漫画修羅の門の登場人物で前田三郎なる人物がいますが、前田光世の養子と言

質問

漫画修羅の門の登場人物で前田三郎なる人物がいますが、前田光世の養子と言う表現しか出てきません。何者か教えて下さい。

回答No.2

noname#148625 · ベストアンサー

No.1さん違うよ、それは三郎の息子のケンシン・マエダのことですよ。
前田三郎は作品の中だけのまったく架空の人物です。
しかも世代の違いを埋める（前田光世の直弟子の孫がブラジルで戦ったレオンなので、光世は今より3世代前に相当する人物です）目的で作られたと思われるので、それ以上細かい設定が語られたこともありません。

回答No.3

pupPeTeer119

あっ！　ＮＯ．２さん、訂正感謝です～
すっかり勘違いしていました。
ありがとうございます＾＾

お礼

NO.1さんNO.2さん、回答ありがとうございます。そうなんですよ。九十九の父はどうやらケンシンぽい。前田光世はグラシエーロ柔術の開祖。なのに三郎は養子って事だけ。ってのがどうもふに落ちないのです。NO.2さんが仰るように、単に時系列を合わせる為だけなんですかね．．．。ひょっとしたら外伝かなんかで、そのうち描かれるとか？

回答No.1

pupPeTeer119

そのまんまです。
前田光世がどこからか拾って来た孤児で、グラシエーロには伝え切れなかったものまで含めて、全てを伝えた人物が　前田三郎　という設定になっています。そして、陸奥九十九の実の父親でもあります。
前田三郎は日本に渡って陸奥と対峙しますが、その時の陸奥は九十九のじーちゃんでした。というのも、じーちゃんには娘しか出来なかったので、当代の陸奥はじーちゃんだったのです。で、三郎君はじーちゃんに勝っても陸奥に勝った事に成らないので、娘さんに子供が出来て陸奥を継ぐのを待つことにしました。
で、事もあろうにじーちゃんは三郎君に、娘に子種をくれと言う訳です。
三郎君も三郎君で、あろうことか、自分が闘って倒すべき陸奥を娘さんとの間につくるという行為に及んでしまう訳です。
で、生まれてきたのが九十九のにーちゃんと九十九君、という事で・・・・。

こんな説明で分かりますか？