#3です。
若くして子どもを授かってしまう女の子。どの時代も学年に何人かいるでしょう。
そういう子は、大抵、親からの愛情を十分に受ける環境で育たなかった子です。
母子家庭とか、親が再婚している相手と暮らしていたりとか、貧しい家庭。
両親がいても何らかの事情があったり。
そんな子は、外に愛情を求めます。(単におませな訳じゃないです。)
そして簡単にその辺歩いてるチャラ男の手に落ちます。
チャラ男もチャラ男だけに、高校を卒業していたとしても、アルバイトか職人(見習い)が多く収入が多いとは言えません。
子どもが出来たなんて言われて初めて事の重さに気付いたり、ドン引きしたりする方も多いです。
(喜び仕事も奮起する男ばかりではありません。)
元々、若くして男を査定する目など養われていませんし、悪い雰囲気の男に惹かれる歳でもあるので、ハズレくじを引く可能性は極めて大きいのです。
結婚したとしても、今の時代、十代から生活を向上させるのは、大変困難です。
しかし、子は2歳、3歳と大きくなる。
現状を打開すべく、何を考えているのかさらに子を増やす若夫婦もいます。
カードローンにも手が出ます。
いよいよとなって、若い妻は子を抱え離婚。(養育費も貰えず。)
離婚や生活苦で若い夫も自分は鬱では?なんて思い、精神科に駆け込むとさらに堕ちます。
精神状態が基準内であっても、思い込みから薬を手放せなくなります。
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結婚することなく、シングルマザーとなった女の子も前向きな決意で働きに出ても、子どもにかかる病院代、保育費、家賃、光熱費、税金、でお金など溜まりません。
育児に置いても、子どもに不憫な思いをさせてる手前、厳しくできません。
子は、女の子であれば中学頃から飛んで歩き、男であれば辛抱強さがなく何でも長続きしません。
他人と接することが出来ない引き篭もりになるかもしれません。
無理をして一生懸命働き、子が30代になってまで養育。
将来は、年金もかける余裕がなかったため、アパートの更新費用を払うことも出来ず、65歳過ぎても仕事を探し続けます。
でも、子どもだけは幸せになって欲しい。
今さら嫁いだ娘を頼るわけにはいかない。息子を働きに行かせるのも無理。
最近、目がかすむ。白内障であっても、手術費用が無い。
つまづいて、足をくじく。
何も食べず、寝込む。
夢で16歳の頃、知り合った彼とデートした日が蘇る。
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いつの時代も若くして子を授かる女の子がいますが、美化しないで欲しいですね。
個人的には、最近よく思うのが、中学生の時期をどう過ごすかで人生が大きく変わると言っても過言じゃないなと。
どっち方法を歩いて行くかって、中学中盤~高校中盤で決まるような気がします。
子育てって、幼児期~小学生の頃までで、親は気を抜いちゃうんですよね。
中学1年生までは、前向きでいられても、友だち変わったり嫌な事があったりすると中2で迷いが生じて自分を見失ったり。
そんな子は、チャラ男といるのが、楽しかったり頼もしかったりするのだろうか。
と、いろいろ、考える機会になりました。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございました
補足
ちょっと編集した感じで書こうと思います だが…題名を着けるのに次悩んでしまいました どんな題名が…? なんでもすいません