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精神薬と飲酒はダメ?
うつ病で抗うつ薬、精神安定剤、睡眠薬を服用しています。医者からは飲酒はするなと言われていますが、なぜいけないのでしょうか? 薬をインターネットで調べても「アルコールは薬の作用を増強することがある」の記述で、それなら好都合と思ってしまいます。 いけない理由が分かりません。ご存知の方、お願致します。
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- maremare
- ベストアンサー率61% (563/913)
飲酒したときの薬の効用の出方はさまざまだと聞きますが、 一番恐ろしいのは、普段脳血管がシャットアウトしている物質まで 多く取り込んでしまうことで、呼吸をつかさどる脳機能が止まって 死に至る、あるいは昏睡状態(植物状態)に陥ることです。 特に睡眠導入剤(ベンゾジアゼピン系)はその傾向が強く出るとの話も 聞きますが、正確なところは医師や薬剤師にたずねたほうがいいですね。 それと、もう2つ問題があります。 1つは、ただでさえ普段から薬物療法を集中的に受けているのに、 アルコールによってさらに肝臓が傷めつけられてしまうことです。 今は一見良さそうでも、肝臓は弱っても自覚症状は強く出ません。 自覚症状が出るほどアルコールで肝機能が弱るとなかなか元には 戻りません。うつ病などの精神疾患が治っても、肝臓の生活習慣病と 一生付き合い続けることになる可能性もあります。 もう1つめは、落ち込んだこころをアルコールでやわらげているという あり方そのものですね。私も医師に厳しく忠告されたのですが、 アルコールで気分が一時的に上がっても、酔いからさめるとうつ病の いつもの落ち込みの症状とのギャップを大きく感じ、そのために 落ち込みがますます強くなるだけだからです。落ち込みをアルコールで やわらげるという行為自体、頼ってしまう対象が薬からアルコールへ 変わるこころの仕組みができつつあるので、アルコール依存症の 入口に近づいていると言っても過言ではないです。 アルコール依存症になると、一生断酒が治療の絶対条件になって しまうので、うつ病より治療がある意味つらくなる側面もあります。 アルコールや薬に頼り過ぎず、普段の日常生活の過ごし方で落ち込みを 少しでも減らす方法がないか、医師にたずねてみてはいかがでしょう? 体が少しでも動くときに日光に当たったり、軽い運動をするのも 役に立ちます。薬の効き方については、もう一度医師とよく話し合い、 信頼できない・納得いかないようでしたら、病院を替えることも 考えてみたらいかがでしょう? 落ち込みはつらいとは思いますが、アルコールによる心身の異常は じわじわと少しずつきます。病状が良くなれば、量の制限はつきますが 飲酒できるようになりますから、今は少し我慢しましょう。
>薬をインターネットで調べても「アルコールは薬の作用を増強するこ >とがある」の記述で、それなら好都合と思ってしまいます。 私もそう思ってやったことがあります。 あの頃は自分ではまともなつもりでしたが(なんともないと思って甘く見ていた) しっかり記憶に障害が出ていました。 たとえば 「今日は私がおごるから」と言っておきながら、 「おごる」という発言の部分だけすっかり記憶が抜けていて、 割り勘で帰ってきてしまい、友達は私がわざとやったと思ったのか 誰も指摘してくれず、原因が分からないまま縁を切られたりしました。 (随分後になってから突然記憶が蘇ってきて真相に気づき愕然としました。) やめた方がいいと思いますよ。
お礼
お答ありがとうございます。 記憶はうつ病の症状で不確かさはもともとあります。 確かに、記憶に関しての作用はありそうですね。
- cocecola
- ベストアンサー率14% (1/7)
絶対やめたほうがいいです。薬に作用が大きくなります。幻覚など見たことない私が、薬とお酒を一緒に飲んで、幻覚を見てしまいました。 とても怖い思いをしました。アルコールで強くなることで、バランスが取れなくなり、脳が正常化しません。絶対やめましょうね。
お礼
お答ありがとうございます。 未だ、懲りるような経験がないので続けています。 どうもやめる動機に出会わない毎日です。
- khirano
- ベストアンサー率34% (123/361)
一度試してみたらいかがですか。 抗うつ薬を飲んで、アルコールを摂取とき、フラフラになってバランス感覚を無くして、ぶっ倒れてメガネを壊しました。 それから私は、「飲むなら、飲むな」としています。
お礼
お答ありがとうございます。 毎日、やっています。やめる動機になるお答を求めて質問致しました。
「作用」の中には「副作用」も含まれています。ですので、「作用」が増強することがあるということは「副作用」が増強することがあるということが含まれます。なので、好都合とばかりは言えません。
お礼
お答ありがとうございます。 私の精神薬の副作用は口の渇きですす。アルコールを飲んでも、睡眠薬が効かない以外の(副)作用は思い当たりません。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんばんは。 実際に医者が言っていたことなのですが、 「アルコールは薬の一種のようなものだから。」 だそうです。 アルコールを摂取すると、薬効が変わってしまうそうです。 また、 やはり医者が言っていたことなのですが、 「本来はアルコール摂取は望ましくないが、早めの夕食時に軽く一杯やって、時間を置いてから夕食後の薬を飲む、というやり方は、なくもない。」 と。 >>>「アルコールは薬の作用を増強することがある」の記述で、それなら好都合と思ってしまいます。 その考え方はまずいです。 強すぎることもなく弱すぎることもなく、ちょうど良い強さの作用になるように処方がされているのですから、 それより強い作用になることは良くないことです。 いわば、「バランスが崩れる」ということだと思います。 また、アルコールによって、向精神薬が効く強さだけでなく、時間数も変わってしまいます。 向精神薬の処方というのは、他の病気の薬の処方とは違って、その点、非常にデリケートなんです。
お礼
お答ありがとうございます。 主治医が患者の訴えを聞き入れてくれず、抗うつ剤の変更をしてくれません。患者は落ち込んでおり、その落ち込んだ気分をアルコールで紛らしているだけです。心身に不調が出ればやめるんでしょうが、何もないのでやめる理由が思いつかず、今回の質問をさせていただきました。
- banann
- ベストアンサー率44% (4/9)
例えば、睡眠薬だとかなり深い眠りに入ってしまうそうです。私も薬剤師の方に抗うつ薬とお酒はダメと言われました。危険だそうです(どんな風に危険かは聞きませんでした) 具体的にどんな害があるのか医師か薬剤師に聞いてみてはどうでしょうか?
お礼
お答ありがとうございます。 主治医は睡眠薬に対してはアルコールの薬効の方がはるかに強いので、アルコールが切れると睡眠薬を飲んでいるにも関わらず目が覚めることがあると言っていました。 確かに、眠るための睡眠薬が効かないのはマズイですね。
- AVENGER
- ベストアンサー率21% (2219/10376)
>それなら好都合と思ってしまいます。 薬が効きすぎるのは危険ですよ。常識です。
お礼
お答ありがとうございます。 薬の効かないと思っているので好都合と言ったのです。
お礼
お答えありがとうございます。 確かに肝臓はダメージがありそうですね。 >アルコールや薬に頼り過ぎず、普段の日常生活の過ごし方で落ち込みを少しでも減らす方法がないか、医師にたずねてみてはいかがでしょう? ストレスの原因は妻の飲酒と言葉の暴力です。妻が飲んでいるのを見ると「何で俺がガマンしなければならないの?」と思います。妻の言葉で傷つけられ、飲まずにはいられなくなります。 この妻のいる状況から離れたくて精神科の主治医に入院を希望しました。答えは「入院しても、退院したら元の状況だろ」と入院を無駄と言われ、さらに「奥さんは入院手続きに行ってくれるの?」と言われ入院もできすず、辛い毎日です。