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5年後を目処に木造住宅の増築(1階6畳分,2階6畳分)を考えております
5年後を目処に木造住宅の増築(1階6畳分,2階6畳分)を考えております。(素人ですいません) (1) 完成までにどういった手続を踏んでいくのですか。(着工までの流れ,着工してから登記までの流れ等) (2) 確認申請の各種手続に要する費用はどれくらいですか。(必要が無い場合との違い等) (3) 平成15年7月に建築された木造住宅では,確認申請時,建築基準法等の法律に何か引っかかる点はあるのでしょうか。 (4) 一般的に増築は今すべきか否かについて(費用,社会法律的な面から) 宜しくお願いします。
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- karakara204
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(3)について、 敷地面積によっては、建ぺい率(建物の1階部分の面積(多少の違いあり)の敷地面積に対する割合) や容積率(建物の延べ床面積(すべての階の面積の合計)の敷地面積に対する割合、の基準をオーバー する場合があります。 又、建物の開口部と敷地境界までの距離等によっては、居室の採光(建築基準法上での光のあたり具合の 基準)などで、法的な不具合が出る場合もあります。
- river1
- ベストアンサー率46% (1254/2672)
1.工事計画依頼(工務店や建築設計事務所)⇒設計⇒業者見積提出⇒工事業者確定⇒建築確認申請⇒建築確認受理⇒工事着工⇒工事完成⇒完了検査⇒保存登記 2.建築する建物規模により地方自治体で定められた建築確認手数料が定められています。 お住まいの都道府県のホームページの建築にアクセツすれば見つけられます。 建築確認が必要無い規模の場合、手数料は0円 3.木造の場合、平成13年に構造規定の改正から現在に至るまでの変更はありません。 なので余程おかしい計画を行わない限り現法には、引っ掛かりません。 4.法律は、年々細かな規定が加わり改正されています。 年を経ると大幅に変わっている事となりますので、大幅な改正をされる前に計画しましょう。 今後の木造の構造規定が変わる部分としては、建築基準法施行令第46条構造耐力上必要な軸組計算が品確法の住宅性能評価の計算方法に改正される可能性があります。(数年先に改正の可能性があり) ご参考まで