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少林寺拳法の武器の使いは他の武術より・・。

こんばんは~!少林寺拳法で使われる武器はなぜ他の武術では肉体のみを使うのに、広く伝わってるのですか? 肉体のみの格闘技が伝わるのは、理解できるのですが、なぜ武器を使う少林寺の格闘技は広まるのでしょうか? また、少林寺拳法の武器を使う人は、素手では弱いのですか?

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  • nazca
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回答No.3

そうなんですよー。ややこしいんですけどね。 少林寺拳法は第二次大戦後、「宗道臣(そう・どうしん)」という方が創った、日本生まれの拳法です。 もちろん、少林寺と一切関係がないわけじゃないですが。 そんなわけで「(嵩山)少林拳」(中国)と「少林寺拳法」(日本)と、呼び分けるとわかりやすいかもしれませんね。 ※先ほどの補足要求で誤字がありました。「崇山」ではなく「嵩山」です。 これでは質問の答えになっていませんね。すみません。

その他の回答 (2)

  • nazca
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回答No.2

こんばんは。 ご質問の武道は「少林寺拳法」で間違いないのでしょうか? 「少林拳(崇山少林寺)」のことではないんでしょうか? 両者はまったく違います。 基本的に少林寺拳法は武器は使いません。 護身術なので素手が基本です。 (中には「棒術」もありますが、特殊であり、広く伝わっていないはずです。)

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質問者

お礼

こんばんは~!え~っ!? 少林寺拳法と『少林寺36房』の少林寺拳法って別物なのですか!? 南拳 と 北拳 のある少林寺拳法 と一緒だと思ってました~。

  • evoak728
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回答No.1

回答致します。 少林寺拳法の発生は「自分たちの寺(=宗教)を様々な外的要因から防衛する自衛集団の拳法」ですから、必然的に人員が限られてしまいます。 そこで、戦闘方法を研究したのが拳法であり、さらにそれを研究し、進化した結果が農耕具等の利用・改良した物及びその方法が、武器の使用に発達したと言う経緯です。 言い換えれば「戦闘の効率化」ですね。 ですので、基本が出来ていないと武器は使いこなせません=弱いとは考えにくいでしょう。 小生も少林寺拳法を幼少の頃に嗜んでおりましたが、武器(武具)は有段者の一般(青年)の拳士しか練習出来ませんでしたし、触っただけでも「特別練習」が待っていました… ちなみに、少林寺拳法は打撃、関節技、防御、武器使用の何れでも高度な技術と言われており、世界的に見てもバランスのいい強い格闘技の一派と言われています。 取り急ぎ回答まで。

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質問者

お礼

おおっ!回答をありがとうございます!! 少林寺拳法って、関節技もあるんですね!?知りませんでした~! 例えば、「○○の拳!」の型に全ての武器を持ち合わせて凄い型になるのですか?それとも、武器を使う場合のスタイルは特定の型のみに使用が限られてるのですか?

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