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エアコンの使い方、どっちが省エネ?

我が家では、日中はエアコンを使用せず、カーテンや雨戸を利用して外部からの日差しをなるべく遮断し、室温の上昇を極力避けています。(それでも32度くらいにはなってしまいます) そして、夕方(6時頃)入浴するのを機にエアコンを使用します。(外気温が低くなってもなかなか室温が下がらないので)今日は夕方から夜に掛けて2時間くらい使用しただけですみましたが、暑い日だとリビングは4時間くらい、更に寝室に移り、6時間くらい(夜間)使用しています。 以前、ためしてガッテンで、「昼間の暑い時間帯にエアコンを使用しないと、家具などが熱を吸収してしまうため、余計に冷やさないといけなくなる」というような事をやっていたのですが、それなら朝の暑くなり始めた頃から日中もずっとエアコンを付けっぱなしにした方が良いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

 究極の目的は電気代の節約=省エネと思います、 1)カー用品売り場で外気温が測れる延長コード型センサー  温度計を購入(室内で外気温を見る) 2)夜間、換気扇を連続運転をすることで室内温度を下げる   回転速度の連続可変ができる調光器をホームセンター  で購入(好みの回転にコントロールします)換気扇は  夜間12時間フル運転しても電気代は10円です 3)室温より外気温が低い時は室外に扇風機を置き、室内に  冷気を吹き込む 4)エアコンの設定温度を28℃にして下さい 5)エアコン使用時、室内の扇風機を併用して体感温度を下  げます 6)葦を窓の外に立てかけ、日中の輻射熱を防ぐ 7)寝室の窓が2方向にあれば、1方向の窓に向けて扇風機を  回し、窓全体に吹き付けると、他方の窓から外の冷気  が入ってきます、扇風機の風が直接身体に当たらない  ので健康的にも良いと思います(出入り口のドアーは  閉める)

m-0923
質問者

お礼

(3)と(7)については、目からウロコでした。 今まで日中の熱で暖められた室温を低くするには、(外気温に関係なく)エアコンが必須だと考えていたので。 早速今夜からやってみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • parts
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回答No.3

遠赤効果ですね。家具が熱を吸収してしばらくそれを放出し続けるため、体感的に温度が高く感じるというのが、ガッテンで説明された話でしょう。 この場合は、実際にエアコンが温度を28度に下げていたとしても家具が熱を放出していると人の体は30度に感じるなど若干暑く感じます。 これを減らすには、昼間部屋の風通しを良くすることが大事。特に雨戸は逆効果で簾や御簾などで熱を凌ぐこと。カーテンを閉めるのは屋内であるため逆効果で余計に熱を吸収し夜間屋内の温度を上昇させますから、カーテンは昼間は開けておいた方が良いでしょう。 屋外に風が通り尚かつ光をある程度遮蔽する簾などを使うのが妥当です。また、どうしてもカーテンを使う場合は、夕方に霧吹きなどで軽く湿気を与え、扇風機などで一気に熱を気化させて換気をすれば熱は早く逃げます。 同じ原理で簾などにも朝夕に水を軽く吹き付けておくと良いでしょう。屋内を冷やすには屋外で熱を出来る限りシャットアウトすること。そして、尚かつ風通しを良くすることです。 それから、ここからも大事で夕方にエアコンを使うときに扇風機を併用し空気を部屋全体にまんべんなく循環させることは必ず必要です。エアコンの空気の流れはだいたい決まっており部屋の一部はすぐに冷却され家具から発散される熱も減りますが、エアコンの真下などは冷えませんので長い時間熱を発散し続けます。それを出来る限り早く無くすには必ず空気を別の機器で循環させ補う必要があります。 そのときに扇風機を使うと効果が大きいのです。扇風機は1台数千円で売られてますので、なければ購入することをお奨めします。 さらに、もう一つどうしても暑くて困りとにかく早く涼しくしたい場合は、脇の下、足の付け根などをアイスノンなどの冷却剤や氷を乾いたタオルで巻いて冷やすことですね。30~40分冷やせば、涼しくなるはず。 ただし、就寝する際に暑いからと外さないで付け続けるのは避けてください。(風邪をひいたり、低体温になり危険です) また、お風呂から上がるときにシャワーでぬるめもしくは若干冷たく感じる程度のシャワーを2~3分浴びてからあがると、しばらくは涼しくなります。 これら直接体を冷やすのが効果的なのは、元々暑いというのは、体から不要な熱が発散されないために感じる物ですから、先に残っている不必要な熱を体の芯から取り除いて上げることでしばらくは涼しく快適になるのです。まあ、シャワーは水道代が上がり別の意味で効果が薄いことも・・・ エアコン付けっぱなしは、省エネには繋がりません。

m-0923
質問者

お礼

>雨戸は逆効果で簾や御簾などで熱を凌ぐこと。 ---昔の人の知恵ですね。家が洋風な作りなので、簾などは似合わないので、大きなパラソルで日陰を作っています。本当は窓全体を覆うようなサンシェードのようなものを取り付けたいのですが、高価なもので…。その点簾は安価ですよね。 >エアコン付けっぱなしは、省エネには繋がりません。 ---やはり、そうですね。 ありがとうございました。

  • 20012340
  • ベストアンサー率20% (122/600)
回答No.2

確かに熱を持った家具の分まで冷やす必要があるでしょうが、夕方からつけたほうが安いと思います。 それと、日光をさえぎるのは効果的ですが、空気の流れがないと意味がないと思います。特に、カーテンなら問題はないですが雨戸となると使い方によっては全く空気が流れなくなりますからね。あとは、扇風機をつけて室内の空気の循環をしてやればちょっとはマシになると思いますよ。 それと・・・省エネということで ・エアコンのフィルターの汚れのチェック ・室温の確認(外気温-2度程度) ・室外機の周りに障害物はないか あとは・・・室温が高いのにエアコンの風速が微や弱では効率が悪いでしょう。設定温度近くになるまでは強(または中程度の風速)のほうが効率がいいと思います。

m-0923
質問者

お礼

細かいアドバイスありがとうございました。 『フィルターの手入れ』は忘れがちでしたので、以後気をつけたいと思います。

m-0923
質問者

補足

>雨戸となると使い方によっては全く空気が流れなくなり ---『雨戸』と記入しましたが、上下開閉式のシャッターなので日差しの入る上の部分を閉め、下の方から風を取り入れています。 >扇風機をつけて室内の空気の循環 ---やっていますので、大丈夫です。 >室外機の周囲の障害物 ---皆無です。 >フィルターのチェック ---これは怠りがちでした。(反省) >エアコンの風速 ---『自動』なのですが、あえて『強』にした方が良いでしょうか?

  • MovingWalk
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回答No.1

>「昼間の暑い時間帯にエアコンを使用しないと、家具などが熱を吸収してしまうため、 >余計に冷やさないといけなくなる」 そうだとしても、昼間使わないより省エネにはなることはないでしょう。 気温が高い分、冷房能力は必要としますし、外気温が高い分、冷房効率は落ちます。 更に、利用時間も長いので、そういうことはありえないと思います。

m-0923
質問者

お礼

やはり、そうですよね。 ありがとうございました。

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