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話の合う人、合わない人…?
話の合う人、合わない人…? 最近の疑問です。なぜ世の中には自分と話の合う人、合わない人がいるのでしょうか? (1)どんな時に話が合うと感じるのか? (2)すべての人と話が合う人はいる(いた)のか? (3)話の合わない人とはどう関わっていますか? 考えても仕方のない質問だと思うんですが、人付き合いの中で、話の合う人、合わない人が出てくるのがどうしても不思議な感じがするのです。 話の合わない人とはどんなに努力しても話は合わないし… なぜなんでしょう??
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分かりやすい例 ≪貴方が同性愛者の人にも同等の権利があると考えている人であれば(又はその逆でも) その考えに反論する人と「話を合わせる必要は無い」という事が受け入れやすくなると思うから≫ をあてはめると 米国の選挙で 常に大きく意見が対立するものに ≪同性愛者の権利≫というものがあるのですが (今争点になっているのは don't ask don't tell policy) (1)どんな時に話が合うと感じるのか? 米国では大概 その人が(民主党)か(共和党)かで 話が合う人合わない人がはっきりしています 私は 同性愛者の方達の権利を支持している為 民主党の人達と話が合います (共和党の人達とはほぼ確実に話が合いません) (2)すべての人と話が合う人はいる(いた)のか? つまり 原則的に 民主党の人と共和党の人は≪話が合いません≫ (合っているとしたら どちらかが嘘をついている) (3)話の合わない人とはどう関わっていますか? 合わない話はしない つまり政治的な話はしない 政治的な話をしなくても日常生活に全く支障はありませんし (仕事にも支障は無い) >話の合わない人とはどんなに努力しても話は合わないし… 話を合わせようと努力をしなければならない(嘘をつかなくてはならない) と感じる事自体が不思議な感じがします
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(1)うなづき合える時 (2)合わせられる人ならいると思います (合う人はいない) (3)自分からは側に行かない関係 話の合う会わないはその人の考え方くると思います 人それぞれで自分に合わせてもらうものでも合わせるものでもない (時には必要) 八方美人になる必要はないという考えです 疑問に思うなら それは考え方がみんな違うからです
知識、体験、想像力、表現力、理解力、感受性、価値観、自尊心に差があるからでしょう。
- qwe2010
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(話の合う人、合わない人) これを最初に感じたのは、小さい時よく遊んだ友達が、30歳の頃の同窓会で、話が合わなくなっていました。少しショックでした。 子供の頃は、遊ぶための話、勉強の話、ほとんどすべてお互いに興味がある話です。 大人になって、独身の時は、欲しい物、趣味、遊び、恋人について、多くの話すことがありました。 でも、大人になって結婚して職業と趣味が違うと、共通の話題、長く続く話がありません。 女性で、子供がいる人は、共通の話題がたくさんあります。 (1)同じような、目的、興味のあることの 情報を持っている。 (2)いろんな知識、経験があれば、どの様な人とも話が合わせられます、 (3)挨拶などはします、付き合いが薄いだけです。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
合う合わないと言う主観的な感覚もある。 同時に合わせる、合わせない、という自ら選んだ意思表示もある。 単純に話しさえすれば良い訳ではない。 お互いに創り上げていくのがコミュニケーション。 自分だけが求めても成立しない。 相手だけが求めても同じ事。 そして求める気持ちに対して、応えたい気持ちがある。 それが凄く近い距離で、気持ち良く繋がっていくと。 お互いに「合う」という手ごたえが生まれる。 繋がる事は繋がっても。 求める気持ちと応える気持ちに温度の差、受け止め方の幅に開きがあれば。 当然繋がり方の深さが違う。それは「合う」という手ごたえの違いでもある。 同時にお互いを受け止めるスタンスだけの問題ではなくて。 お互いを結ぶ要素も大きい。 共通項が多かったり、価値観が近かったり。 それはお互いを自発的に結び付けていく大切な要素でもある。 努力しても話が合わない。 それは貴方が努力しているだけで。 相手は努力していない可能性がある。 同じように向き合っていると思うから何故?が出て来る。 相手が貴方にどう向き合ってくれるか、くれないか。 貴方にどこまで求めるか、求めないか。 それは相手の問題で、貴方にはコントロール出来ないんだよね。 だから何故に対する答えも無いんだよね。 その時の、その相手と貴方との関係性の中での問題だから。 そしてそこには色々な要素が複雑に絡み合ってる。 尚且つ貴方には選べない要素も沢山ある。 一般論では語れないんだよ。 あまり何故?を突き詰める必要は無いんだと思う。 貴方は貴方で。相手は相手。 上手くかみ合う人も居れば。かみ合わない人も居る。 違いがある人間同士だからこそ。かみ合わない事も普通なんだからね☆
こんにちは。 まず何より同じ人間がいないことが第1の理由だと思います。 そして、相手が自分の話を聞いているかどうか、または自分が相手の話をきちんと聞き相手の不快となることをしていないかどうかが肝要だと思います。 この1点だけで、趣味が合っても共通点があっても台無しになり、話が合う合わない以前の問題になってしまいますから。 おそらく話の合わない人とは会話といっていい会話が成立しないだけではないかと思います。 得てして、不思議なことにそういった相手とは「価値観」が合わないことがままあります。 ゴミをそこらに捨てるとか、悪口が程度を超えているとか、マナーがなっていないとか。 全ての人と話を合わせようと思ったら、「あいつシんでも当然だよね」という問いかけにすら「そうだよねぇ」と楽しく返せる神経が必要になります。 以上から(1)は相手をおざなりにしない状況下で話した時、だと思います。 仮に趣味も仕事も違っていても、それを新しい情報として受け取る事ができるはずです。 逆に趣味などが同じでも話し手をさえぎったりしていては会話自体が成立せず、話が合わないなぁと感じることでしょう。 また言葉が未発達な状態の子供とカンタンな話をしても相手は必死に伝えようとしてきます。少なくとも「話が合わない」とは感じないはずです。相手はあなたに何かを伝えようとがんばっているのですから。 (2)についても同様です。生涯の間に出会う人が全てそういう人柄であることは稀です。 (3)私は適当に流します。そして仕事などの付き合いがない限りはフェードアウトします。 結局のところ、話が合うか合わないかではなく、話をする(聞く)態度なのかどうかが重要なのでは?
お礼
みなさんありがとうございました。 いろんな考えの人がいるからこそ、話が合わなかったりするし だからこそ世の中は多様でおもしろいんだと感じました。 信念の違いから生まれる"話のすれ違い"はとてもクリアカットでわかりやすかったです。 世の中を見る目が変わったような気がします。 ありがとうございました。