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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【妊娠初期、お尻から足先への痛みで悩んでいます】)
妊娠初期のお尻から足先への痛みで悩む会社員の妊婦が治療法やヘルニアの影響について相談
このQ&Aのポイント
- 34歳会社員の妊婦が妊娠初期から左臀部から左足先に違和感や痛みを感じており、日に日に症状が強くなっている。
- 症状から考えると腰椎椎間板ヘルニアからくる坐骨神経痛の可能性があると思われる。
- 産科の先生と整形外科を受診予定であり、治療や対処法についての情報や同じような経験を持つ人の意見を求めている。また、ヘルニアの影響が帝王切開に与える可能性についても知りたい。
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質問者が選んだベストアンサー
>ほか、温めたり軽いストレッチで対処していますがその場しのぎといった感じです。 痛いときは炎症が悪化しますので、湯船で温まらないように気をつけてください。アルコールも同じ理由でダメです。 「坐骨神経痛 = 腰椎椎間板ヘルニア」 は少々安易です。原因疾患はヘルニアの他、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、すべり症などです が、特別骨など構造に異状がなくても、炎症が強く起こっていれば出る可能性はあります。しかし今は原因が分からないのでなんともいえませんが、妊娠中ですからお薬は使えませんよね。またそれぐらいの症状で手術というのは普通しませんし、赤ちゃんのこともありますから手術は除外した方がいいと思います。 整体やカイロプラクティックは無免許なので治療ではなく、リラクゼーションと位置づけましょう。整骨院、接骨院はケガの治療をするところであり、肩コリや腰痛など慢性疾患は専門外になります。また保険の不正請求も大変大きな問題になっています。かかるなら(国家資格の)マッサージか鍼をお勧めします。 鍼は妊娠中でも安心して行えますし、治療の持続効果も長いので、週一回ほどの施術でも十分効果を出せます。また鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりはしないので実は体に一番やさしい治療方法にな ります。ただ、中にはマッサージや整体のようなことをしたがる施術者もいますから、病院で病名を言われた、骨や椎間板に異状がある、といわれた方は治療の前にしっかり伝えておきましょう。 ご参考になれば幸いです。 お大事にどうぞ。
お礼
ありがとうございます。 大変参考になりました。痛みが和らぐので一日に二回も三回も湯船で温めてました…。急性期は良くないのですね! 痛みの強い姿勢(前屈み、坐位)を避けるようにしていたら若干症状が良くなってきました。 このくらいでは手術適応ではないのですね。 鍼灸は未体験ですが、お話を聞いていたら俄然試してみたいという気持ちになりました。産科の先生に聞いてみます! まずは整形外科で診断をつけて貰わなくては。 ありがとうございました。