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建設業に従事してる者ですが、元請けの立場として下請け業者さんと「建退共

建設業に従事してる者ですが、元請けの立場として下請け業者さんと「建退共証紙代金は請負代金に含む」という内容を記載した契約書を交わす事は違法行為に該当するのでしょうか? 回答よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • kgrjy
  • ベストアンサー率54% (1359/2481)
回答No.2

証紙は元請が工事(公共民間とわず)ごとに一括購入して、下請業者の請求に応じて必要枚数渡します。有償無償は問いません。つまり購入そのものは元請に義務づけられていますが、負担まで義務づけたわけではありません。(共済側からすれば出入りする業者から逐一購入(銀行に委託しているとはいえ)されていては、事務手続きが膨大になるからでしょう。)

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  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2067)
回答No.1

公共工事では、証紙代についての報告書の提出をしますが、民間事業では関係しません。 建退共自体は経費ですから、実行予算から業者への請負代金が決まるので、その他に建退共証紙代を渡すというのも不自然です。 下請け業者が会社組織ならば、その会社が経費から捻出するものです。 公共事業において、下請け業者といっても会社ではなく、会社が直接雇用した職人(個人事業主)に対しての報告書だったと記憶しています。 民間事業では、そういった契約を取り交わしたことは記憶にありません。

noname#119010
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 この度は公共工事に関する事だったのですが、私の認識では建退共証紙は元請業者が購入し下請業者さんへ譲渡するものだと思っていましたが私自身経験の浅い代理人なもので、「建退共証紙代金は含む」といった契約書の内容は法的に触れるのではないか?また、なるべく経費を使わないようとする上司と下請業者さんとの間で苦しんでいました。 回答を頂いた事により幾分か気持ちが楽になりました。 ありがとうございました。

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