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子宮頸癌HPVウィルスについて
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まず、HPVに感染しても90%以上は2年以内に子宮頚部から検出されなくなどから、性交開始後でも一定の効果はあるとされています。実際、米国では13~26歳で子宮頚部細胞異常者、高リスクHPV感染者も全額自己負担ですが、任意接種の適応に入っています。カナダでも14~18歳の子宮頚部細胞異常者、高リスクHPV感染者も任意接種の適応に入っています。 男性に対するHPVワクチンの効果については、Gardasilの臨床試験で外陰部の尖圭コンジローマの発症が減ったという報告があり、昨年9月に米国はGardasilの接種を9~26歳の男性に接種することを認めました。 Merck社も男性への接種へを検討中ですので、いづれは男性にも適応がでてくるかと思います。 ご主人がキャリアかどうかは、ご主人以外の人との接触がなければ可能性はあります。
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- 123admin
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ここなんか解りやすいかな? 子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症) http://www.know-vpd.jp/vpdlist/hpv.htm まぁ免疫など医学的な事はさておき一番肝心なのは貴方自身がやれるだけのことをやっておきたいという気持ちじゃないでしょうかね。 3回の接種で5、6万円掛かってもやるべき事をやっての結果ならば後悔しない。 しかし接種せず再発した時に後悔が先にたちストレスでより悪化するかもしれない。 つまりはそんな気持ちを医師が汲み取ってくれないのが問題かもしれませんね。 個人的な素人考えとしては、ワクチン接種でガン再発など重篤な副作用が起こるならば別ですが、プラセーボとしての効果が期待できるのからやらんよりやった方が良いと思います。 ワクチン代金の数万円は確かに痛いかもしれないけど、世の中には難病で藁をも掴む気で怪しげな壷だとか万病の薬だとかに騙されて大金だけでなく自分の命さえ落とす人が現実に沢山います。 健康食品だって年間数万円なんて当たり前ですよね。 その辺を医師に相談して重篤な副作用がないのに無駄という医師なら担当医を替えた方がいいでしょうね。 最近の難病は医療が細分化しすぎてトータルで診察できる医師が非常に少なくなった為と感じています。 我が家はアトピー家族ですが、アトピーは命に関わる例が少ないので研究も進まず皮膚科の儲けの種と思ってしまいます。 蛇足 笑いのある環境が自然治癒力をアップ http://health.goo.ne.jp/column/healthy/h002/0029.html 可笑しくなくても眉間にシワを寄せずに作り笑いでも随分違うそうです。 陰々滅々は体に悪い。免疫力は低下するだけ。 これがダメモトでもワクチン接種を勧める最大の理由です。
こんにちは、 5年ほど前、娘が13歳の時にワクチンを打ちました。まだ性交渉を持っていない女の子たちだけがワクチンの対象でした。 私は、HPV陰性でしたが、結婚もしているし、出産も終わり、毎年組織検査をして癌でないことをきちんと確かめていればOKで、ワクチンは不要でした。 HPVは一度陽性になると陰性に戻ることはありません。男性も感染しますが、不公平なことに女性だけが子宮頚癌になりやすくなります。 ですから、私や貴女のような経験者はワクチンを打たず、ただ検査を受けて、癌が発生した場合、一刻も早く治療ができるように心がけるだけです。 以上が娘のワクチン時の説明でした。女性の3-4割が感染しているそうですから、そんなに神経質になることはないのでは? 元気を出して、免疫力を高めてください。
補足
子宮頸がんワクチン無料に…補正予算で計上へ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101008-00001671-yom-pol 今朝このニュースを知り、またUSB99さんの情報も併せまして、 後押しされました。私みたいな人も対象になればいいなと思います。 あとは検査と免疫落ちない生活を心がけます。 他のみなさんもありがとうございました!!