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優先順位を見失い空回り
- 失業中の40代が優先順位を見失い、仕事探しと親の老人ホーム探しの両方に取り組むことができずに日常生活が乱れている。
- 語学や資格の勉強やプールに通うことが日課となり、やるべきことを後回しにしているため、充実感がなくなり自信を失っている。
- うつ病の経験から、合わない職場や面倒な手続きを避けてしまうことに不安を感じており、親の老人ホーム探しも進められない状況にある。
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まず、深呼吸しよう。 貴方はいい加減に対応しようとしている訳じゃない。 やるべき事はわかってる。 ただ。直ぐにサクサク出来る、対応できる問題ではない。 そして貴方自身時間はあっても、心に「ゆとり」がない。 だからなんとなくバタバタしてしまってる。 痒い所がわかっているのに、掻いたら気持ちが良いだろうなというぼんやりとした イメージだけで終わっていて。実際に手が届いて無い状態。 親のホームを探す事。その必要性は感じてる。 でもどこから手を着けていいかわからない。 どうしても課題として深刻さを感じつつも、ペンディングされてるんだよね。 貴方が独力で情報集めをする必要もある。 同時に。わからない世界だからこそ。 素直に誰かに相談して、意見を求める事も大事なんだよ。 一番気軽なのは。貴方のお住まいの市町村の相談窓口。 実際にどういう手続きがあってとか、どの位必要なのかとかね。 具体性を提示してもらえる。 それによって貴方も取るべき具体策が見えてくる。 それは。ある意味時間がある今だからこそ出来ることでしょ? これで貴方がまた職場復帰したら、自分の為の時間で精一杯になってしまう。 確かに自分の将来が不安だからこそ。 親の将来まで心配する事に対して気持ちが上手く割けない状況は良くわかる。 でも。貴方は今特別何かを求められたり、課せられたりしている訳では無いんだよ。 それをもっと自覚する事。 貴方は追い立てられてる。 うつ気味な自分がいたのに。そこから回復してきたのに。 また自分で自分を不安に追い込んでしまうのは悪循環。 今出来る事をそれぞれ丁寧にやっていけば良い。 確かに酷いうつ状態は回復した。 でもまだ貴方には不安が残ってる。 そういう自分自身のケアも必要。通院、カウンセリングなども含めてね。 不安を誰かに伝えられる、分かち合える場所を創って。 不安はあっても、貴方なりに気持ち良く新しい職場に入っていけるような準備。 それは単なる就活よりも大切な事。 同時に。今時間がある事に感謝をして。 その時間を「漠然と」使わない事。 語学やプールはいつでもできる事。 自分自身がリラックスする時間、自分ケアの為の時間はあっても良い。 でもそれも多くの一つ。 今すべき事に対しても手当てをした上でやっていく事。 どれに対してもバランスよく。 就活も。合う職場合わない職場なんて最初からわかるものではない。 それ以前にえり好みが出来るのか? これまでの貴方のキャリアを活かした次を求めていく必要がある。 そして今の貴方から初めて行く必要がある。 いきなり正社員が厳しいなら。慣らしがあってもいい。 ぼんやり活動しないで。明確にしておく。 ホーム探しも。漠然と探し~レベルではなくて。 探し方も具体的にする。場所や金銭的な問題、条件も含めて。 絞っていく事は出来る筈。それも貴方の日常の一つに加えていく。 ただ、それだけの活動では苦しくなるから。 自分なりにリラックス出来る時間も大切にする。 その中には通院やカウンセリングも含まれる。 優先順位はどれも同じ。それをそれぞれ丁寧にやっていく。 どれかを後回しにするんではなくて。それぞれ出来る事を丁寧にやっていく。 それが全体を前に進めてくれる。 前に進めばより具体的なものが見えてくるんだからね。 焦らないで、急がない。 でも怠らない事☆
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- eroero1919
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40代であれば、大変失礼ですがよほどのことがないといきなり正社員は難しいと思います。仮になったとしても社歴が長い「年下の部下」にいじめられてまた鬱病に逆戻りになりかねません。 非正規雇用でも、週5日ならなんとか食っていけるだけの稼ぎはできますし、厚生年金や雇用保険、健康保険にも入れます。今はとりあえずそういう仕事に就くことですね。認められれば、そこから正規雇用されるというチャンスもあるかもしれません。 それに非正規雇用だと逆にサービス残業なんてなかったりしますから語学や資格、プールに行くことも妨げられないということもあります。 いややっぱりね、正直中年以降はやっぱり健康が一番ですよ。健康であって初めてちゃんと働けるわけですから、ちゃんと働きながらトレーニングができるって重要です。また語学も思わぬところで役に立つことが多いです。私は最初の職場で英語が必要なところで勉強したのですが、転職した後も英語ができることが重宝されました。こと英語に関しては「勉強してムダだった」なんて思ったことが一度もありません。接客・販売業なんかじゃ英語、スペイン語、フランス語、中国語、韓国語なんてのは非常にニーズが高いですよ。 また非正規雇用のいいところは、あんまり責任を持たなくていいし嫌ならすぐに辞められることです。その割には人が足りなかったりして引き留められたりします。またA社では全く評価されなかったのに、B社ではものすごく評価されるってこともあります。その辺りも気楽ですね。鬱病明けにはちょうどいいかと思います。
お礼
回答をありがとうございます。 かなり参考になりました。 今まで正社員を目指していましたが、はっきりいって 荷が重い感じでもありました。 非正規社員だと、50代以降も続けることが出来るのか 不安がありましたが、次へのステップとして考える ようにすれば、気分的に楽ですね~ 健康にも不安がありますが、就職しても運動等は 続けられるようにやっていく予定です。
やるべきことをよくわかってらっしゃるようですから、 あとは野となれ山となれ。 ダメそうならダメで辞めたらいいじゃないですか。 とりあえず働く先をみつけて、毎日働きにいけるようにしましょう。 そこから自ずと自信も回復しますし、 老人ホーム探しも、寸暇を惜しんで動けるようになると思います。
お礼
回答をありがとうございます。 いろいろなことが纏わりついて、身動きが出来ないでいました。 働く先を前向きに考えて探すのと同時に、他のことにも眼を 配っていきたいと思っています。
お礼
回答をありがとうございます。 気持ちだけは焦っていて、行動は空回りの状態でした。 予定を立てようとしても立てられない。 これからは、ずっと記入が出来ないでいた手帳を活用しながら、 計画的に出来るようになりたいと思っています。 最初は思うようにいかないことが多いとは思いますが。 老人ホーム紹介所もケアマネから連絡先は聞いているのに、 連絡する気持ちになれずそのままですし、ハローワークにも 行っていない。 仕事に通じる勉強はしているけど、なんだか合っていない感じです。 昨日から、部屋にあるがらくたものを捨て始めています。 ゴミを出しに行くときに、爽快感があります。 心持ちは軽くして、行動できるようになりたいですね。