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音質がいいので、PCではサウンドカードの光デジタル端子を使ってスピーカ
音質がいいので、PCではサウンドカードの光デジタル端子を使ってスピーカーに出力しています。 が、この間PCでテレビを見ていて気付いたのですが、映像と音声にラグがあるのです。 秒数にして大体0.3秒ぐらいでしょうか。 意識してみると、ゲームなどでもやっぱり音声が遅れてきます。 サウンドカードはRAMPAGEIIというマザーボードの付属品なのですが、原因はこれでしょうか。 それとも、光デジタル自体がこういう物なのでしょうか。
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はじめまして♪ 映像も音声もデジタルですと必ず処理時間が必用に成ります。 一般的には映像系の方が複雑ですので、絵が遅れると言う事が多いようです。 確かに、電気信号を光りの信号に変えて、光りの信号を電気信号に変える、と言う余分な処理が有るので、多少時差が有っても不思議では有りませんが、通常は気がつかない程の微小時間です。 0.3秒もずれたら、音楽だったら聞くに耐えませんね。 サラウンドデコーダー部とか、スペックが十分では無いのでしょうか? 又は、映像処理の方が遅い場合は多いので、その分音声を遅くしていたのに、映像処理能力がとても良くて、映像の方が早く見えてしまうと言う事も考えられますね。 個人的に、オーディオを趣味の一つとしていますが、光り接続には積極的ではありません。 ほんと、個人的趣向ですが、できるだけ早い段階で良いDACでアナログ化して、アナログ接続を基本としています。(人それぞれですからねぇ~♪) 原理的には、光ファイバーは曲がっている部分で反射を繰り返します。反射が多い程信号は送れたり乱れたりします。 一応は許容範囲なので接続が可能なのですが、なんとなく納得しない、古い思考のオーディオファンの個人的感想でしたよ(笑)
お礼
分かりやすい解答、ありがとうございます! PCのスペックは高いほうなので、原因としては後者の方になるのでしょうね。 自分はオーディオ関係は全く無知ですが、DAC買ってみようかな?