分かりやすい例
≪貴方が同性愛者の人にも同等の権利があると考えている人であれば(又はその逆でも) その考えに反論する人と「話を合わせる必要は無い」という事が受け入れやすくなると思うから≫
をあてはめると
米国の選挙で 常に大きく意見が対立するものに
≪同性愛者の権利≫というものがあるのですが
(今争点になっているのは don't ask don't tell policy)
(1)どんな時に話が合うと感じるのか?
米国では大概 その人が(民主党)か(共和党)かで 話が合う人合わない人がはっきりしています
私は 同性愛者の方達の権利を支持している為 民主党の人達と話が合います
(共和党の人達とはほぼ確実に話が合いません)
(2)すべての人と話が合う人はいる(いた)のか?
つまり 原則的に 民主党の人と共和党の人は≪話が合いません≫
(合っているとしたら どちらかが嘘をついている)
(3)話の合わない人とはどう関わっていますか?
合わない話はしない
つまり政治的な話はしない
政治的な話をしなくても日常生活に全く支障はありませんし
(仕事にも支障は無い)
>話の合わない人とはどんなに努力しても話は合わないし…
話を合わせようと努力をしなければならない(嘘をつかなくてはならない)
と感じる事自体が不思議な感じがします
お礼
みなさんありがとうございました。 いろんな考えの人がいるからこそ、話が合わなかったりするし だからこそ世の中は多様でおもしろいんだと感じました。 信念の違いから生まれる"話のすれ違い"はとてもクリアカットでわかりやすかったです。 世の中を見る目が変わったような気がします。 ありがとうございました。