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シーシェパードの船長は懲役2年なのに・・・

シーシェパードの船長は懲役2年なのに・・・ シーシェパードの船長は監視船のロープを切って懲役2年の判決でしたが 領海を侵犯し密漁したうえに警告を無視して体当たりをして巡視船を凹ませた中国人船長は処分保留の釈放です。 どの国内法をどう解釈するとこのような処分の差になるのでしょうか。 「中国の圧力に屈したのではない」という立場から どなたか分かりやすく説明していただけないでしょうか。

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回答No.1

「海の牧羊犬」の方は、世界的にみると環境テロ団体の構成員ですから ある程度の刑罰を与えても、世論(日本国内はもとより世界の良識ある知識人等)は支持してくれますが 今回の場合は、環境テロ団体の構成員ではなく 飽く迄も一漁師という立場なので、重い刑罰を与えたとすると 世論が反発してくる(モチロン国際的に見て、向こうに非があるのは明らかなのですが) という事態を回避する為に、処分保留のまま釈放したのだと 思います。

Beholders
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  • coco1701
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回答No.5

・公式には(24日)  巡視船の損傷は直ちに航行に支障が生じる程度の物ではなかった  乗務員が負傷する等の被害はなかった  漁船の船長の行為は、追跡を免れる為にとっさに取った行為で、計画性も認められない  また、前科もない  (船長の行為は、意識的な物ではなく偶発的な物で、巡視船の損傷は軽微で、負傷者も居ないし   本人に同じ様な前科もないので、今回は処分保留で釈放します) ・会見では、「今後の日中関係を考慮し、捜査を続ける事は相当ではないと判断した」と答えていますから  法解釈での結論ではなく、政治的判断の結論です・・超法規的処置 ・20日の4人の身柄拘束以後、菅首相から超法規的処置は取れないのかとの発言があり、  23日の前原外相とクリントン国務長官との会談で、外相はこの件について、まもなく解決する、と語っていますから  この間ににある程度の根回しは終わっていたようです(外務省、法務省関係で)・・関与していたのは仙石官房長官と、前原外相との噂です  そして、24日の発表となります・・当事者の海上保安庁に知らされたのは発表の10分前です ・この様な結果に至った、大きな要素は、中国がフジタの社員を4人の身柄拘束をした事(20日)、(スパイ容疑のなで)死刑の選択肢もあるのでそれを避ける為 ・なので、中国の圧力に屈したのではなく、あくまで人命尊重の上での、超法規的処置です  (書いていて、苦しいいいわけだなあと感じてきた)

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  • debukuro
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回答No.4

オウオウ やってくれるじゃねえか だったら 食料もレアメタルも売ってやらんぞ 俺んとこに来たお前んとこの人間は誰彼なしにとっ捕まえるぞ 分かってんだろうな こう言って脅されたからです 国内法ったって検察に政治判断をする権限はなく明らかな越権行為です 検察の独走と言うよりもうんと高いところから お前が悪者になっておけ と言われたのでしょう

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  • kumap2010
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回答No.3

シーシェパードは「両国が認める日本の領海で犯した犯罪」です。 中国人船長は「中国政府が領海を主張している場所での犯罪」です。 だから中国政府があれだけ釈放しろと言ってきたのです。 前者は国が味方についていませんよね。 日本でしたことなのはわかってるからオーストラリア政府はノータッチです。 この違いです。

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  • hikimura
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回答No.2

100%、中国様の横車に屈しました。 どう解釈しても処分保留して釈放する事例にはあたらない。 水面下でどういった交渉があったのか分かりませんが、 最低でも有罪判決を言い渡した上での強制送還が筋。 中国との経済的縁を今すぐ切ろうにも切れないが そろそろ本気で「脱中国」を考える時ではないかと思う。 中国が理もクソもない超論法で日本に譲歩を迫るのは 関係が破綻した時の痛手が、中国より日本に大きいからです。 外資として在中する邦人を人質にする暴挙に出る国と 今後、契約や約束をしてもまともに遂行されるとは思えない。

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