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とてもどうでもいいこと(←)なのですが、少々気になったので質問させて頂
とてもどうでもいいこと(←)なのですが、少々気になったので質問させて頂きます 文教大学の情報学部を指定校推薦で受験することにしたので、色々と資料やHPを見ていたのですが、 湘南キャンパスと越谷キャンパスの両方に吹奏楽部があるのはなんでなんでしょうか? こちらは、キャンパスとキャンパスが離れているので、まあそういうこともあるのか、と納得できるのですが、 ピアノアンサンブル愛好会・吹奏楽部・室内合奏部・管弦楽団などなど、越谷キャンパスには音楽系のクラブばかりあるのでしょうか? ぶっちゃけた話、わたしには吹奏楽部と室内合奏部と管弦楽団の違いが分かりません← 似たようなクラブがあっても、しょうがないと思うのですが… ちょっと気になる程度なので、お暇な時にでもご回答ください
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- tekcycle
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吹奏楽は基本的に弦楽器がありません。コントラバスだけありますが。 管弦楽団なら弦楽器(バイオリン、ビオラ、チェロ)などがあるはずです。 室内合奏部は、楽器の組み合わせは色々かも知れません。 ピアノアンサンブルはピアノだけですね。 ぶっちゃけ、レベルや忙しさや練習環境という要素もあるのではないかと勝手に想像しています。 私はトランペット吹きですから、名称だけならピアノアンサンブル以外はどこに入ったっていいわけです。 ところが、室内合奏部に私以外の金管楽器の者がもし居ないとなると、組み合わせ上合奏は難しいと思います。(逆にそれを狙う手もあるかも知れません。) しかしその場合、練習場が狭い室内しか用意されていないなら、おそらく私一人が練習すると音が大きすぎて、少なくともピアノやバイオリンの連中は練習にならないだろうと思います。 あるいは、そこがもの凄くレベルが高かったりすると、私の腕前では邪魔にしかならないかも知れません。 敷居が高いでしょう。 それでも楽器を続けたければ、もっとお気楽な集まりを作るしかない、となるでしょう。 忙しさもそうで、バイトバイトとやってなければ学費も払えないし飯も食えないのであれば、忙しい部に参加することはまず不可能でしょう。 さらにぶっちゃけると、 おそらくは弦楽器の人口というのは少ないだろうと思います。 吹奏楽部はかなり多くの中学高校にあると思いますが、弦楽器をやっているところはおそらく1/10くらいしかないでしょう。 オーケストラを考えるなら、音量の小さいバイオリン等が多数必要で、音量の大きい管楽器は少数しか要らないわけです。 (だから管の連中が溢れる、ということもあるでしょう。) そういう人口の逆転は、概ねレベルの低下に繋がります。 弦楽器がどうかは知りませんが、管楽器を見る限りでは、その指導の質は著しく低いです。 10人集めて最初から上手いような奴だけ残る、というような原始的な状況になっています。 そういう状況で、まだ人数が足りないような楽器がどうなるのか。 しかもバイオリンなんて、明らかに音符が細かいです。 おそらくは、上手い下手以前に、普通に聞いていられる高校大学のオーケストラなんて、音大を除けば全国で僅かでしょう。 昔は早稲田のオーケストラが有名でしたがね、上手かった。 ピアノという楽器は良くできていて、あのでかい楽器があるならば、一人で旋律から伴奏まで込みで弾けちゃうわけです。勿論一人では弾けない曲もありますがね。 基本的にはアンサンブルする必要はあまりないのですが、一人でできてしまうあまりにもできの良い楽器であるが為に、他人と交流する機会が少ないようです。 例えばトランペットで度ミソの和音を出そうとしたら、3人必要なわけです。 3人で仲良くしながら喧嘩しながらやる以外にないわけです。だから吹奏楽部やオーケストラに居さえすれば、割と自然に他人と交流を持つことができます。 しかし、ピアノは「半強制的に」でも集団を作らない限り、他人と交流を持つことが難しいでしょう。 だからそういう意味合いが強いのではないかと思います。 他人の練習を見て聴いて、自分の技術を向上させる、なんてことも、集まりがなければ中々難しいことでしょう。 音楽系なんてまだマシで、テニスのサークルはもっとあるんじゃないでしょうか。 日本のテニス人口ってそんなに多かったっけ、って思うくらい。 大概はお気楽系でしょうし、テニスと称してテニスは殆どやらないところもあるでしょう。 過去問の集積場や裏情報センターとして名高いところもあるのではないでしょうか。 勿論、走り込みだ筋トレだバッチリやってインターハイを狙うような真っ黒なゴリラの群れもあることでしょう。
- botankou
- ベストアンサー率62% (211/339)
結構、マジに書き込む自分にもおかしいくなりますが、 文教の知名度からいってたぶん書き込みが少ないでしょうから、 朝から「どうでもいいこと」におつきあいしますw 湘南キャンパスのお隣の寒川町に知り合いがいるので、時々湘南キャンパス前を通りかかります。 そういうことで知名度のない大学ですが、外からみた感じと地元での評価(関心のある人は すくないけどね。やはり近くのSFCのほうに関心がいってるけど)をあわせて一言。 ご指摘のとおり、越谷と湘南、この全く関連のない二つの土地に、なんでキャンパスを分けたんだろう? 教員養成のための戦略なんでしょうか? いまだに思う疑問です。 まあ、私の疑問はともかく、文教大は全国的には知名度はありませんが (関西ではだれも知らない)、教職関係に就く人が多く教育界では知られた大学です。 しかし進学するなら越谷へと言われている通り、知名度のない大学でありながら さらに越谷と湘南とでは、さらにいろんな意味で格差のある大学です。 でも大学側のスタンスは、明らかに越谷に力をいれているのではないでしょうか? それに、私も音楽は好きだけれど、首都圏の大学で吹奏楽をやっている人間なら、 文教の吹奏楽はそこそこ有名なので知られていますよ。 ただ書き込みの通り、吹奏楽は越谷にあるというのは聞いたことがあります。 本格的なサークル活動、つまり正式な大会(高校でいうならインターハイとか)を狙うサークルは 越谷に集中しており、湘南のほうはきっと同好会系が多いのでしょう。 単なるそれだけだと思いますよ。 文教だけでなく学部割れ大学は首都圏では多いけれど、越谷と茅ヶ崎なんてホント遠すぎるし。 早稲田の早稲田---所沢の比ではない。 遠いといわれる明治学院の白金---横浜(戸塚)の倍の距離はあるだろうし。 サークル通いは不可能。 サークルの乱立のことだってよくある話でしょう。 例えば青学が体育会にバスケットボール、公認愛好団体としてのバスケが、 はたまた相模原キャンパスにもバスケットボールのサークルが2つか3つありますよ。 私立大学にはよくある話です。
お礼
「どうでもいいこと」にお付き合い下さりありがとうございます^^ ではこれは結構普通の話なんですねえ… 回答ありがとうございました!
お礼
とても詳しくて違いがよく分かりました^^ 回答ありがとうございました!