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「最善を尽くす」 「いやそれでは不足だ。結果を出せ」
「最善を尽くす」 「いやそれでは不足だ。結果を出せ」 ドラマや職場でよくある会話ですが これって行動かわりますか?? そして実際に経験ある人はいい結果に結びつきましたか?
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No4です。すみません、追伸です。前回はちょっと頓珍漢な回答になったようで、要点のみ。 「責任感があるひとは言えないで、無い人が達成します・・・」というくだりですが、ご質問者さんも承知と思いますが、企業はピラミッド状になっています、上に行くに従って責任が重くなるのも当然です。 そんな中で末端まで責任を求めていては成長しないのですよ、なんといってもサラリーマンですよ、経営者とは違います。これは「おれが責任を取るからやってみろ!」これが上司には必要ですよ。で、実際に取らなければダメです。それを部下に押し付けるのはもってのほかですよ。 そのような状況で、「責任を取るから挑戦しろ!」と言っているのに「言えないひとは」は、はなから諦めてる・前向きでないと判断してしまったものです。 と、言って、簡単に「やりま~す!」くらいの軽い返事にはそれなりに判断してましたよ、10数支店をとりまとめていくには、それぞれの支店長以下役職者の性格判断くらいは当たり前に把握しなければ勤まりませんよ。 「達成します!」・・「あてにしてないのでしょうか?」、これは判断材料にしますし、あてにもしますし、全幅の信頼はしますが、リスクはあくまでリスクを取っていましたね、なにがあるかわかりません。 前記にもあるように全責任を負わせない以上、もし「あて」がはずれても責任は取らせません。 ただ、次に挽回できるよう最善の方策を相談していったものです。上司として部下を育て上げ・引き上げていく・次の世代を作るのも大事な仕事・責任と考えておりました。
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- debukuro
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結果を出せ 正しい知識で行動すればいいのです そういう立場に立って初期にに好結果を出せたので後から叱咤されることはありませんでした ある意味で全体に評価をされているようです
お礼
ありがとうございました
- yotani0425
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No7です。何度もすみませんでしたね、なにせ過剰に反応してしまったもので・・・。 ・「最善を尽くします」を「最善は尽くしてみます」に置き換えてみてください。ちょっと「決意」に欠けるでしょう?どうもしっくりこなかったのですよ。 ・「最善を尽くしましたがこうでした」には「よく頑張った。ご苦労さん、でも、もう一度、一緒に敗因を分析してみよう」でしたね。 ・社長に対し「最善を尽くします」社長・役員から「いやそれでは不足だ。結果を出せ!」、これはあたりまえでした。これでないと経営者としては何のために高給を払っているか判りません。でも、それを若い部下にそのまま降ろすのはどうかと思います。ドラマの誇張された世界でなく本当に現場で今も若い世代に使ってるのでしょうかね、これが引っかかった原因です。 ・当時よく同僚と討論したものです。私「部下には最大限のノウハウを提供して育て上げるべき」、ある同僚「そんなことをしたら自分の地位が危なくなる・脅かされる」、こんなケツの穴の小さいのがよく居たものです、こんな人間は平気で「結果を出せ!」で突き放すのですよ、こんなことでは会社も部下も成長しません。上司たるもの部下を最大限に援助して育て上げ、自分はもっと勉強してより上を目指し、早く若い世代を醸成して後継者を作るべきと個人的には思い、実践してきました。 もう引退の身ですが、現役時代はすごく充実していたことだけは確かでしたね、今も育てた若い人たちが頑張っているのを見ると嬉しくなってしまいますよ。 ご質問者さんも頑張ってくださいね。
お礼
置き換えるとすごく印象変わりますね いろいろ参考になりました 回答ありがとうございました
- dandyman
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「最善を尽くす」をただ「自分なりに最大に頑張る」という意味で使っている人が多いと思う。 結果を出すためにどう頑張るか,何が最善かをまず最初に考えることが大事なのだ。 必要なのは結果を出すための最善であって、自分なりのやみくもな頑張りではない。 そして結果さえ出せば無駄に頑張る必要はない。 むやみに「最善を尽くす」「死ぬ気で頑張ります」という人に本当に頑張れる人はまず居ない。最善をつくすのは言うまでもなく当たり前の事。
お礼
回答ありがとうございました
- yotani0425
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No4です。遅くなってすみません、もう歳なもので夜中は中断するもので・・。 それこそ猛烈社員時代を引きずっていましたので、もう時代が古いかな?とは思っていたのですが、「まだあったのか~?」くらいの感覚で、当時を思い出して回答さしあげた次第です。 当時、私の上にはまだ経営陣がおり、当然、経営陣も年度計画などにはある程度リスクは見込んでおりました。(これは今の輸出産業が為替リスクの許容についてよくコメントしているのがいい例ではないでしょうか) でも当時の私の立場(支店を束ねる)に対しては年度目標必達は厳命でしたね、では達成できなかったときはどうするか?これは経営陣に対する全責任は私がとりました。支店長には絶対責任を取らせませんでしたね。 そんな中での会議ですが、月別に分けた目標を「達成に向けて一致団結して頑張ろう!」という一種の高揚感を高めるときには「意地でもやりぬく」くらいの気構えを持たせることが重要でした。 そんな中で「最善を尽くします」「尽くしてやってみます」ではダメなんですよ、弱さが見え見えでした。 これは20数年ばかりそういう場所に参加していての経験(にすぎないですが)でした。 当時、その「最善を・・」と言った支店長とは別途、ひざを突き合わせてよく話し合ったものです。(決して悪い意味ではないですよ、経営とは?とか、部下を引っ張るには・・とかです。経営陣から守ってあげたかったというのが本心でしたね、経営陣は支店の実績から支店長を判断しがちでしたからね) そんなところです。 要はサッカーや高校野球の試合開始前にみんなでやる「絶対やるぞ!勝つぞ!」と鼓舞して高揚感を持たせるのと一緒でして、そこで監督が「おい、みんなで最善を尽くして頑張ろうな?」くらいではダメなと同じことだと思います。 20数年間、5年計画・年度計画・期計画・月別計画、それから割り出す週報・日報の進捗状況の管理、大変でしたよ、だからご質問者さんの質問内容を見て思わず反応してしまいました。 反対に「いや、それでは不足だ!結果を出せ!」これは絶対に使わなかった言葉です。これでは鼓舞しすぎです。それに責任回避の言葉です。こんな言葉を使うドラマにはいまだに嫌悪感を感じますね。本当に現場で使っているとすれば問題ではないかと考えてしまいますよ。 また長々となってしまいました、一引退者の回顧としてお流し願えれば幸いです。
サラリーマン、基本的に結果がすべてです。 逆に単に努力目標でいいのならば、楽なものです。 結果の出し方がわからなければ、(言われた方が)質問をすべきでしょう。 正直、最善を尽くせば許される仕事など仕事とは言えないでしょう。 つまり、仕事には「いつまでにどこまでやる」と、常に期限があるからです。
お礼
つまり結果を出さなければ言葉なんかあまり意味ないということですね 回答ありがとうございました
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
ちょっとそれているかもしれませんが、現役時代の話です。(今は引退の身) 月頭の会議で当月の目標について確認します。「〇〇支店長、今月は〇〇だぞ?やってくれるな?」「はい!〇〇達成します!」「よし、目標必達頑張れよ!」ってな調子です。 ところが、「△△支店長、今月は△△だぞ?やってくれるな?」「はい!△△に向かって最善を尽くします!」・・・「ああ~こりゃだめだ!」とは思ったものです。 ただそこで「いやそれでは不足だ!」までは言ったことはありませんでしたが、そこで再度、「やってくれるな?」「はい!最善を尽くします!」なんですよ。 「最善を尽くします」=「出来るだけのことをします」で、「達成します」ではないのですよ。 こういう場面では気合の入り方が大事です。あとで結果的には「はい!頑張ります!」の〇〇支店長が達成できなくても「頑張ったんだ仕方ないな」とは思いましたが、同じく達成出来なかった△△支店長には、「ああ~やっぱりな」とは思ってしまったものです。 私の場合ですけど「達成します」と言い切ってもあとで「あの時言ったじゃないか!」などとは言ったことはありませんでしたね、そこはリスクを見込んでありましたから・・。そんなものです。 でも「やってくれるな?」に対し「最善を尽くします」には、まいったものです。 長々と失礼しました。ご参考まで。
お礼
経験者の考えはとても参考になります 達成します、最善をつくしますの違いはたしかにやる気を評価するポイントに なるようですが ここですごく疑問に思います。 達成しますというのは達成できなかった場合に信用を著しく落とす、更に 上司の段取りを狂わせて損害を与える可能性がある つまり責任感がある人はいえないで結果に責任をもてない人が達成しますと いうのではないでしょうか? それと達成します、の返事自体はそれほど当てにしてないのでしょうか? その人の返事であなたの段取りや見通しを考えたりすることはなく、 あくまで貴方の判断でその人には「達成します」と言われたけれど 能力から考えてできないリスクを見越して段取りを作るのでしょうか? 個人的な見解で結構です。 再回答をもらえないでしょうか? 回答ありがとうございました
実際に見てきたわけではありませんが、これだけなら無意味ではありませんか。 「いやそれでは不足だ。結果を出せ」 これが言葉通りの意味であるなら意味をなしません。応援の意味なら良いかもしれませんが。 それでは不足と言いながら何がどう駄目なのかアドバイスされていないため、大事な改善する改良するという方向を向いていないと思います。 実体の無い、アドバイスのように感じるだけの言葉でしかないのではありませんか。
お礼
たしかにこれは具体的ではない指示なので 実態がないもおなじです。 ただこういうのを聞くと一時しのぎに結果だけを優先して内容がおろそかになってたり 残業してまでやろうという気になったりする というように言われたほうはおもわないのかな と疑問がでてきました 回答ありがとうございました
- nahaha55
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役立たずと無能上司の遣り取りですな。 例)メンテ全くしないからくる機械のトラブル発生 「これは、どうにもならない」 「それでは駄目だ。何とかしろ」 「わかりました。やってみます」 ▼ ▼ ▼ 「何とかなりそうか?」 「最善を尽くします」 「いやそれでは不足だ。結果を出せ」 ▼ ▼ ▼ 他の会社では当たり前にやっている事を、やっとこさ発見 「・・・出来ました!! ここをこうしたら直りました!!」 「よくやったぞ!! 業者に修理依頼しなくてすんだ!!」 ▼ ▼ ▼ 「あきらめずに頑張れば、いい結果が出るという事がわかりました!!」 「うむ、ちょっとした工夫でこんなに結果が変わるものだな!!」 何故、そのちょっとしたことに今まで気づかなかったんだよ。 今の今まで、何も考えずにいたからだろ。 と、いうことで。 そんなのでイキナリ結果が出るのは、自分も周りもサボってたからです。
お礼
つまり簡単なことなら結果をだせで出せるけど 難しいことならどういおうと不可能なことは不可能ということですね 回答ありがとうございました
- heiwa2
- ベストアンサー率21% (32/149)
えーと、木というのは、まず、種をまき、芽が出て、だんだん成長して、花が咲くようになって初めて、実がなります。 いきなり「結果を出せ」というのは、種を与えて、いきなり「早く、実らせて、果実をよこせ」というのと、同じですね! 出来るわけありません。(当たり前) もし、仮に出来たとしたら、それは、インチキ。 善からぬ行動に変わる可能性大でしょう。 >そして実際に経験ある人はいい結果に結びつきましたか? そんな人は、居ない。 もし、居たら、刑務所の中かな?(微笑)
お礼
やはりできませんか 回答ありがとうございました
お礼
なるほどー 末端まで責任を求めていては成長しない!ですか 返事は判断材料にするがリスクはあくまでリスクを考えているんですね いろいろすごくためになりました 何度も回答ありがとうございます