)で言ったことが経済的なこと以外にも拡大し、夫のすべての行動を支配するのが当然と思うようになりました。
お礼
ありがとうござます 昭和初期ならそれでいいのですがもはや令和なので大変違和感があります
お礼
ありがとうございます・ 「お前は経済的に俺に依存しているのだから、夫である俺をもっと立てろ」ということなのでしょうが そなんこと言ってません。立てなくてもいいです。 うるさくしないでほしいだけです。