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うつ病患者の治療において、医師とカウンセラーではどちらを信じるべきか
- うつ病の回復期に差し掛かり、薬に頼らずにカウンセリングを試みるも、かかりつけ医師とカウンセリングの先生の意見に困惑している。
- 医師はカウンセリングの無意味さを主張し、カウンセリングの先生は薬に頼った治療の無意味さを主張している。
- 薬の副作用に困っているが、抗鬱薬を辞めるべきかどうか迷っている。
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質問者が選んだベストアンサー
~おことわり~:もちろんあなたの相談文についてお話しさせていただきますが、あなたの体はあなたの体なので、あなたが「薬が必要」と思うならどうぞ無理をせず飲んでください。 お医者さんが言っているのは、もしかしたらあなたのやる気を出すための話をしているかもしれません。それが、うつ、ではないことになるので。でも私は障害者なんですが、薬は一度も飲んだことはありません。最初の頃の私は、幻聴、幻視、記憶障害などたくさんの症状がありました。もちろん、うつ、も経験しました。 それがなぜ薬を一切飲まずにここまで回復できたか、それは「治ろうという気持ち、治っているという気持ち、自分を勇気づける気持ち、打たれても簡単にへこたれない気持ち、…」など自分を一日24時間自分で元気づけて生きています。おかげで薬とか、精神疾患の症状はなく、毎日が健康で感謝して生きている毎日です。 私の聞いた話ですが、「精神疾患に効く薬はない」そうです。効いても医者からもらった薬が例えば500ミリグラムのものであった場合、精神疾患に効果の期待できる成分はその薬の1%しか含まれておらず、それもきくか効かないか分からないというものらしいです。私は先ほども書きましたが、本当に薬なしで治しました。すぐ、薬、というものに頼ろうとする考えはとても体には負担を多くかけることにつながると思います。精神疾患は、脳みそ、の病気なので考え次第ではよくなると思います。がんばりましょう。 キーワードは、自分自身をいたわることです。
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- Oaktreefield(@Oaktree-field)
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うつ病歴15年です。 医師の許可なく、いきなり薬をやめてはいけません。 私は、勝手に「回復期」と判断し一月通院(薬)を止めたとたん再発、 そして就労不能まで悪化、退職に至りました。 うつは回復を見極めるのが困難な病気です。 慎重に行動してください。
お礼
ありがとうございます。 難しいですね、うつ病って・・・・・・。
まず質問者様は、ご自分にカウンセリングは必要と思われていますか?これが問題です。 必要だと思うならカウンセリングは必要なんです。 >体質的に薬の副作用ですごく困っているのは事実ですが、いきなりやめてはいけないと教わっている抗鬱薬をカウンセリングの先生が言うようにすっぱりと辞めてもいいものなのでしょうか? 薬を独断で辞めてしまうことは、それまで薬で回復していた分が 辞めたせいでガクンとダウンすることがあるので、独断での薬の服用中止は危険なのでやめてください。 下手をすると、ここまで回復できたものが更に倍になって悪化する可能性があります。 医師はカウンセラーじゃないので、カウンセリング云々に否定的な医師も存在します。 また逆に、カウンセラー自身も医者ではないので、薬に対する限界や悪い部分を知っていてのアドバイスだと思います。 わたしはカウンセリングにも、精神科の薬物治療にも限界を感じています。 カウンセリングが必要と思うのなら主治医にその旨を話した方がいいです。 どうして必要と思うか、なども話す方がいいでしょう。 ただカウンセリング自体に否定的な医師ならば何度話しても理解してもらえない可能性もあります。 理想は、カウンセリングの治療にも認めてもらえる主治医に出会うことですね。 基盤が整っていなければ基本的な治療はできないからです。 今の主治医との信頼関係があるかは分かりませんが、わたしならその状態ならば 自分に合う主治医を病院を変えるなり担当医師を変えるなりして、見つけると思います。
お礼
地方に住んでいて、あまり精神科・心療内科でいい先生がおりません。 今通っている先生は住んでいるあたりでは腕がいいと伺っています。 難しい選択なのでしょうか? どちらかしか行かないっていうのは・・・ 両立? っていうのは無理なのでしょうか?
- hmcke213
- ベストアンサー率28% (298/1049)
断薬は、医師の指導の下で行う方が良いと思います。 せっかく快方に向かっていたのに、断薬の際の症状のせいで後戻りしてしまう人もいるそうです。 カウンセラーは医師ではありません。 薬をやめろなどというのはもちろん越権行為だし、患者さんの不安をあおる、あまり良くない発言のように思います。 多くのカウンセラーは行動を起こすような策を提案したりしないはずですけどね・・・珍しいタイプの方なのでしょうか。資格はどんなのを習得された人なのでしょうか、少し素人くさくて気になりますね。 ただ、その医師も、カウンセリングに通うという行為を、もう少し評価すべきだったのではないかとも思います。 ただ、薬をやめろなどと無責任な発言をするカウンセラーのことを知ったら、それを批判するのも無理からぬことかとも思ってしまいますが・・・。
お礼
医師にはカウンセリングを受けていることは言っていません。 もともとカウンセリングにかかったほうがいい脳でしょうか? と聞いたところ「別に行ってもいいけど、僕はカウンセリングは懐疑的でねぇ。紹介できるカウンセラーもいるけど、お金をたくさん取られて駄目だった、となってもねぇ・・・・・・・」 といった感じで・・・(汗) カウンセラーの先生は外国でいろいろ資格を取ってきている先生です。
お礼
自分自身をいたわる>そうですね。 精神疾患に効く薬はない>・・・知りませんでした。 精神疾患は脳の病気、なので薬は絶対と最近まで思ってきました。 でも、ここにきて病状が良くなるわけではなく、停滞感に悩まされカウンセリングの扉をたたきました。 カウンセリングを受けて、目に見えてよくなった、ということはないのですが少し気が楽になった気がします。