締切済み

ファイル共有サイトについての質問です。

2010/10/02 18:58

ファイル共有サイトについての質問です。連日共有ファイル（cabos）などを使って児童ポルノで逮捕されている報道をよく聞きます。逮捕される人は少なすぎじゃないですか？もっと多くてもいいと思うのですが。結局何をどうしたから逮捕されたのですか？逮捕の決め手は何なのか？たぶん、大量のファイルを一気に公開したからか、長期間公開し続けたからだと思いますが。それで警察に目をつけられていて何度も繰り返したからとかかな？今、このことを調べていまして、自分なりには調べたのですが、詳細がわかりません。それにわかりにくい質問かとは思いますが、できるだけ詳しく聞きたいです。お願いします。

hayaidesho
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ニュース・時事問題
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onioni1999
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2010/10/03 13:50 回答No.3

>ただ、ファイル常習者ではないのにたまたまファイルを見ていた。そんな人は捕まったりしないのですかね？スピード違反でも２０ｋｍオーバーで捕まって５０ｋｍオーバーが捕まらないことはありますよね。全部違法なことにかわりはないのでまずは見つけやすいところから捕まえます。

hikimura
ベストアンサー率31% (25/80)

2010/10/03 05:43 回答No.2

P2Pの仕組みを利用したファイル共有ソフトは普通のインターネットのような「サーバを核にユーザーが集まる」繋がりではなくユーザー一人一人のパソコンがサーバを兼ねるような構造のネットワークになっている。誰かがアップしたファイルがネットワークを構成する数多のパソコン内を通過していくので見る気のなかったファイルキャッシュが自分のパソコンに蓄積してる事が多いのです。 P2Pネットワークの取り締まりは、警察もこのP2Pネットに参加して流れてくるファイルキャッシュを解析して違法性の高い物を見つけ出しそのパケットの流れを一定期間追跡して、アップロードした端末を特定します。現状はこの最初にアップロードした端末の所有者のうちアップロードを認めた者が逮捕されている。児ポ法違反容疑で、押収された自分のパソコンにその手の画像がいっぱいだと普通は観念するから。ただP2Pの構造上、入手ファイルを再配布した端末の場合は違法ファイルが通過しただけの端末との区別が難しく、警察の構築したP2P監視システムのデータから、「確率的に故意だ」と判断できる場合のみのようです。ただ今後は「中継だけでも摘発する」との警察の弁も有り本気だとすれば明らかな無茶振りだが、恐らくは児ポ拡散抑止の為の発言と推察。ただね、JASRACなどはP2Pのせいで音楽CDの売り上げが下がったと主張しているがこの理屈に沿えば、闇社会の児ポ売り上げも回復し価格が上昇するから P2Pそのものを封じ込めると児ポ被害者がむしろ増すという意見もあります。違法にして取り締まれば取り締まるほど、タダで入手できる道が閉ざされる為生産販売する者の旨みが増すと言うジレンマがあるのです。情報流通を取り締まる倫理的問題や、警察にとっておいしい取締りである事もあって難しいところです。