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質問者に嫌な思いをさせることなく、質問者の考えに同意できないことを伝え
質問者に嫌な思いをさせることなく、質問者の考えに同意できないことを伝えたい。 というのは、きつい言い方だと、絶対受け入れられないと思うんです。 けどムツカシイですよね~、 申し訳ないですが、とか、正直申し上げて、などと前置きしてもよけい嫌みったらしいような気がしますし。 皆さんはどのようにして伝えていますか。
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(No.20です。こちらは その後編です。) 前回の冒頭の「上から目線」の話に戻りますが、回答者が質問者に対し、 a.「何故、貴方にはこれが見えないのですか?」 b.「何故、誤りに気が付かないのですか?」 c.「これが常識というものです」 といった主旨の言葉を投げかけてしまうと、回答者が柔らかく丁寧な表現を心掛けたつもりでいても、質問者には、それらは尊大で慇懃無礼な態度に映ってしまい、 「私の見識と人格は質問者よりもずっと勝っている」 「質問者は愚鈍な人ですね」 と罵倒された様に感じてしまい、反感を持ってしまうようです。 「良く見てよく考えないから見えないし解らないのだ」的なことを書くと、どの様な言い回しであろうとアウトの様です。 ―― 説教臭いことを書くと嫌がられますね…。 長文回答が嫌がられる傾向が高いのも、そういうことだと思います。 恥ずかしながら、上記の参考リンクの回答は過去にここで、 「上から目線」と とある質問者の方に言われて憤慨したときのことを思い出しながら書いたものです。 卑屈になって欲しくて回答したのではないのに、 「おまえは上から目線の無礼者だ」とばかりにバッサリ切られたのがショックでしたが、そうなったときの自分の回答を思い返してみると、どの回答にも、a~cの要素が詰まっていました。 私は上から目線のつもりはなかったけれど、相手の方の心の奥底に詰め寄る表現になっていたので、相手の方は、 「貴方の考え方は間違っている。だから、私の考えを受け入れるべき」と威されているような気分になったのかも…。 文章は気を緩めてしまうと、対面よりも ぶっきらぼうになったり、慇懃無礼になったり、自分勝手で押し付けがましくなってしまうものではないでしょうか。 口答よりも文章で回答した方が内容をよく練ることが出来るけれど、その分、自分の世界に入ってしまうので筆が滑って余計なことを書きすぎてしまうこともがあります。 現実、対面で会話をするときは、相手の方の表情や声音で間を計ることも言い回しを変えることも出来ます。 話を中断して返答を待つことも出来ます。 しかし、文章だと一方的に話が進んでしまいますから、相手の表情が見えない以上、いきなり決断は出さずに、曖昧にする(間を作る)必要もときにはあるのだと思います。 詰め寄るばかりではなく、引いたり、保留にすること、白黒を離れることも時には必要なのではないでしょうか。 私は、「質問者という立場にある人は、賛同者を求めているのではなく、現状に行き詰まりを感じて、広く意見を集めて何らかの気付きを求めている人であり、そうあるべき」と思っていた頃は、思ったことをストレートに述べていたので、「上から目線だ」と激怒されてしまうこともありました。 「~であるべき」の質問を見て、怒りや憤慨を持って答える自分も似たり寄ったりで…欠点が同じでは何も解決はしませんよね。 「質問を押しつけと受け取らず、そして持論も押しつけず。 そうして回答すると、自然と角の取れた遣り取りが出来るのではないか」と思う今日この頃です。
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- cxe28284
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ある人が、有る問題の渦中に巻き込まれて混乱し自分の立場を見失っている。 と云うような事って、往々にしてありますよね。そんな時第三者はその人が問題の焦点と 自分の立場を、はっきり分けて考えらるようにアドヴァイスすると思います。 少々きついいい方になるかなと思うときは、「悪いけど」「、申し訳ないけど」 「そう思いたいでしょうけど、」 「きついいい方だったらごめんなさい。」とかいれますね。 自分で行きずまって、混乱している状態だったら、やっぱりそうなんだ。 とか納得してくださる場合が多いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 問題の焦点と自分の立場を、はっきり分けてアドバイスするのですね。 心します。 「きついいい方だったらごめんなさい。」 というのは読んでいてやわらかくていい表現だなあ、と思いました。
冒頭から否定的な回答例 >偉そうで嫌な人。 >もう嫌がらせだとしか思えないのですが >1:有り得ません >2:ネットオタクなので偏った考えは持っています >結局、馬鹿なんですよー^^ >そういう人って、なんだかやたらと物事を難しくしたがりません? >不思議と性格が良くても合わない人っていますよね。 >前妻が未だに女房ぶってるようで不愉快なのです(-_-;)
- vaierun
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ん?ちょっと分からないんですけど。。。 回答は絶対に受け入れられるべきものなんですか?? 違いますよね、すみません。 そうですね~考えてみましたが きつい言い方は必要では無いと思います。 そこには感情的になっている自分が存在しますから その質問への回答をやめておくっていう手段もありますね。 特に人生関係ではつい「なにを言ってるんだ!」と憤りを感じることがありますが そんな時ですと、最初に同意して安心させてあげることです。 「頭ごなしに」という言葉がある通り 文章の前半で否定があると受け入れられない精神状態になります。 余裕のある人は別にして^^ 冒頭でポンと安心する言葉を投げかけるだけで随分イメージは違ってきます。 内容は同じことを言っているのにね~ でもこれって心理学ですよー
お礼
回答ありがとうございます。 >回答は絶対に受け入れられるべきものなんですか?? そういうことを言ったつもりはありません。 回答は受け入れられるべきものではありません。 また、受け入れられないケースの方が多いと思います。 しかしできるだけ「受け入れられるような回答がしたい」ということです。 質問文がわかりにくかったなら申しわけありません。 >でもこれって心理学ですよー えーと、すいません、これはちょっと意味がわかりません。 カテゴリー違いだという指摘でしょうか? もしそうなら この質問は回答の仕方についての質問なのでカテゴリー違いではないと思います。 なるほど、まず同意して安心させてあげることが大事なんですね。 心がけたいと思います。
技術的な質問にはストレートで回答し「質問とはやや外れますが・・・。」といった訊かれもしないことは書かないようにしています、回答終了後に雑談として書くことはありますが、それだけですから質問者の意に沿うか沿わないかは関係ないです。 人生相談等は自分の経験から思うことを書きます、それを質問者がどう受け取るかは知りませんが、自分の考えだけです。 質問者が意図しない回答を書かざる得ない時はスルーします、回答は義務ではないので、質問者が不愉快になることには関わりません、偉そうに説教できるほど大した人間でもなく、社会の最底辺にいるので、そういった質問には無関係の立場でいます。
お礼
回答ありがとうございます。 とても考えさせられました。 >偉そうに説教できるほど大した人間でもなく、社会の最底辺にいるので、そういった質問には無関係の立場でいます 社会の最底辺というのは謙遜だと思いますが~ 私もときどきそういうふうに思うことがあります。 「私みたいなロクデナシが偉そうに他人にどうこう言ってもいいのか」 と。 >人生相談等は自分の経験から思うことを書きます、それを質問者がどう受け取るかは知りませんが、自分の考えだけです。 というスタンスも見習うべきところがあると思いました。
- gldfish
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>きつい言い方だと、絶対受け入れられないと思うんです。 これは経験談ですが、決してそんなことないですよ。アドバイスを受ける側の性格(成熟度)や、置かれている状況によります。 本当に苦悩し、心から打開したいという思いがある人は、どんなに率直で厳しい意見でも、(言う通りにするかどうかは別として)怒ったりせずに聞き入れる姿勢がある人が多いです。というかむしろそういう意見を望んでいたりします。本人に傲慢さや自分本位な姿勢は無く、客観的な自分の問題点や打開策が見出せず困っているからです。 逆に、愚痴を言いたいだけで慰めや共感だけを求めている人は、率直な意見や厳しい言葉に目くじらを立てる人が多いですね。こういう人ははなから解決しようという気も無いからだと思います。それは、本人にとって大して深刻な悩みや問題ではない・・ということを意味しているのかもしれません。こういった人は、はなから解決(あるいは歩み寄り)する気も無く、単なる自分の気休めの為だけに赤の他人を利用しようとするくらいですから、精神的にも未熟な人が多いように思えます。 自分は、本当にそう思ったなら、なるべくあえて率直に、厳しく、返答やアドバイスをしますね。勿論、全くその人の手助けをする気も無く、悪口や批判を言いたいだけであれば、やはりそういった悪意というのは相手にも伝わります。なのでそうではなく、その人の打開策になり得ると思った意見を素直に。 耳の痛くなるような他人の見解やアドバイスでも、少しでも聞き入れようとする姿勢のある人は、いずれ何かしらの形で道が開ける可能性がある人だと思います。 逆に怒ったり失礼な発言を返すだけで全く聞く耳持たない人は、色んな意味でその後も何かしらの問題を抱え続ける人・・・だと思います。 なので、rupapoさんが本当に少しでもその人の役に立つ意見を述べたいと思うなら、「嫌な思いをさせずに」ということは考えずに、率直に言った方がいいと思いますよ。 他人からもらった返答やアドバイスを生かすも殺すも、結局本人次第ですので。言葉が厳しい、あるいは優しいから、本人の為になる・・・とは一概には言えませんので。それはその人の性格にもよりますし、その人の状況にもよります。 まずはあえて率直に言うことで、相手の成熟度や危機感を計るというのも、1つの方法だと思います。解決する見込みも無い(そもそも本人にする気も無い)相手の話に付き合うのは、時間の無駄のように思えますので。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか、きつい言い方でも受け入れられることもありますか。 私は普段の物言いもストレートすぎて、よく家族に叱られるんですが ストレートな意見を求めている人もいるんですね。 確かに、問題意識がなく、ただ愚痴を言いたいだけの人には言っても無駄かもしれません。 まあ、愚痴をいえばすっきりするというのもあるので 愚痴をいうのも結構だとは思いますが。 単に愚痴をいいたいだけなのか、それとも解決したいのか を見極めることが大切かもしれませんね。 誠意をこめた厳しいアドバイスであれば、聞き入れようとする姿勢のある人には届く・・・ そうかもしれませんね。 変に小細工しないほうがかえって人の心には届きやすいのかも。
- hunaskin
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あまり気にしないことにしています。 質問者の意に沿わないだろう回答は 質問者以外のひとに向けて書くつもりでいます。 でも、案外、お礼欄で考え方や物の見方が変わるヒントになったみたいなことを言ってくれる場合もありますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 >でも、案外、お礼欄で考え方や物の見方が変わるヒントになったみたいなことを言ってくれる場合もありますよ というのは伝え方が上手いからなのではないかなあ、と思いました。 でもそのときはカチンときても 後になって考えてみると参考になっている場合もありますね。
相手の考えをまず尊重。(立てる) 次に自分の案を提案。 気がする。した方が良い。かもしれない。程度の調子。 ***************** 接遇のプロは、「正直、申し上げて」なんて言葉は使いません。 つまり、丁寧な言い回しではないでしょう。 受け容れられない相手のせいではないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、批判ばかりされて受け入れることのできる人はまずいないと思います。 私自身もそうです。 まず相手を立てるべし。 断定的な言い方はやめる。 ですね。心します。 立ててから批判、批判してから立てる でも印象は違うかなあ、と思ったりもします。
私もそういう質問によく出くわしますが、 私の場合は、できるだけわかりやすい文章で理屈を説明して「それは違いますよ」と回答するようにしています。 専門用語など難しい言葉を使ってしまうと、質問者は理詰めで追い詰められているような気分になります。 また、馬鹿にされてるような気分にもなるはずです。 ただし、そういう回答をする対象は、間違いを教えてあげるだけの価値があると思えるような質問者に限ります。 そうでない方はスルーしていますw
お礼
回答ありがとうございます。 あー、確かに難解な言葉の羅列や理詰めはいやになってしまいますね。 わかりやすい文章で書くべし、ですね。心します。 >ただし、そういう回答をする対象は、間違いを教えてあげるだけの価値があると思えるような質問者に限ります。 確かに。 ときどき、意味不明の質問とか、釣りの質問とかありますけど 結構回答ついてますね。 構うから喜ぶのじゃないか、と思っていますが。
- ymt3
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一切、気にしない(^^;
お礼
回答ありがとうございます。 一切気にしないというのもひとつのやり方ですね。 実際、リアルではなかなか言ってもらえない本音をききたくて ここを利用している人もいるようですし。
むずかしいですよね~。 「正直申し上げて」とかつけますね。 あと「私の回答が正しいわけではないけど、私なら」と回りくどく言いますねw 敵になりたくて回答しているわけではないのですが、時として反対意見になることもありますしね。 テキストだけの言葉って難しいです。。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり悩まれるのですね~。 リアルでは人間関係できているし、その後の態度でフォローしたりとかもできますが ここは言葉だけですもんね。 「私の回答が正しいわけではないけど、私なら」 といういいまわしはいいですね!
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お礼
回答をありがとうございます。 返事が遅くなってしまいもうしわけありませんでした。 abcの実例はたいへんわかりやすいです。 実例をあげてくださると理解しやすいですね。 >質問を押しつけと受け取らず、そして持論も押しつけず。 あー、難しいですね。 でも回答くださったひとつひとつを念頭におきまして 回答したいと思いました。 大変参考になりました。 心よりお礼申し上げます。