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自営業の年金について
- 52歳の自営業者が年金について悩んでいます。若いころに加入していなかったため、現在も加入していない状況です。保険会社の年金保険に加入を考えていますが、支払い可能な金額が月に二万前後しかないため、十分な保障を得ることができるのか心配です。
- 現在は逓減定期保険に加入しており、過度な死亡保障は必要ないと考えています。希望としては、65歳からの支給を希望していますが、最悪でも70歳までには支給が開始されるようにしたいです。
- 質問者は何か参考になるご提案やご案内を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
もしかしたら勘違いなさってるのではと思い書きますが、 民間の個人年金は、受け取れるのは10年とかですよ。 国民年金とは違い、死ぬまで毎月支払われるって事ではありません。 ハッキリ言って、国民年金は良いシステムです。 受け取る権利さえ取得すれば死ぬまでもらえる訳ですし。 年金は老後の為と勘違いしている人も多いですが、障害を負った場合や無くなった場合、 障害者年金や遺族年金という形で、若いときから受け取る事も可能です。 また、年金には税金が沢山使われていますから、 年金を払っていなくても税金を払っている以上は半分払っているようなもんです。 しかし、税金として払った分は年金の支払い年数には加算されませんから、完全に損した事になります。 今更どうしようもないので、がんばって貯金なりしてください。 間違っても、年金無いから生活保護なんて事にならないようにお願いします。
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- wakko777
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はっきり言って、今から年金保険に入っても意味がありません。 2万円を自分で積み立てていった方がマシです。
- nonlinia
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現在のところ国の年金は最低でも25年(300回)以上かけないと貰えません。 24年半かけたとしても年金は0でしかありません。 その間にかけたお金は他人の年金に支払わされてじぶんには1円も回ってこないのです。 最近それでは掛け損ではないかと見直しが検討され、民主党は15年以上かけた場合は少しでも支給しようと法案を練っているという話です。ただしまだ決まっていません。 年金をかけるのは60歳までですから、52歳の方だと8年、つまり96回しかかけられないので全くの無駄金になります。 公的年金の良さは支給される年金の半分が国の税金で補てんされるのでまだ効率は良いのですが、 民間の年金の利回りは最近の低金利からあまりお徳とはならないと思います。 例え2万円ずつかけられたとしても、同程度しか支給がなかったら意味がありません。 余ほど若い年齢からかければ別ですが、50歳を過ぎてからの加入では掛け金もあまり意味は無いかと思います。 それに今かけられている逓減定期とかの保障(死亡3500万)?が死亡保険としたら、死亡した後、家族が受け取るお金なのでご自身が生活されるのに必要なお金ではありません。 国民年金は満額かけたとしても、月あたり6万8千円程度ですからもともと、自営業者の方が年金で生活できる体制にはありません。 私も自営業ですが、まあ幸い私たちは定年がありませんから健康であれば死ぬまで現役で働いて稼いで生きていければよいかなと思います。