当方、地方都市の郊外の住宅地に住んでいます。我が家から小学校まで2.5km。
小学2年生の息子(体力は並です)が毎日通っています。通学路は歩道付きの国道もあり、それほど寂しい道ではありません。
朝、7時過ぎに近所の友達と待ち合わせて通学、帰りは帰宅ルートが同じクラスメートたちと帰ってきます。道中はお喋りやフザケあって通っているせいか、本人達はあまり距離を気にはしていないようです(「遠いか?」と聞くと「遠い」とは答えますが「遠くてヤダ」という弱音のようなことを息子が口に出すのを聞いたことはないです、当然と思っているのかも)。毎日、結構な運動量のせいか夜は早く寝ます。大雨などの悪天候のときはウチの家内や近所のお母さんがクルマで送ったりしています。
メリットは早寝早起きの習慣が徹底することでしょうか、21時に寝て6時過ぎに起きます。
デメリットや注意点といえば...
・小学2年生くらいだと、近所の子以外の友達がウチまで遊びに来ることが少ないです。もう少しすると自転車での行動範囲が広がるのであまり気にはしていません。
・父兄懇談などの父兄が学校に行く用事がある際、学校に父兄が停めれる駐車場を要確認です(ウチの息子の小学校の場合、晴れた日に限って運動場の隅が駐車場として開放されます)。駐車場が使えないときはママチャリなどが必要でしょう。
・運動会のときはクルマが使えないので、家族で徒歩で行きました。荷物が重かったです。
と、1年半通っていますが今のところ、この3点くらいです。
当初はかなり心配しましたが、通い始めると何とかなるようです。
一緒に通ってくれる近所の子供やクラスメートがいるかどうかがポイントかと思います。
ご参考になれば幸いです。
お礼
まとめてお礼失礼します 正直、まだすごく迷っております。 私自身、小さい頃、小学校、中学校ともにとても近くて歩いて10分程度でした。なので遠いと感じますが、主人と主人の母は、学校まで遠かったせいか子どもは30分くらい歩いた方がいい、歩いていけない距離ではないといいます。 今日、実際歩いて行ってみましたが感じたことはやはりお互い同じです。でも行きはとにかく必死に歩いてた感じですが帰りは話をしながら帰り、同じ時間かかってましたが早く感じました。なので決して近くないし近いに、こしたことはないですが、慣れればおしゃべりなどで意外と苦にならないのかもと思いました。 生徒数はとても少ないですが、団地内や近所にも同じくらいの子がいて、近くに新しく住宅地ができそこからも何人かいるようです。決して多くないですし1歳の息子が大きくなったときには何とも言えませんが。 でも旦那の実家が近く共働きになっても見ててもらえる、将来何かあったとき私たちが看ないといけないことになると思うので近くに住んで欲しいということなんで団地内になるかなと…。団地内だと結局行く学校は同じなんですよね。 どこか妥協も必要かもしれませんが、何を大事にしたいか主人と話し合いもう少しよく考えてみたいと思います。 本当に沢山のご意見ありがとうございました。