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一人暮らしで犬を飼うことの悩みとは?
- カニンヘンダックスとチワヨーキー、ミニチュアダックスの3頭を飼っているが、新たにミニチュアダックスを迎えてからトイレのトラブルが増えた。
- 他の犬たちの存在がストレスとなっている可能性があり、一人暮らしで犬を飼うことに不安を感じている。
- 犬との生活を最後まで責任を持って過ごしたいが、自身の体力的な問題も心配している。
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大型犬3匹と中型犬一匹と暮らしています。最初は一匹だったのですが、保健所を訪れた際、どうしても一匹連れて帰りたくなってしまい、2匹になりました。2匹になったときは別に大して大変でもなく、元からいる犬のためにも二匹の方が楽しくてよかったな、と思うくらいでした。その後保護団体の方から連絡があり、もうすぐ「死刑」になってしまう犬がいるので、どうしても預かってほしいと言うことで預かることになりました。(その方も限界を超えた数の犬をその時飼っていたのでこれ以上犬の数を増やすことができなかったようです)犬を3匹飼う、と言うのは並大抵の努力ではできないです。3匹飼う事は一匹を飼うことより3倍大変どころではなく、5倍、6倍大変になります。ただ、そのうち慣れてしまうのも事実です。大変と思いながらもやはり可愛さが先にたつので、慣れてくるのです。そんな感じで、毎回一匹死ぬと余りの悲しみに、その犬がいなくなった空間を埋めることができず、又もう一匹飼ってしまうと言う風にずっと3匹飼い続けてきました。そして去年、旅行先で捨てられていた成犬を連れて帰ることにしてしまい、(一度保健所に預けましたが、5日間しか預かってもらえないと言うことと、飼ってくれそうな人をあたってみましたが、無理そうだったので結局連れて帰ることにしました。自分がどこまで面倒を見れるかわからないけど、殺されちゃうよりはいいかな、と。)というわけで、今4匹です。はっきり言って犬のためにある人生のような感じになってしまっています。夫はいますが、犬の面倒は私ひとりで見ているのと同じ状態です。ああ~、やっぱり4匹は大変。どうして飼っちゃったんだろう~!と思った時期も有りましたが、どんなに大変でも犬達は私達飼い主しか頼る者がいないんです。一度飼ったからには最後まで面倒見てあげることが私達の義務です。一人で面倒を見るのは確かに大変ですが、一人だからこそたくさんの愛情や安らぎも犬達はくれますよね。ワンちゃんたちは既にcoolcoolb4さんのお宅にいるのですから後ろは振り返らないことです。みんなで楽しく過ごそう、と努力されてください。リタイアされて家にいると言うことは犬にとって最高の環境です。犬はいつでも飼い主と一緒にいたいものです。余談ですが、ワンちゃん去勢されていないとは問題です。問題行動の根本はここにあるかと思います。メイティングさせる予定が無いなら余計なストレス(去勢していなくて、メイティングもしていないのに、問題を起こさないワンちゃんのほうが至って珍しいです。)をワンちゃんに与えないためにも、又将来の病気を防ぐ意味でも是非去勢することをお勧めします。因みに私達に何かあった時のために、とりあえず、犬の引き取り手も準備してあります。人間いつ何が起こるかわからないと言うのが人生ですよね。もう既に3匹と一緒にいるのですから、それを考えたところで始まりません。最良の準備をしてあげることです。又一人で悩まれないことです。近所にドッグランなどがあれば、そういうところに行ったりすれば、自然と犬の飼い主と話をするようになります。お散歩でも他の飼い主さんと毎日顔を合わせるようになるとそういう人達との交流も自然と始まります。大抵犬の飼い主達は仲間意識のようなものがあって、すぐに打ち解けることが多いです。他の飼い主さんたちと交流を持って色々お話を聞かれてみてはいかがですか?お一人で悩まれるより、ずっと心強いと思います。因みに、犬好きの人は世話好きな人も多いようなので、私も良くお世話になってます。せっかく楽しく過ごせる時間を悩んでしまっていては勿体無いです。犬の人生は短いですよ。現在をエンジョイしてください。参考になれば幸いです。
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- rinntama
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我が家も3頭飼育です(Mダックス)。 2頭までは何とも思いませんでした。 2頭目が、生後10カ月にして先天性の腸の病気が見つかり、「一生、療法食」といわれても、自分が何とかしてやろうという気持ちでした。 が、3頭はやっぱり違いましたね。 3頭目は、一時預かりの予定でした。 前オーナーの飼育環境が改善するまでの。 が、結局飼育放棄。前オーナーの希望で我が家の子となりました。 この子を迎えて、数か月後、1頭目に関節の異常が見つかりました。 全身の関節に変形があり、これまた一生のお付き合いとの診断。 このときは、さすがに3頭目を迎えたことを安易だったと反省しました。 当時は、まだ躾途中で3頭揃って散歩に行くこともできず、朝晩の散歩に2時間。 ご飯は手作り、日常的な躾・掃除・シャンプー・歯磨き・被毛の手入れ&やんちゃ盛りの遊んで攻撃。 1頭目の病状が悪かったこともあって、精神的にしんどい思いをしました。 でも、手放そうという気は全くなかったですね。 3頭目を迎えることによって大変さは増しましたけど、それを補って余りあるほどの愛情を与えてもらいましたから。 この点は、質問者さんも同じですよね。 で、現在は、1頭目もだいぶ回復し、3頭ならんで散歩に出ることも可能ですし、一番ちびもオンとオフの判断がついて、すっかりお利口犬なり、私の負担はかなり軽減されました。 この経験から、身に染みて思ったのが、やはり【健康】こそ宝なりです。 これは犬たちはもちろん、自分自身も。 規則正しい生活をして、一日2回の散歩を欠かさない。 体調が悪くなりそうなときは早めの手当て。 犬の病気や健康管理については、日ごろから本やネットから必要な知識を得ておき、食事や歯磨きなど日常的にできることをフォローする。 そして、気になることがあれば、すぐに通院。 誰かさんの言うとおり、 健康であれば、何でもできる。 かは、わかりませんが、少なくとも健康であれば、お互いがより快適に生活できることは間違いないだろうと思います。 こんな私の僅かな経験からすれば、全頭の月齢がもう少し上がれば、今よりかなり楽になるのではと思います。 ただ、みんなの年齢が近いので、年をとったときが心配ですよね。 わんちゃんの介護生活が必要になったとき、もし、自分の体が不自由になったとき、どうするのか、 この点は、予めシュミレーションをして、必要な情報を得ておいても損はないと思います。 また、お一人暮らしとなると、もしもの時どうするかが肝心ですよね。 万一、質問者さんが倒れて動けなくなったとき、ご自身及びわんちゃんの存在に気付いてくれる方は身近にいらっしゃいますでしょうか? わんちゃん達はみんな、自力でご飯を食べられません(猫ちゃんですが、そのような状況で餓死してしまった子を知っています)。 このことだけは、お知り合いかご親戚に十分お願いしておいてくださいね。
お礼
ありがとうございます。 まずは飼い主自身が健康であること これが大切なことですよね。 飼育上の壁につきあたっても、これらをクリアーしていくためには身体的にも精神的にも健康な状態であることが前提になってくるんだろうって思います。 しかし、そうはいっても体は年齢を経るにしたがって体力的に落ちてきます。 私も、自身の健康について配慮していかないといけない年齢になり、今は何とかできていても何かあったときの対処を考えておかなければと・・このことも常々気にかけています。 大切なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
還暦を迎えたとはいえ白髪はないし黒髪ふさふさで気分は50代。仕事はないし、毎日が日曜日の日々が続く。6頭いた犬達も相次いで旅立った。最後の犬を看取って数ヶ月。やっぱり、犬がいないとつまんない。 「もう一回だけ、もう一回だけ、犬を飼おうか?」 しかし、保護団体は譲渡対象外の年齢と言う。それならと、シベリアン・ハスキー犬の仔犬を見に行く。だが、生後6ヶ月の子しかいなかった。それに目的の色とも違った。探していたのは、初代シベリアン・ハスキーのタイプ。ディズニー版南極物語の主人公とそっくりのハスキー。 「ハスキーがダメならイングリッシュ・スプリンガー・スパニエルにしようよ!」 ネットで来る日の来る日も里親情報をみたりESSの仔犬情報をみたりする日が続いた。だが、ESSの仔犬が、なかなか見つからない。 「盲導犬のパピーウォーカーでもするか?」 ついに、行きつくところに行きついた。そうと決まれば即行動の私ら。すぐに見学を申し込み、見学した日にPWに登録。 「まだ、委託する仔犬は産まれていませんか?」 と、二度程電話して待つこと2ヶ月。 「委託日が決まりました」との待ちに待った電話。こうして、我が家に盲導犬候補生の仔犬がやってきた。私らの今の夢は、預かっている仔犬が盲導犬になること。そして、10年後に再び我が家へ帰ってくること。 「還暦を迎えた方には犬はお譲りできません」という保護団体の言い分は、正しいと思うし納得がいく。しかし、一方で、「まだ、まだ、俺だって犬は飼える。そう簡単にくたばりはしない」という思いもあります。事実、双方の家族で85歳以前に死んだ者はいない。母の母は102歳まで生きたし、その母も100歳まで生きた。「フン!俺は長生きの家系なんだ。還暦だから何だ」という居直る自分もいた。多分、ESSの仔犬と巡り合っていたら、今頃はその仔犬と暮らしているだろう。 さて、私が初めて犬を飼ったのは16年前。ハスキーとゴールデンの2頭だけの筈でした。だが、犬を飼えば捨て犬や飼育放棄犬の存在が目に付き、「一匹だけなら」と保護。その内、「4頭も5頭も変わらねー」となり、「これが最後」と6頭目を保護。初代ハスキーには、年収の半分をつぎ込むという大病をされて「判断を誤ったかなー!」と思いました。でも、私が定年を迎えたのを知ってか知らずか、最後に残った犬達は大した面倒もかけずに旅立っていきました。 「精一杯のことをやっていけば天が味方する」-実に非科学的な物の見方・考え方です。が、かような楽天主義も、時には必要かと思いますよ。「最後の最後まで面倒をみる」という悲壮な決意と「やることをやってれば何とかなる」という楽天主義。ほどほどに両方のバランスを取っていくのが宜しいと思いますね。 では・・・。
お礼
ありがとうございます。 犬と暮らしていく上で、先のことを考え、それに対処するすべを事前に備えておくことって必要なことだと思います。 私がこの子たちを迎えた当初は、このことをそこまで真剣に考えていなかったように思います。 年月が流れて体力的な面も含めて自分の健康に何かしらの不安を感じたりすることもある今になって、そのことをあらためて感じるようになっているのですが・・ なるほど・・ここはもう居直って、なるようになるさ でこの子たちとの日々を精一杯過ごす これも必要でこれがないと途中で心が折れてしまいますよね。 貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
うちは3歳と2歳のミニチュアダックス(ともにメス)2頭です。 一匹目が本当に性格の良い子で、 「もう一頭飼っても大丈夫だろう」と多頭飼いに踏み切ったのですが、 大変でしたね。 上の犬が体調を崩したり、完璧だったトイレも粗相が増えたり。 二頭の相性も今一つです。 最近ようやく落ち着いてきたかなと思います。 うちは夫婦二人ですが、世話をするのは私一人。 ずぼらな夫には絶対に任せられません。 考えたくはないのですが 私に何かあったときは一頭は実家に頼み、 もう一頭は里子に出すしかないのだろうと思います。 本当に考えたくない事ですが。 とにかく吠えさせないようになどしっかり躾をする、 人好きにさせるためにあちらこちら連れ回すなど、 人に愛される子にしたいと思っています。 下の犬は食糞の癖があったのですが、 最近治まってきたのでちょっと安心したところです。 考えが浅かったかもしれませんが、 二頭飼うのを決めたのは自分だし、 最後まで面倒みられるように自分自身の健康にも気をつけて 生活していこうと思っています。 どちらもとても可愛いので、後悔はありません。
お礼
ありがとうございます。 自分もまだ子どもだった頃、外飼いで柴のミックスと15年暮らした思い出があり、時を経てまた犬と暮らしてみたいと思うようになり 今回初めて室内犬を迎えました。 ただ、2頭→3頭と迎えたことは少し無理があったのかと不安を感じるところはありました。 生き物なので、いろいろ心配なことがあったり不安もあったりするのは当然のことだと思うのですが、自分が飼おうと決めて迎えたこの子たち・・私が可能な限り、いっしょに暮らして成長を見守っていきたいって思っています。 貴重なお話、聞かせていただきありがとうございました。
- 18barbican
- ベストアンサー率48% (302/625)
(^^)こんにちは。もうすぐ3才になる中型犬と暮らしています。 うちの子は動物保護団体から里親になって譲渡してもらいましたが。保護団体は一人暮らしを断るケースが、確かに多いですね。でも、一人ぐらしでなくても・・・家族内で、動物の世話がむいてる人が自分ひとりしかいなければ危機感は同じです。 うちの子を貰った団体では「一人暮らしの人にも譲渡は可能」とのことで。そのかわり譲渡の条件の一つに「もしかのときに、代わりに飼育してくれる保護保証人を用意しておくこと」という項目がありました。 いまからでも遅くありません。親戚、友人、知人の中に動物の世話が出来そうな人を、日々こころがけて必死に探しておきましょうよ。 ワタシの場合は義弟がやさしい性格の動物の世話が出来るタイプなので、家族ではなく彼に「もしかのときは」と頼んであります。彼は経済力はいまひとつなので、ワタシ名義の貯金を彼に譲るつもりでいます。この場合は、持ち家があるとか庭があるとか・・・そんな金銭的な条件ではなくて「動物を心から愛してくれる人」「あらゆる悪条件と戦ってくれる人」が大事だと思っています。 でも、なにがなんでも自分自身でこのコの「最後まで」を見取ろうとする決心は言うまでもありません。
お礼
ありがとうございます。 迎える→生き物の命を預かるということを常々心に留めながら暮らしているのですが、ふと不安がよぎったり これでよかったんだろうかと疑問が沸き起こったり・・ 人間の思いって、絶えず揺れ動いているものですが こと動物を飼うということについて言えば、迎えたからにはこの子たちが命を全うするまで世話をし、見守っていくっていう固い信念 思いが必要ですよね。 ただ、言われるように飼い主に何かあったとき、この子たちが路頭に迷わないよう受け皿を用意しておくことも必要なことに思います。 母方の親戚で以前犬を飼っていたことがあり、ダメモトで万が一に備えて相談してみておくことも必要かと考えているところです。 でも、3頭となると難しいので 信頼のおけそうな人に里親になってもらう・・これも選択肢に入れておく必要もあるように思っています。 私が可能な限りは、この子たちの成長を見守っていきたいと思っています。 貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
- 誠治(SEIZI・SAGE)(@romanda201)
- ベストアンサー率10% (293/2677)
>一人暮らしをしていて犬を飼うこと自体 無理があるのかって思ってみたり・ 所詮、犬は犬ですから そうじゃないですか?
お礼
ありがとうございます。 安易な気持ちでこの子たちを迎えたわけでは決してないのですが・・どうしても 自分に何かあったとき このことを考えると不安がよぎってしまいます。 それを承知で迎えたわけですが、はやり一人暮らしはこのことがネックになってしまうように思うんですよね。 前の方が書かれているように、しっかりと受け皿を用意しておくこと とても大切なことのように思っています。
お礼
ありがとうございます。 このことは補足事項に加えておくべきことだったかと思っていますが 実は、この話にはまだ今まで書いていなかったことがあるのです。 昨年7月にチワヨーキーの子を迎える少し前、昨年6月半ばに同じミックス犬(マルチーズ・コッカー:♀現在1歳4ケ月)を向かえ、最初に迎えたカニンヘンの子と合わせて今年8月末までは4頭いました。 昨年の5月半ばから7月半ばの2ケ月で3頭を迎え 年明けの1月初め、さらにミニチュアダックスの子を迎えたことになります。 ダックスの子は生後3ケ月で迎え、2月にケンネルコフにかかったりもしましたがこの7月まではそれほど苦労もせずに何とかこの子たちの世話をしていました。 しかし、自分の年齢と体力的なこと 一人での生活など もろもろの面で4頭の命をこれから預かっていくことに不安を感じ、泣く泣く1頭(マルチーズ・コッカー)を手放してしまいました。 この子に特に問題があったわけではありません。 (抜け毛はかなり凄かったですが、今夏は特別猛暑で、これはどの犬だって多かれ少なかれあることです おしっこの失敗がけっこうありましたがこれも問題にはなりません) この子を託した新しい里親さんは隣市に住んでおられる方で先日も、元気で過ごしている旨の電話をいただきました。 でも、時が経つに連れ、この子を手放したことへの後悔の念が大きくなり、今ではこの子の姿がひとときも心から放れることはなく この子に申し訳ない思いでいっぱいになります。 自分で迎えておきながら、飼い続けていくことに不安を感じたから手放す・・これは飼い主のエゴ以外の何物でもないと自分がしたことの愚かさと無責任さに腹が立ち、心にポッカリと穴が開いたような寂しい日が続いています。 自分の管理能力を超えた頭数を迎えると、このようなことになる そこをしっかりと考えていなかった自分の責任です。 この子が新しい飼い主さんのもとでずっと幸せに暮らせることを願う・・今はこれしかできません。 そして、今いる子たちとの日々の暮らしを大切にしていく これをいつも心に留めながらこれから過ごしていきたいです。 ミニチュアダックスの子の去勢については、今後獣医さんとも相談してどうすべきか決めていきたいと思っています。 貴重なお話を聞かせていただいてありがとうございました。 http://hothotb4.blog69.fc2.com/