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マリナーズのイチロウは 打ったとき まっすぐそれも直線的に 1塁へ む

マリナーズのイチロウは 打ったとき まっすぐそれも直線的に 1塁へ むかうときと 少し 1塁 ベースラインを 外側に はしり 一塁を めざすときがあります。 この違いはどんなんですか。 おしえてください。

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noname#163326
noname#163326
回答No.1

こんにちは。 まっすぐ直線的に走るのは、本人が外野には抜けない打球であると判断したときです。少しでも早く一塁ベースに到達したい(内野安打を期待できる効果もあります)ので直線的に走ります。 ベースラインを外側に走り一塁をめざすときとは、打球が外野に抜けたこと確信したときです。明らかに長打だと分かる時、単打だと思われるとき、外野に悠々捕られそうな時と、走る速度は違っても基本的に走るライン取りは変わりません。 セカンドベースに、より効率的に向かうためには一塁ベースの手前から若干の『弧』を描いて走る必要があります。一旦まっすぐ走ってから、急カーブして2塁に向かうのは大きな減速を招きます。野球経験のない人にも理解していただけると思います。 このような走塁の仕方はイチロー独自のものではなく、野球選手であれば誰でも習慣的に身に着けているもので、普通は小学生の時に徹底して叩き込まれます。ですから中学生になればほとんどの選手が無意識にできるようになっているものです。

ki2222
質問者

お礼

なるほど。ありがとうございました。 孤をえがくように走るという表現がいいですね。たしかに無意識的に そうなるように走るのですね。

その他の回答 (1)

回答No.2

No.1さんのおっしゃるとおりです もうシーズンは終わってしまいましたが、一度BSなどでマリナーズの試合などをご覧になってみてください。 キャッチャーから見て一塁ベースと逆の方向から打席を映したカメラだとはっきりと違いがわかりますが、少しどころかとてつもなく膨らんでファーストに向かいます。 それも打った直後から一塁ベンチへ向ったのかと思うぐらいすごく膨らみます 膨らむのはみんなやりますが、イチローは特によく膨らみます

ki2222
質問者

お礼

納得です。ありがとうございます。

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