看護師をされている方にお伺いしたいのですが

質問

看護師をされている方にお伺いしたいのですが

今年看護学校を受験します。
看護職についている方にお伺いしたいのですが

看護学校に通っている学生に
学生の間にしておいてもらいたい事や
した方が良い事
するべき事
等

学生の間に準備しておいた方が良い事を
教えて下さい。

宜しくお願い致します。

回答No.3

narataa · ベストアンサー

はじめまして、

このような質問をするとやはり前述のような回答が返ってくるのは
仕方がないと思うのですが・・・

私も学生の時漫然と考えたことがありましたので、見てもらえるかどうかはわかりませんが
真剣に細かく答えますね。

キャリア１０数年の男性看護師です、専門は救急です。

自分が看護学校に入るとき、これであなたは看護というもののスタートライン、玄関に立ちましたなんて言われました。でも自分は看護学校に入っても気は小さいし、血は恐いしきっと長続きはしないだろうからと真剣味は少しもありませんでした。なんかベテランナースは気が強い、モンスターみたいな人が多かったように思えて自分は本当にナースになれんのかよなんて人事みたいに冷めていました。
集中治療室に実習に行ったときに専門紙の集合写真に一緒に写りましょうと言ってくれた婦長が、医者を怒鳴りつけていたような人だったけど何もできない頭の悪い学生を優秀なスタッフと同じように敬意を持って扱ってくれたとき自分はナースとして１人前になる日がくることがどうしてもイメージできませんでした。でも婦長はいつもイメージして振舞えと言いました。そして振り返るとあっというまに本当にあっというまに自分も後輩を指導する立場です。

それで、学生の時にやっていて欲しいことは、今の年齢にしか学生の時にしかできないことをやっておいて欲しいということです。私になぞらえて言えば現在の救急医療はご存知のように崩壊状態です。連休は最大２日です。私は職業選択のときに他にダイビングインストラクターと山小屋スタッフの選択肢がありました。オーストラリアへの長期留学の可能性と山小屋へ手伝いに行ける可能性がありましたが何となく行きませんでした。今は行く機会も情熱もありません。心残りです。あなたにも今のタイミングとメンタリティでしか出来ないことがあると思います。それをやっておいた方がいいですよと言いたいです。医療福祉に興味があるなら無資格でボランティアもいいと思います。有資格になってからとどれほど自分また周りが変わるか浮き彫りになるでしょう。とにかくあなたがしたいと思うことをおもいっきりたくさんしてみてください。何ひとつナースになるうえで無駄だったということは多分ありません。

自分が今、振り返ってそう思います。

それから前の方にズラズラと書きましたが、いつも１人のナースとなった自分をイメージしていてください。多分そう言ってもまだ看護学校にも入ってないのに出来るわけないじゃんと思うと思います。自分も集中治療室実習のときイメージできませんでした。でもすぐに臨床に投げ出されて、あれやれこれやれ、プリセプター、患者指導、看護研究、医療過誤、クレームと自分での判断を迫られる場面に山のように遭遇します。でもだからこその魅力とやりがいと充実感が待っています。

あなたが１０年経ったときあのおせっかいナースはこのことを言っていたのかときっとわかると思いますよ。いっしょに進歩して行きましょう。

お礼

御回答どうも有難う御座います。
具体的に書いてあって大変参考に成りました。
又結構な量をご記入頂き大変だったと思います。
看護学校に入学出来たら
学生の期間を大切に有効に過ごして行きたくなりました。

回答No.2

ponpon1011

少し回答に困りましたが・・・

勉強をしてください(技術を含めて)。それにつきると思いますが・・・。

お礼

御回答どうも有難う御座います。
ですよね、おっしゃる通りだと思います。
知識の習得をおろそかにしてしまっては積み上がるものも積み上がらないと思います。
再確認させて頂きました。

回答No.1

subtakkun

馬鹿野郎、これから看護学校に入って教えてもらうこと？、それは現場、現実しかない過酷な、しかし聖職なな自己犠牲。それを自分なりに消化している事、それを語れる資格をもてる事、そしてそれを実践できる知識と技量の土台ができて、なお且つ国家試験に合格した者だけが掲げられる資格が看護士なんよ。
学生になるための心構え？成ってからの心構え？馬鹿にしてると思うよ。
看護士をなめたらあかん！なめるな！這い上がってこい！
看護学生になるための心構えなんか考えられません！！！！！！
成るための気概しかないです。ワープロ検定とはちがうんよ。
期待してるよ。

ｂｙ　現場

お礼

御回答どうも有難う御座います。
始めに拝見した時は質問に対する回答には成っていない様な気がしましたが、
他の回答と合わせてみたり
何回か読む内になんとなく分かって来ました。
大切な切り口だと思いました。